ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

お絵かき展示会開催を目指して13

2022-05-16 21:03:34 | お絵かき

6月1日から大阪本町で、
がんばって実施する
「絵手紙がつぶやく展」に
提示する絵を分類しつつ、
その中身をブログで綴ってきました。

「おおむねその他」コーナーには
次の絵が挙げられています。

1.たいやき、2.ちくわ、
3.くすり、4.ハーモニカ、
5.人形、6.チーズ、7.ささかまぼこ、
8.みそしる、9.じぞう、
10.テニス、11.だんご、
12.くるみパン、13.松ぼっくり、
14シーサーとなっています。

これらの絵はdoironの趣味である
絵に関しての10年間の取り組みを
ギュギュっと凝縮したような中味でしたね。

で、最後にもう一つの分類である
「新聞掲載」についても、
ここで詳しく綴っておきましょう。

新聞に掲載されたので、
絵は何も変更はしません。
ただ原本は新聞社に送っているので、
スキャンした作品です。

まず一番最初に掲載されたのは
「マスクとアルコールの絵」です。

コロナ騒ぎの中で新聞の絵手紙コーナーに、
今の季節ならタイムリーやなあ
としゃれで出してみたら、
ある日の朝、朝食を食べながら新聞見ると
いきなり掲載されてたのには
超びっくりでした。

実はこれにも秘密があって、
最初描こうと思っていたのは
「お守り」ではなく「魔除け」でした。
でもその少し前に、志村けんが
コロナで亡くなり、
魔除けではあかんよなあと思い、
お守りに変えたのが
よかったのかもしれません。

掲載は2020年の4月29日でした。

次に送ったのが「水ナス漬け」です。

機嫌よく家でそれを食べているときに
「飲み屋のエイでよくたべたなあ」
とか言いつつ、これを書いてみたのです。

で、これはもし掲載されるなら、
事前に問い合わせが来ないかなあ
と企み、送ってみました。

するとその思惑はバッチリ当たりました。
申込用紙の年齢欄に
生年月日と書いてあったので
年齢を書かずにそれを書いて置いたら、
きっちり問い合わせがありました。

これはチャンスです。
電話の中で、「この絵の掲載は全国版ですか?」
と聞いたら「そうです全国版です」との返事。

それはうれしいですねえ。

「大阪だけ乗っているとか
そんなんじゃないんですね。
じゃ、競争率は高いですか?」
ときいたら大勢の方が
送ってこられますねえ、とのこと。

ウヒャーですね。
そんなやり取りがあって掲載されたのが、
2020年6月16日でした。

そこから何枚か送ったのですが、
しばらくは掲載されませんでした。
まあ全国版だし、競争率高いし、
と自分に言い聞かせつつ、
投稿は止まりました。

そして2021年に入り、
最初に掲載されたのが、
節分ののり巻きを意識しつつ送った作品です。

1月28日の新聞でした。
久しぶりの掲載に気を良くし、
その勢いで送ったお酒の絵も
2021年3月4日に掲載されました。

コロナ、コロナでみんなと
飲みに行く機会も減り、
ああまた楽しく飲みたいなあ
と思いつつ送ったのが、
ぴったしでしたね。

自然に自然に出てきた言葉を添えています。

そしてこの絵の掲載について、
新聞社から連絡があったのは、
ジムの帰りです。

さあ帰ろうと車に乗ろうとしたときに、
東京ナンバーの電話をいただきました。
こちらが投稿しているのは
大阪なんですけど、掲載の通知は
東京から来るんですねえ。

全国まとめて東京で
決めているんでしょうねえ。

今回の掲載通知の時には、
「絵とともに描かれてある字が素敵ですねえ」
といわれました。
これはとてもうれぴーですね。
何も特別に作った字体ではなく、
もとからこういう字なんですけどね。

