☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

医者を信じてはいけない:医者=頭が良い訳ではない

2023-01-15 16:24:53 | 人物

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ  にほんブログ村

島根県雲南市は13日、採血するはずの市内の90代男性に、誤って新型コロナウイルスワクチンを打ったと発表した。加えてワクチンは接種が1人1回に限定されるオミクロン株対応のもので、既に打っていた男性は、2回打たれたことになる二重のミス。

 

 

 

私の七歳年下の従弟は外科医ですけど、彼は中学高校学年で一番、生徒会長だった子で、とても知能の高い子だった。

群馬で生まれたから(叔父は名寄出身)群大医学部受験、一発合格、医師免許も一発合格、31歳で「患者に負担をかけない手術」の論文を書き、医学博士に成った。

 

私と同じ年の従兄も、中学高校学年で一番、生徒会長で、同じく知能の高い子だった。そして東大法学部に一発合格。札幌生まれ。

 

二人共オール5=運動神経も抜群

本当に頭が良い人は、当然乍ら運動神経も良い。運動神経が悪いと言う事は、脳で出した指令が身体に上手く伝わっていない=身体に不具合があるか、それとも脳自体に不具合あるのが原因。

昔から「文武両道」と言いますが、これは至極当然な事です。

 

両者共通点=がり勉なんて絶対にしない。しなくたって出来るから必要が無い。

 

蛇足ですが、私の知人弁護士(男)=東北出身も、全くがり勉無しで東大法学部に一発合格、田中角栄に優秀さゆえに目を付けられ、政治家として立候補する様に誘われたが、田中邸で「まきこさん」が段ボール箱一杯の札束を持ち込み、賄賂工作をしているのを見て固辞して弁護士を続けている。

 

全員に言えるのは、皆、頭も良く運動神経も良く、一切、がり勉とは縁が無いこと。

(性格も良く、善良な人々)

外科医の従弟から聞いた話で、彼の様に一発合格の子は少なく、4~5浪の者の多くが、開業医の息子で、とても医者としての適性が有るとは思えないのに、家を継ぐ為に親が無理矢理医学部に入学させた子たちだった・・・・・

 

勿論、医師免許を取るにも四苦八苦、果たして本当に受かったのかも怪しい。

 

言えるのは、「お医者さん=優秀で頭が良い」は当てはまらないと言うことです。

 

その上、医は仁術ではなく「算術」だと思っている不届き者も多く、決して信じるには値しないと言う事を知っておくべき。尾身なんか良い例です。

 

勿論、非常に優秀で心優しく、人を助けたい一心で仕事をしている医師も居ます。

頭から信用せずに、まずは、どう言う人なのかを観察するべきです。

 

「有志医師」の方々は、その信頼に値する医師たちだと思います。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NesaraGesaraは実在する:フ... | トップ | バイデン終了フラッグ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

人物」カテゴリの最新記事