☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

Universo 命日

2021-11-07 04:08:03 | cat

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ  にほんブログ村

2013年のウニヴェルソ

リフォームされた自宅の2Fにて 

事務室に使っていた部屋

いつも私をお布団にしているウニヴェルソ

袋に入るのが大好き

寝室 雪が降り積もっていた

ほわんとしてる

へそ天 ((´∀`*))

お花を齧る・・・・・💦

お花が大好き???

グランドピアノの上を探検

暖吉(電気暖房機)の前で

身体くねくね、柔らかいね~♪(^^♪

今日で丁度一ヶ月が経った。あっと言う間だった・・・・・

8年前、10歳から11歳に成った頃の写真。

元気そうだけど、この頃、顎を腫らして病院へ行き、ペニシリンの注射を何回か打って貰った。

何しろ、他の兄弟たちの半分の大きさも無く、育ち損ね、左目には膜が掛かり、風邪ひきで死ぬところを保護した位で、あんまり丈夫な仔ではなかったウニちゃん。

2018年には軟口蓋に癌が出来てる、と言われ、鼻血を巻き散らしたりしていたし。

先月の今日、3時29分に逝った時には、歯が全部無くなっていた・・・・・

どうりでカリカリを食べなくなった訳だ、と、死んでから口の中を調べて分かった。

この仔はお風呂も爪切りも絶対に無理で、口の中を調べるのも到底無理だった。

そこら辺は野生そのもの。筋金入りの野良だった。

それが最初から私にだけは懐いている、不思議な仔だった。

衰弱して左目は不自由で、他に拾う人もいないだろうな、と思ったし、何故かこの仔には初めから愛情を感じていたから拾った。

拾いもんには福が有る!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 🐈

昔の家の写真を見ると、幸せそうに見えるが、全然そうではなかった。

両親共に惚けて、その世話も大変だったし、入院したところで、通わないとならなかったし。

介護で両膝と腰の軟骨が潰れて、それは更に酷くなり、現在私の左膝は曲げる事が出来ない。

それでも元々気丈だから鬱にも成らなかったけど、ウニヴェルソが居なかったら、殺伐としていただろう。

本当に良く傍に居てくれたと思う。

そして未だに護ってくれているから、最後の偏頭痛が10月5日で、4日木曜日に左目が痛く成りかかったけど治り、もう一か月以上頭痛が出ていない。😢

我が愛猫よ、有り難う。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NY新市長 ワクチン接種義務の... | トップ | ロシアと癒着があったのはト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

cat」カテゴリの最新記事