フォントは「doiron明朝体」
と名付けましょうかね。

で、あなたが書いた絵手紙で、
つぶやく展に出すので最高の一枚は?
て聞かれたら、doironは
このお酒の絵を選ぶかなあって感じです。

続く

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お絵かき展示会開催を目指して12

2022-05-15 21:21:26 | お絵かき

結局展示会で掲示する絵の分類をしながら、
主な絵についてその思い出や
感想、修正の中身なんかを
ここんところ記載しています。

ほかにも、素材についての思い出も
自分の中にはあります。

ラッカセイは千葉の思い出、
くりは能勢の思い出なんかもあります。

あ、カボチャはジムトレーナーに
推薦されて描いたものです。
カボチャが世界になっている
という思い切った絵です。

とまあ、自分の描いた絵ですから、
こちらの頭の中にあることなんで
すらすら書いてますが、
読んでいる人にはわかりませんよねえ。

でもその辺のことを
頭に入れておいてもらって、
実際の展示会に来たら、
絵を見るのは100倍面白いと思いますので、
こうしてブログにつづったりしているのです。

では分類について、
「おおよそ食べ物」コーナーの
内容についてまで書いたことになります。
ここにあげておきましょう。

1.やまいも、2.梨、3.ぶどう、
4.さくらんぼ、5.ラッカセイ、
6.えだまめ、7.くり、8.くわい、
9.とまと、10.アスパラガス、
11.メロン、12.かぼちゃ、
13.いちじく、14.うめぼし
となっています。

そして次は「その他」の分類です。
今風に言えば「おおむねその他」コーナーです。

これは割と素敵なつぶやきが多いんです。
中味の変更もあまりありません。
この項目の絵はとても良くて
絵の背後に隠れている思い出には、
自分なりにとても深~いものが
あったりするのです。

たい焼きは、絵にかくのは
むつかしかったけど、
実際に描いてみたら少しだけ
描いてあるあんこが
とてもおいしそうに見えていますねえ。
外見は大したことなくても、
問題は中味なんだよねって
気持ちを込めています。

ちくわは、案内のはがきにも掲載しています。

これは「竹馬の友」という言葉から、
逆にできてきた絵なんです。

職場も一緒で昔からの大先輩は、
このハガキを受け取って
doironがこんなことをするのに
感慨深かったので、
今日も竹輪で一杯飲みます、
と返事のメールを送ってくれました。

くすりも今の体には必要なもので、
そんなことを思っていたら
こんな絵になりました。

人形は、一番思い出深い絵です。
この人形は四国の八十八ヵ所の
寺に行ったときに最後の方で
置かれてあったものです。
八十八ヵ所描いている四国の絵には、
この人形の背後に首藤さんの姿を
描いています。

前半ふさふさしていた首藤さんの髪の毛も、
ここでは抗ガン治療で
つるつるの頭になっているのが
感慨深いです。

そしてことばも、doironが作って
義母さんがとっても
好きだった言葉を書いてあるのです。

チーズは大切な友達とやりとりした
思い出が含まれています。

味噌汁は、自分で作った味噌が
とてもおいしくて、人生の中で
年間でもっともおおく味噌汁を
食べた年のものです。

地蔵は、神於山のスギ地蔵を
感慨深く眺めた時のものです。

だんごは、新聞社に投稿しようとして
描いたのですが、送付が遅れて
春の彼岸が済んでしまったので
出しておらず、展示会でデビューです。

くるみパンは、友達の家で焼いたものを
食べるパーティに参加させてもらい、
いただいたものです。

実はパンの中ではdoironは
クルミパンが大好きなんです。
少し焦げた感じで書けましたね。
においがするでしょ。
それが大事なことなんですね。
人にはそんな香りも大事みたいなね。

