妖怪蜘蛛女は悪玉ETだった
私が初めて蜘蛛型の悪霊に遭遇したのは、ウィーンでした。日本では遭遇した事はありませんでした。
人型であろうがなかろうが、異次元からわざわざ襲って来るのは、「悪霊」の一括りで、出自について考える事はありませんでした。
そして、この蜘蛛の悪霊が「女」だと分かったのは、毎回しつこく襲って来る度に、紅蓮の炎で焼いて追い払っていたのですが、或る日、一体何をしたいのかに興味を持ち、襲ってきても払わずに、やりたい事をやらせてみたのです。
すると何やら、雲の上で寝ている様な状態になり、ふわふわの上に浮いている感覚に成ったと思ったら、蜘蛛の悪霊が
「オーホッホッホッホッホ!」と、甲高い高笑いをしたのです。この声で、「メス」である事が分かりました。
どうやら私を蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにして、食べようと思っていたのが分かり、漸く捕まえたわよ~!と大喜びしていたのでした。
そこで又、いつもの様に、不動明王の真言で紅蓮の炎を噴射して、焼き払うと、ぎゃあ!!と悲鳴を上げて逃げて行きました。
それ以来、日本に帰国してからも、時々姿を現していたのが、2021年に地球が次元上昇して以来、出て来なく成っていました。
それが今朝、超久し振りに現れたので、大地震の影響で、みんなの周波数が下がったので、アクセスして来たのだと思いました。
そこでいつもなら、炎で払ってから、逃げて行くのを追う事はしなかったのですが、今回は徹底的にあとを追い続け、ブラックホールに追い込む勢いで、攻撃を続けました。私の真の姿は太陽の戦士ですから、本領発揮で、炎攻撃+ミサイルの様なパワーで更に追い込むと、なんと奴は、葉巻型のUFOに飛び乗って逃げようとしたのです。
ここであの「妖怪蜘蛛女」の正体が、蜘蛛型の悪玉ETである事が確認できました。
そして、UFO諸共、霊道も消えて行くまで、ずっと攻撃の手を緩める事なく、観察しました。
その間、不動明王の真言を唱え続け、全身からエネルギーを発していると、私を守護する高次元の霊魂の光の玉が数体、加勢してくれていました。
高次のパワーを全身に通して悪霊払いをすると、その後は体調が良く成ります。
夕べは少し目が疲れて、頭が重かったのですが、頭もスッキリ爽やか、ついでに肩凝りも取れて、身体が軽く成りました。
今回はDSの最後の悪足掻きをさっさと止めたいと思い、この悪玉ETが地球に戻れない様にと、小一時間程本気で戦いました。
今回の大地震と飛行機の衝突事故で、相当に心が弱っている人も居ると思います。
でも、これを乗り越えれば、先は明るいので、決して希望を失わずに過ごして頂きたいと思います。
私は8歳の時に、人生最悪な経験をしました。
我が家が全焼して、世界で一番仲の良かった兄を亡くしました。
その時に、安心して暮らせる家を破壊される事が、どれ程心もとないか、最愛の人を亡くす事が、筆舌に尽くせない程に辛く苦しいことか・・・・・
それでも生きてさえいれば、過去の悲惨な体験も、心を成長させる糧にする事ができるのです。
それにあなたは独りではありません、周りには、助けて下さる人も大勢います。
甘えるところは甘えて良いのです。
独りで頑張る必要もないのです。困った時にはお互い様なので、自分で自分を、少し甘やかせてあげましょう💕