クレディ・スイス発行2.2兆円が突然紙クズに…激震続く世界市場「危ない債券」35兆円の行方
経営危機に陥ったスイス金融大手「クレディ・スイス」の救済から10日。スイス政府が巨額の公的資金を投入し、同業のUBSに買収される形で危機を脱したように見えるが、金融市場の“激震”は止まらない。救済合併に当たり、クレディ・スイスが発行した「AT1債」約160億スイスフラン(約2.2兆円)分が「価値ゼロ」に。突然、紙くずとなったAT1市場に警戒が強まっているのだ。
略
鈴木財務相は28日の参院予算委員会でクレディ・スイスのAT1債について、日本の金融機関や投資家の保有額は少なく「現時点では直接的な影響は限定的」と答弁した。
「クレディ・スイス関連について日本への影響が限定的なのはその通りでしょう。しかし、この先、世界のAT1債がさらに暴落し、償還を見送る銀行が相次げば、金融機関に対する信用不安の連鎖に陥る可能性があります。リーマン・ショックの時も特定の債券の焦げ付きから、世界的に金融不安が一気に広がりました。楽観視は禁物です」(森岡英樹氏)
6月以降、欧州の主力銀行が相次いでAT1債の償還可能日を迎えるという。ここで、支払いが次々と見送られれば、市場の混乱は避けられない。杞憂に終わればいいのだが──。
ここをクリック☟
「国の経済発展は政策の質で決まる、最終的に国民がより良い生活を送れるようにするのが我々の目標であり、実際に賃金と可処分所得は伸び始めている」 「360万人の市民が貧困から脱出した、地方との協力のもと、さらに取り組んでいく」
一方、貧困化が進む西側と日本
@Tamama0306
金融崩壊が進み、QFSへ移行する。
そろそろ・・・・・🔥