もう一つ、実は以前は別の絵を
選別していたのですが、
松ぼっくりの絵が、言葉が個性的なので、
ここにあげるのがいいなあと
思い差し替えたものです。

これらは全部、展示会でチェック
してみてください。

「おおむねその他」のコーナーは
こんな感じで楽しそうに描いた作品が多いです。

続く

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お絵かき展示会開催をめざして11

2022-05-14 21:47:24 | お絵かき

6月に大阪本町で「つぶやく展」に
展示する絵を分類しながら、
一つ一つの絵と向かい合っています。

動物についてはもう書き、
植物についてもほぼ対応を終わりました。

結局今の時点での植物は、

1.ひがんばな、2.クローバー、
3.あけび、4.なわしろイチゴ、
5.ねじばな、6.ほていあおい、
7.からすうり、8.むらさきつゆくさ、
9.アジサイの葉、10.やぶこうじ、
11.ヒヤシンス、12.エノコログサ、
13.にら、14.ノウゼンカズラです。

では次の分類に入ってゆきましょう。

どうも分類がうまくいかない
素材もありますので、
いいことを思いつきました。

実際展示するときには、
その表示を「ほぼ動物コーナー」
「だいたい植物コーナー」
「おおよそ食べ物コーナー」
「おおむねその他コーナー」
なんかにしてええ加減差を
強調しようと思っています。

それでは次の分類は
「おおよそ食べ物」という分類です。

絵を描いているときは、
よくスーパーについていって
野菜売り場をしげしげと
眺めてましたねえ。
どれが食べたいかとか
そういうことではなくて、
絵に描いたら面白いものはないかって
そんな感じで野菜を見ていました。

そして「あ、これ買えへん?」とか言って、
突然アボガドに手を伸ばしたり、
変な名前の外国野菜に
手を伸ばしたりしていましたね。

ミセスに「それってどうやって食べるの」
とか聞かれたら「わからんけど、研究してよ。
僕は絵を描くだけ」なあんて
いったりして困らせてました。
へんなおっさんですなあ。

なのでまあ「食べ物」に分類して描いたのも、
もとはといえば植物なんですが、
ここはそれ「おおよそ食べ物」
という分類で分けてゆきましょう。

この食べ物類も、選んだ作品に
大きな修正や追加はありません。
小さな改造を行っただけです。

例えばブドウは、書いた言葉と
絵が少し合わない部分があり、
転がっているブドウを、
二つから一つに変更しました。

この絵は描き始めて
二年目くらいの時に描いたものです。

添える言葉は何だろうと、
あれこれ思いめぐらせて
いたのですがなかなか思いつかず、

「ああ、ブドウには苦労させられるなあ」
なんて思いながら、公園のベンチで
ボーっとしているときに
なんやこれやあと浮かんできた言葉です。

くわいの絵は押印している場所を
パソコンで変更しました。
すべて画像をスキャンし、
一つの絵のデータにしたところで、
印を消し作ったものに、
新たに印を押したものです。

これは初年度に描いた絵で、
とてもお気に入りの絵です。
なんか、つらいことや悲しいことが
いっぱいあった時に、
人って耐えて生きればいいんや
という気持ちがこもっています。

そんな初期の絵なのに、
今使っている新しい印を
押してあるのはちょっといたずらですが、
まあ自分満足のいたずらです。

アスパラの絵は、北海道の人が
友達に送ってくれて、
それのおすそわけをいただいた時に、
お礼に渡した絵なんです。

すると、北海道の人から
アスパラ生産業者や販売業者に
配ってもいい?という言葉をいただき、
喜んでオッケーを出したものです。

あの絵が、アスパラ関係業者を
励ます絵になったら
こんなにうれしいことはありません。

絵が何かの力になる、
そんな幸せなことってなかなか
ありませんよねえ。
それの延長のように
喫茶店での絵手紙展が、
誰かの心に少しだけでも
生きてく力になったら
うれしいなあって思います。

梅干しの絵は、世間に出すのは
初めてじゃないかなあ。
この絵に添えた言葉は、
doironのばかばかしさと
へんなユーモアを表現できたんじゃないかと、
こっそり思っていたりするのです。

