今朝は、私が「霊夢」と呼ぶものを見た。
桐朋学園大学音楽学部卒業以来、名前も思い出さなかった同期生達が登場した。
作曲科の女子で、私の歌の実力に驚いていた人が居て
「そのテクニックなら、八村の、あの目茶苦茶難しいのでも歌える!」
と言っていたのだが、その人が現れて
「彼が貴女を狙っている、結婚したがっている。」
と言うので、何それ??と驚愕したのだけど
「彼は色々と気付いて、活動していて・・・・」
と話している内に、その彼が登場
どうやら、闇の勢力に気付いて、それで何やら活動しているらしかった。
しかし、彼とは大学時代に一度も話した事もなく、なんで唐突に「結婚」の話になるんだか?
謎だ~~~~~💦
同期生でよく関わったのは、「大初見大会」に呼ばれて、ピアノトリオの伴奏を頼みにきた
クラリネットの男子と女子と、オーボエ女子とファゴット男子。
ピアノ科の人に初見で伴奏を頼むと、彼らの演奏に全く合わせずに、独りで勝手に弾いてしまう😨
私なら、ちゃんと彼らの演奏に合わせて弾いてくれるから助かる、との事で、よく頼まれていた。
合わせものを演奏するには、協調性が必要なので、いつも独りでピアノを弾いている子は、性格的に向いてない、と言うことらしい。
あれは本当に楽しかったわ~~💖 ベートーベンのピアノトリオなんて、私が関わる事など
まず無いし、色々話しながら合わせるから勉強にもなるし、ピアノのカデンツァを弾けた時には
みんなして、大喝采してくれて、みんな楽しく笑い合ったのが、とても楽しい思い出になっている。
歌手だから、管楽器も吹けるはず、と言われて、彼女のb管 ベーカン(bフラットのクラリネット)で
FDur エフドゥア(ヘ長調)の音階を吹いたら、驚かれた。
「ええっ!b管でFdurなんて、ありえない👀 私より鳴らしているし~💦」とか言われた。
おかしな夢を見たら、楽しい思い出が蘇って、一人でニコニコしている私。
どうやら、同期生にも目覚めたのが居る様で、良かったこと