この「教育省によるジェンダー教育」のせいで、女の子達が乳房削除手術を受けて、胸に切り傷の残った身体を撮影して、得意げにアップしているのを見た。平に成った胸に、ざっくりと残った傷跡は、非常に醜く、見るに堪えらえないものだった。
自分の身体に傷を付けて、喜べる様な精神状態に陥っている事の方が、身体の傷跡よりも更に恐ろしい。
現実に起きている:トランプ大統領、教育省の解体に動く
新たな報道によると、連邦教育省は規模と範囲を縮小する大規模な改革に突入する。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、ドナルド・トランプ大統領は同省を「解体」する大統領令に署名する予定。
ワシントン・ポスト紙によると、議会を通じて法律で制定された同省の廃止には議会の支持が必要だが、実現しそうにない。
ワシントン・ポスト紙は、名前を明かさない情報筋を引用し、この命令案は「同省に自らを縮小するよう指示している」と述べた。
同報道によると、イーロン・マスク氏が率いる諮問グループで、トランプ大統領とその任命者が削減できる過剰な支出を見つける任務を負っている政府効率化局のメンバーが、教育省の節約策を偵察している。
報道によると、DOGEスタッフの一部が同省の内部システムにアクセスしたという。
ポスト紙は、DOGE職員の存在は「トランプ氏の選挙公約の一つである教育省の完全廃止を実現するための、より劇的な取り組みの前兆だ」と報じた。
それは容易ではないかもしれない。なぜなら、教育省は議会の同意なしに廃止することはできないからだ。
2023年、教育省廃止に関する下院の投票は否決された。
共和党が下院と上院を支配しているとしても、教育省廃止には上院の民主党議員7人の賛成が必要だ。
「[教育省の閉鎖]が最終的に法律になるだろうとは期待していない」と、下院教育委員会の委員長でミシガン州選出の共和党議員ティム・ウォルバーグ氏は最近、トランプ氏と共和党が直面している現実は「教育省の権限を弱める」ことだと指摘した。
トランプ氏の署名に向けて策定中の命令は、法律で義務付けられていない教育省の機能を分離するものだと、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は匿名の情報源を引用して報じた。
命令の時期は不透明だ。
ウォールストリート・ジャーナル紙によると、トランプ大統領のホワイトハウス内には、教育長官候補のリンダ・マクマホン氏は命令が発表される前に承認されるべきだと考える者もいる。マクマホン氏の承認公聴会は予定されていない。
ロイター通信の報道によると、命令は今月下旬に発表される見込み。
AP通信は、連邦政府におけるDEIプログラムを禁止するトランプ大統領の命令により、教育省職員「数十人」が休職になったと報じている。
AP通信は具体的な数字は示していない。