続く

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お絵かき展示会開催を目指して10

2022-05-13 20:57:35 | お絵かき

まず最初は「動物」と分類した絵に
ついてみていきましょう。

これは掲示していこうという絵は
そのまま採用していきますが、
つぶやきとしての掲示には合わない場合は、
内容を変更してゆきます。
先日のブログでタヌキの印の位置を
変えなきゃと変更したと流しましたけど、
他にもいろいろとあります。

例えば、サザエの絵手紙や
カエルの絵手紙なんですが、
これがねえ絵がまた結構きれいに
かけてたのですが、
書いてある言葉がつぶやきには
なっておらず、変更をすることにしました。

以前はこういう変更をしようと
したときも大変苦慮しましたけど、
いまは「つぶやき」に合わせて考えれば
すぐに湧き上がってきますね。
うん、なんか絵手紙の方向性が
つぶやきに確立したとたんに
doironのなかからわきあがる言葉の
生まれるスピードが速くなった感じがします。

10年という年月の中で、
はぐくまれてきた絵の言葉を
拾い上げる能力が、
すこし向上したんじゃないかってかんじです。

ヤモリの絵も少し改良を加えました。
小さな絵を付け加えるだけで
言葉とも重なって、
ちょっとクスッと笑える仕組みに
なっています。

あと、この分類の中に入れる絵手紙を
見直してみると、メジロなんかは
写真をもとに描いたんですが、
初めて描いた鳥の絵としては
上出来で喜んだなあという記憶があります。

絵手紙を書き始めて
2年目くらいに描いた絵です。

また、サザエは義理の母と二人で
描きっこした素材です。
コガネムシは、背中の金ぴかが
うまくかけましたねえ。
我が家の庭に飛んできていたやつです。
実際に目の前にして描いた素材なんですが、
カワセミなんかは、
ネットや図鑑の写真を組み合わせて
書いた想像図です。

そして最後のウサギは、
友達が同居しているうさちゃんで、
その姿をインスタにあげているのを
組み合わせて描いた絵です。
ちょっと体調を壊していた時期だったので、
うさちゃんと飼い主を励ませて
上げれたかなと思っています。
来年はウサギ年なんで、
カレンダーの1月分に配置する予定です。

こうして「動物」として分類した
14枚の絵は

1.タヌキ、2.とんぼ、3.メジロ、
4.さざえ、5.コガネムシ、6.かわせみ、
7.かえる、8.蝶、9.やもり、
10.ふぐ、11.アオスジアゲハ、
12.牡蠣、13.カモとネギ、14.うさぎ
となっています。

もし、展示会に来たら「動物」の絵は
こんな感じで見てもらうと
いいかもしれません。

次は「植物」として分類した絵についてです。

この分類は大きな変更はなかったです。
強いて言えば、クローバーは
文字を少し大きく変えて、
以前の作品よりもにぎやかな
感じにしました。
絵の言葉に合わせて、
華やか感を出したって感じですかね。

実は植物の絵というのが、
doironの絵手紙の中では
一番多いかもしれません。
目の前に置いて描いていける
というのがやはりメリットですねえ。
なので、モデルになった植物には
思い出のあるものが多いです。

