これについては、私も何度も書いている事だけど、民間人虐殺は、戦争犯罪なのですよ。
でも、東京裁判でも、アメリカの犯罪には、一切触れられていない。
今からでも、謝罪して貰っても良いと思いますね、私は!
ドイツに対しても、同じ事をやったのですよ、アメリカは!
「鬼畜米英」は、嘘でも何でもありません。
大空襲ばかりではなく、父が九州駐屯地に居た時には、グラマンを操縦する、米軍の若造が、小学校の校庭に低空飛行して、子ども達を機銃掃射で狙い撃ちにし、子ども達は、お腹から腸が飛び出て来るのを手で押さえながら、必死で走り、そして死んで行ったと話していました。
その若造は、子どもを楽しんで殺していたのです。これを鬼畜と言わないで、何と言いますか?
死者10万人の東京大空襲は、アメリカが行った戦時国際法違反の民間人虐殺
1945年3月10日未明、アメリカ軍による東京大空襲は、第二次世界大戦中に発生した戦時国際法違反の民間人虐殺として歴史に刻まれている。この大空襲により、約10万人以上の民間人が命を落とし、100万人以上が家を失い、東京の大部分が焼け野原となった。
・ハーグ陸戦条約と戦時国際法違反
アメリカの大空襲は、1907年に採択されたハーグ陸戦条約の精神に反する行為であった。この条約では、戦争における非戦闘員(民間人)への攻撃を禁止しており、無差別攻撃は戦時国際法違反とされている。にもかかわらず、アメリカは焼夷弾を使用し、密集する住宅街を標的に大規模な攻撃を行った。
・計画的な民間人攻撃
アメリカは1945年3月10日の東京大空襲に先立ち、ユタ州にある「デュグウェイ実験場」で、日本の木造家屋を再現した模型を建設し、焼夷弾の効果を事前に綿密に実験していた。
略
アメリカは「戦争遂行能力の破壊」という名目で、住宅地への無差別攻撃を正当化した。しかし、実際には民間人を標的とした計画的な虐殺であり、戦争犯罪に該当する。この大空襲では、女性や子ども、高齢者など避難する手段を持たない人々が多く犠牲になった。
東京大空襲は、戦争の残酷さと国際法の限界を浮き彫りにした。戦後、東京裁判(極東国際軍事裁判)では日本の戦争責任が追及されたが、アメリカによるこの大規模な民間人虐殺は裁かれることがなかった。この不公平さは、国際法の適用におけるダブルスタンダードの象徴とも言える。