6階の第1部の展示を見た後わ 5階からの第2部の展示を見たのだ
前回も書いたけど アーティゾン美術館の説明を載せるのだ
このアーティゾン美術館わ 2015年に休館したブリヂストン美術館が館名を変更してリニューアルしたのだ
旧ブリヂストン美術館の時わ 展示室が2階のみだったけど アーティゾン美術館に変わって 4階~6階3フロアに渡って作品が展示していて すごく広くなったし 前より天井も高くなったのだ
チケットわ 日時指定予約制で アーティゾン美術館のHPやアプリで購入可能で 日時指定のチケットが余っている場合わ 美術館でチケットが購入出来るけど HPやアプリで購入した方がお安くなるし ネットで予約をすれば学生わ 無料で見れるのだ
アーティゾン美術館のアプリをダウンロードしておくと 美術館内のWi-Fi経由で 自分のスマホで音声ガイドが聴けるのでイヤホンをお忘れなく持っていくといいのだ でも 音声内容と スマホに出ている解説の文章わ 一緒なので もしイヤホンを忘れても大丈夫なのだ
写真撮影がOKだったし 前に見た作品が多いので ぼくが書くのだ
あと 今回わ たくさん写真を撮っちゃったので 2つに分けて書くことにして このブログわ 5~4階の第2部の展示なのだ
アーティゾン美術館 <開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地> 3月31日(火)まで
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/
作品リスト
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/common/pdf/list_of_works.pdf
展示構成
第1部 アートを広げる
第2部 アートをさぐる
2-1.装飾
2-2.古典
2-3.原始
2-4.異界
2-5.聖俗
2-6.記録
2-7.幸福
第1部では近現代美術を 第2部では古今東西の美術を7つのテーマに 所蔵作品206点を展示していて そのうち新たにコレクションに加わった31点も展示しているのだ
今回のブログわ 第2部の感想なのだ
ぼくが気になった作品なのだ
重要文化財で 藤島武二の<天平の面影>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
奈良時代の服装をした女性が描かれ もっている楽器わ 箜篌(ぐご)という弦楽器なのだ
前に見た時の解説に書いてあったけど 正倉院御物 浄瑠璃寺の≪吉祥天≫ 醍醐寺の≪絵因果経≫などを参考に描いたそうなのだ
モーリス・ドニの<バッカス祭>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
バッカスわ ローマ神話でお酒の神様で 虎の後ろにいるのがバッカスなのだ その周りにわ バッカントと呼ばれる女信徒が行進しているのだ
この絵わ ジュネーブの毛皮店「ベンガル虎」の注文で描かれた作品の下絵だそうで だから中央の目立つ場所にトラが描かれているのだ
ギュスターヴ・モローの<化粧>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
モローの水彩の作品 エキゾチックな感じがいいのだ
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルの<若い女の頭部>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
ピエール=オーギュスト・ルノワールの<水浴の女>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
小さい作品だけど 水浴の女性が幻想的に見えてきて女神のように思えたのだ
青木繁の<輪転>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
幻想的で 神話とかを描いたように思えたけど それともタイトル輪転なので 輪廻転生とかの意味があるかも?なんて思ったのだ
あと タイトルの輪転わ 青木が亡くなってから 持ち主が付けたものだそうなのだ
青木繁の<大穴牟知命>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
「古事記」の上巻 大穴牟知命(大国主命)の受難の物語を題材としたものだそうで こちらを向いてる女性わ 恋人の福田たねと言われているのだ
クリスチャン・ダニエル・ラウホの<勝利の女神>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
すごくカッコ良くて別角度のお写真も撮ったのだ
ベルト・モリゾの<バルコニーの女と子供>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
新収蔵の作品なのだ
重要文化財で 青木繁の<わだつみのいろこの宮>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
「古事記」の上巻 綿津見の宮の物語を題材としたもので 釣り針をさがして海底にたどり着いた山幸彦と豊玉姫との出会いの場面が描かれているのだ
メアリー・カサットの<娘に読み聞かせるオーガスタ>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
これも新収蔵の作品なのだ
あと 5階と4階の2か所 エレベーターの近くに大きなパネルわ チームラボが手掛けていて アーティゾン美術館の所蔵作品が どのくらいの数かわ わからないけど たくさん画面に映って 絵をタッチすると 大きく映るのだ
今回の展示してなかったんだけど 大好きな山下新太郎の作品<供物>を見たかったなぁ~って思ったのだ・・・
なので このパネルで 気になる作品をタッチして いろいろ見てみると面白いと思うのだ
えこうが気になった作品なのだ
佐伯祐三 テラスの広告
ラスター彩草花文輪花鉢
上からも撮ってみました
エミール・ガレ 蜻蛉草花文花瓶
アメデオ・モディリアーニ 若い農夫
藤田嗣治 猫のいる静物(※左の作品)
黒田清輝 ブレハの少女
コンスタンティン・ブランクーシ 接吻
パウル・クレー 島
オディロン・ルドン 神秘の語らい
クロード・モネ 睡蓮
グレゴリオ・ラッザリーニ 黄金の子牛の礼拝
洛中洛外図屏風
藤島武二 浪(大洗)
青木繁 海景(布良の海)
藤島武二 チョチャラ
ザオ・ウーキー 風景2004(※左の作品)
今回と前回のブログ お写真を載せただけになっちゃっているけど 前々から見たことある作品たちが写真撮影OKって すっごく嬉しかったのだ
アーティゾン美術館って 素晴らしい作品を所蔵しているし 東京駅からも近くて ネットやアーティゾン美術館のアプリで予約をすれば 学生さんわ 無料で見れるので 初めて美術館へ行くって 人にわ 特にオススメの美術館だと思うのだ
この後わ 無料の巡回バスのメトロリンクと徒歩で移動して<ピッツェリア・イル・タンブレッロ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