1996年に帰国してから、ずっと🐈が居た。
母親に懐いた野良猫のクロちゃんが、飼い猫にシフトして。
私が高校生の時に、東京の画家の家で産まれた🐈4匹の内2匹が保健所送りにされ
殺処分前に、姉が二匹を確保して札幌の実家へ連れてきたり、我が家にはいつも🐈が居た。
そして2002年には、私が初めて猫を拾った。
ウニヴェルソである。
おもちゃを買ってやったら、重たいのに、口にくわえて、二階の部屋まで運び上げたくらい気に入ってくれた♪
野良の時にはおもちゃなんて無かったから、よっぽど嬉しかったのかな?
宇宙=ウニヴェルソ、と言う名前の猫が欲しいな、と思っていたから、
ウニちゃん、ウニちゃんこっちへおいで!と呼んだら両手の中にポンと飛び込んで来た。
そして、ウニちゃんを拾った時、この子は私の最初で最後の猫に成る。
と決めていた。
20年近くも生き抜いてくれたから、ウニヴェルソは代々の猫の中でも、一番の長生きをした💛
本当に良く頑張ったね、本当に可愛くて、いい子だね。
お蔭でこちらも老人と言う年齢に達したし、体力的にも、もう誰かや何かの面倒を看るのは無理だし、25年も猫たちの面倒を看続けたから、もう十二分だよ。
両親の介護で、両膝を壊し、腰の軟骨も潰し、首の軟骨もすり減り、しゃがむ事すら出来ないので、誰か、どころか、自分の面倒も看られない。
もう猫用製品は全部要らないので、大きなプラスチック製のトイレも沢山有るし、キャリーバッグもプラスチック製のが2つ、ボロボロに成ったキャットタワーも2つ。
全部捨てよう! 保護施設で猫トイレは余っているので要らない、と言うしね。
ペット用品は結構高いのに、勿体無い気がするけど仕方がない。
あとは、まずは自分の身体を治す事が重要なことだ。
もうそろそろメドベッドも解禁になる様だけど、大学病院で治療を受けるにしても、どれくらい予約待ちになるのかも分からないし、家庭用のは「骨や軟骨再生」は出来ないので、私には無意味だし。
来年早々くらいには治療して貰えるかな?と期待している。
30年くらいは若返るそうだから、故障が全部治って若返ったら、バレエ再開、オペラ再開、これからは、歌って踊れるオペラ歌手として、芸道を究めるつもり。💛
若さと健康を取り戻したら、やりたい事は沢山有る。
芸道を究めるには、あと、60年くらいは要りそうだと思っている。✊