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マスクの表面:黒カビや水虫の原因となる白癬菌、肺炎や食中毒皮膚炎などを引き起こす真菌が付着

2022-07-21 01:58:53 | ニュース

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💀マスクは不潔!💀

 

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)微生物学教室講師 朴 雅美を中心とする研究グループは、アンケートによってマスク使用の実態調査を実施するとともに、使用済みマスクに付着する細菌・真菌※1 を培養し、数と種類を同定しました。マスクに付着した細菌と真菌は、多くが無害な菌でしたが、一部有害な菌も検出されました。本研究は、マスクの使用状況や生活習慣と、マスクに付着する細菌・真菌との関連性を解析した世界で初めての研究であり、その成果はコロナ禍で習慣となったマスク着用について、衛生的で正しい方法の啓発に活用できます。
なお、本研究は"オール近大"新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクトの一環として実施されました。
本件に関する論文が、令和4年(2022年)7月18日(月)18:00(日本時間)に、自然科学分野を対象とした科学雑誌"Scientific Reports"にオンライン掲載されました。

 

【本件のポイント】
●マスクの使用実態と、内側・外側に付着する細菌・真菌に着目した世界初の研究
●有害な菌も検出されたことから、マスクは1日程度で交換することを推奨
●本研究成果を生かし、コロナ禍で習慣となったマスク着用において、衛生的で正しい方法を啓発

 

【本件の内容】
本研究では、109人のボランティアにマスク使用に関するアンケート(素材、使用日数など)を実施して使用実態を調査するとともに、マスクの内側・外側それぞれに付着した細菌と真菌を培養し、菌の数および種類を調べました。
その結果、細菌の数はマスクの内側で多い一方、真菌の数はマスクの外側で多いことが明らかになりました。

また、マスクの使用日数が長いほど、真菌の数は有意に増加しましたが、細菌の数は増加しませんでした。

さらに、性別や日々の習慣と菌数・菌種の関係を調べた結果、公共交通機関の利用有無や、うがいの習慣などの条件が菌の増減に影響することはありませんでした。
今回の研究で検出された細菌・真菌の大部分は通常病気を起こさない菌でしたが、

黄色ブドウ球菌、腐性ブドウ球菌、シュードモナス・ルテオラ菌、ケカビ、アスペルギルス、フォンセカエなどの、病気の原因となる菌も検出されたことから、マスクの継続使用には注意が必要であり、1日程度で交換することが推奨されます。

また、有害な菌はマスクの外側で検出される頻度が高いことから、使用しているマスクの外側と内側を間違って装着することがないように気をつける必要があります。
このように、本研究成果は、コロナ禍で新たな習慣となったマスク着用について、衛生的で正しい方法の啓発に活用できます。

 

ダメダメ!!

✿✿✿✿

マスクは不潔!!

マスクの表面には、黒カビや水虫の原因となる白癬菌の他、肺炎や食中毒、皮膚炎などを引き起こす真菌が多く付着している。

 

皮膚炎や肺炎の元にさえ成っている不潔なマスクを、更に熱い夏に付けるのは、自殺行為です!

 

とは言いながら、今はワクチン接種者からのシェディングが酷くて、スーパーの中が酷く嫌な臭いに成っている為、ずっとノーマスクの私が、今はスーパーの中ではマスクをしています。

 

臭いし、シェディングすると、風邪の症状まで出てしまいましたから・・・・・

 

いつまで続くのか?!と考えると、ぞっとします。悲しい

 

 


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