ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

おいでました山口に6

2023-07-13 21:03:43 | 旅行

湯田温泉は5回ほど宿泊しています。

そのうち4回は、萩往還の
250kmレースを走った後に
泊まっていますから、
じつはあまり記憶がなかったのです。

だって二晩ちゃんと寝ずに
宿泊したところですから、
記憶があまり確かではなかったのです。

そのうち最後に来た5回目が、
みんなの応援で来たため、
気持ち的に素面の時の宿泊ですから、
まあそれなりに中身を
覚えているといった状況です。



今回宿泊したのは、
初めてここに来た時に
宿泊した大きなホテルの前のビジネスです。
あらかじめ電話で聞いていた通りに、
近くの有料駐車場に
車を止めて歩いてゆきます。

無事にチェックインです。

さあ温泉にするか食事にするかですが、
この宿は隣の建物が温泉になっていて
そちらに行かないといけませんので、
とりあえずは飯にしますかね。

この辺はねえ、名物料理って何でしょうか。
地元料理でおなじみという、
居酒屋に入りました。
個室部屋でおっさんの晩飯が始まります。



これがとりあえず刺身盛り合わせです。
すごい量でしょう。
ついでにここは山口ですから、
これはおいしいかなと思って
注文していたフグのから揚げなんですが、



これがはずれでした。
おいしいかなあと思ってかぶると、
なんと骨だらけ。

ちょっと予想外の姿でした。
そのご獺祭も飲もうかなあと
思ったのですが、明日もハードなんで
ちょっとすぎても
いけませんので、ビールにしときました。

こうして遠く山口県湯田温泉の夜は
更けてゆくのです。

宿に帰ったら、さっそくお風呂に向かいます。
露天風呂には釜の湯があり、
五右衛門のようにかまゆでされ、
大きなお風呂でのびのびしてきました。
湯田温泉は大きな白狐が
傷をいやした湯ということで
人々に愛されてきました。

doironにも傷はあります。

心臓の傷、脳の傷とまあ派手派手しい傷ですが、
何とか命はつないでいます。
これからも発病しないようにと
しっかりお願いしながら、
お湯にまみれるのでありました。

お風呂後はコンビニにより、
チューハイと朝飯を買い部屋に戻ります。
山口県ってフジテレビ系がないんですね。
そのテレビが映らないだけかもしれませんが、
思っていた番組も見られないまま、
地方の番組をチューハイしながら
楽しんだのでありました。



さて翌朝。

外を見ると弱く雨が降っているようです。
この前まで線状降水帯の雨で、
山が緩んでいます。
さらに大量に降るようでしたら
注意しないといけません。

この日は秋吉台に行く予定を
していましたので、
再度大雨になる前に
やっつけてこないといけません。

部屋で朝食を食べ、
見続けている朝ドラ「らんまん」が
終わったらすぐに出発してゆきます。

宿の前は大きなバス停なので、
たくさんの人が集まっていますが、
これが何とほぼ外国人でした。

山口って「世界遺産」だったんでしょうか。

幕末の地というだけで
こんなに人は集まらんしなあ。

バス停のところでお土産を買い。
今日は秋吉台と瑠璃光寺見学のあと、
大阪まで延々ドライブとハードな一日です。
気合を入れて出発してゆきましょう。

まずは秋吉台へと向かいますが、
その前に湯田温泉駅だけ
見てから行きましょう。



駅の送迎者用の無料駐車場に車を止めて、
駅の所に湯を見つけた
白狐がいるかどうか確認していきましょう。



おお~いました。

この辺は5回目の旅で
じっくり見ていたのですが、
その時と変わらない姿でしたね。

続く


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