例えばヒガンバナは近所の神社に
咲いていたやつですし、
なわしろイチゴは瀬田川沿いに
実っていたやつがモデルです。

ヒヤシンスとは絵を描き始めて
1年以内に描いた絵です。
根っこのちからづよさとその姿と言葉が、
一致した作品で大好きです。

また、ねじばなも大好きな
植物のひとつです。
書いた言葉も、絵が語りかけてきたような言葉。

こんな思い出も拾い上げると、
絵手紙という小宇宙が
年月を越えて書いた本人に
語り掛けてくることはとても多いのです。

そして展示会で絵を見て
心に浮かんだことや感想なんかも、
そこで聞かせてくれたりしたら
尚うれしいですね。

続く

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お絵かき展示会開催を目指して9

2022-05-12 20:39:50 | お絵かき

自分の趣味でやっている絵手紙なんですが、
これがとても小宇宙なんだと
最近は特に実感をしはじめています。

10年という期間、
遠い年月の向こうで書いた作品が、
じわりじわりと今の自分の世界に
語り掛けてきたりするのは
とても面白いことです。

自分の中で絵手紙に関する気持ちが
こんな風に強く動き始めたのは
やはり絵の展示会に向けて
いろいろと準備をしているからなんでしょうね。
ありがたいことです。

展示会したらという友達の言葉に
とても感謝しています。
この展示会をやろうと決めたことが、
自分の中の絵手紙小宇宙に
ビッグバンをもたらしてくれている
ようなそんな気がしているのです。
ちょっとオーバーかな。

でもこう強く思うようになったのは、
展示会に向けて絵そのものに
いろんな追加や修正を
考えているときが原因でしょうね。

なにか新しいものが自分の中に、
どんどん生まれてくるのです。

今日はそんな絵の準備の中で
感じたことを紹介することで、
doironの中で生まれてきた
絵手紙に関する変化を少しでも
わかってもらえたらなあと思いつつ、
進めていきましょう。

また開催時の絵を眺めるのに
強い味方になるような気もします

今回の展示会のテーマを
「つぶやき」に決めたということが、
とても重要な判断でした。

このつぶやきという言葉は
いろいろと考えた末に生まれてきた言葉じゃなくて、
ごくごく自然に自分の中に
湧き始めたテーマなんです。

よくある絵手紙というのは、
こんな季節を感じるねえとか、
そんな感覚的な作品が多いのですが、
つぶやく展」にすることで、
なんとなく絵の持つ力が一方向に
ベクトルを持ち始めたような
そんな気がしています。

そうなると、展示するための絵というのが、
自然に決まってきました。

最初は90枚ぐらいだったのを、
展示のすっきりさというか、
目にしてもらいやすい感じに
考えたら70枚くらいまで減り、
さらに素材の分類分けをすることで、
最終64枚というのが、
今の時点での判断になっています。

「絵がささやく展」だったら、
展示する絵も変わったでしょうね。

「絵で季節を感じる展」でも
かなり雰囲気は違うでしょう。

つぶやく展にしたことで、
よどみなく絵を選択できたというのが、
とても大きな出来事でした。

なんとなく絵に向かう自分の
スタンスを今回は明確に
示せたような気がします。

無規律にあっちで銀河の誕生、
こっちでブラックホールの生成
のあった絵手紙の小宇宙が
何となくdoironに合わせた地図を
持ち始めたようなそんな感じがするのです。

絵の分類は少し前に描いたように、
全部で5つにします。

「動物編」「植物編」「食べ物編」
「その他編」、そして「新聞編」です。

まあ厳密に考えたら、
カモネギなんかは動物編にするか
食べ物編にするかというのも
悩んだりしたのです。
また「アケビ」「クリ」は植物じゃなく
食べ物じゃないのか、
「ブドウ」や「メロン」は食べ物じゃなく
植物なんじゃないかと
細かいところは気にもなったりするのですが、
そのあたりは作者の思惑が
入っているということで、
許してやってください。

「松ぼっくり」は「その他」じゃなくて
「植物」やろうという方もいるかもしれません。
味噌汁も「その他」じゃなくて
「食べ物」やろってね。
でもあまり分類に強い意味はないので
そこは勘弁して、広い心で
見てやってください。

また作品も増えて、
次の個展とかするときには
注意しときましょう、
みたいなええ加減な返事でいいでしょ。

そうして分類した絵を、
今度は一つずつ見てゆきましょう。
それがあまり「つぶやき」じゃなければ、
言葉も変えていこうという感じです。

続く

コメント
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