どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘@THE SPACE GINZA』なのだ

2020年02月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ銀座店>を後にしたぼくらわ THE SPACE GINZAに移動して 3月22日まで開催している<しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘>を見たのだ



写真撮影などがOKだったので ぼくが書くのだ

THE SPACE GINZA <しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘> 3月22日(日)まで ※2月17日、3月16日わ 休廊

https://www.company.theginza.co.jp/space/archive/000174.html



初めて行くギャラリーだったので ぼくらわ どの建物か わからなくて 同じ場所を何度も往復して 探していたのだ・・・この黒い建物がギャラリーの入っているビルで 階段を降りてギャラリーへと向かうのだ



ギャラリーを入って すぐに見えるのわ 志村ふくみ・洋子<ひかりの茶室>なのだ


もらった解説の紙に書いてあったけど 志村ふくみ・洋子親子の「糸を織る前の、糸の状態の色がもっとも美しい。」という言葉から2014年に生まれた作品で 今回わ 約800本も糸を用いて春夏秋冬を表現しているそうなのだ

えこうにお写真を撮ってもらったのだ


4か所の糸の束わ 肉眼で見ると 赤 青 黄色 緑の系統の色に見えて グルグルと歩きながら 何度を糸を見ていたのだ






*追記なのだ


ピンボケになっているけど 黒い四角いキューブの周りの上にわ 様々な色の糸があって ギャラリーの中のお話だと すべて自然由来のものから染めた糸だそうなのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ


この展示が素晴らしくて ぼくらわ 再度行った時に知ったんだけど 実わ この四角の中に入ってOKとのことなので 荷物をギャラリーの方に預けて もちろん 触れないように糸に気を付けて 中に入ったのだ




中から見ると ちょっと糸の感じが違って見えるかも?なのだ

あと えこうが映っちゃっているけど 中から天井の鏡も撮ってみたのだ



須田悦弘さんの作品わ 入口の方の4か所にあったのだ

<椿>なのだ



<コヒルガオ>なのだ



<露草>なのだ



<菊>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ




須田さんの展示を見ていて思ったんだけど 作品の入っている瓶わ 1番初めの<椿>以外 たぶんだけど 資生堂の瓶だったと思うのだ

あと 今回の展示でわ 須田さんの作品わ どこかに隠されたような展示でわ なくで すべて台の上での展示で 一応 ぼくらわ 他にも作品が隠れてないかなぁ~ って思って探したりもしたんだけど なくて ギャラリーの方に聞いたら 今回わ 4点のみで 隠し作品とかわ ないそうなのだ


今回もギャラリーのお写真を載せただけのブログとなっているけど 志村ふくみ・洋子さん親子の作品<ひかりの茶室>が素晴らしくて 見ていて心地良いというか 心が洗われるような清らかな気分になるし すっごくオススメの展示なのだ

まだ会期わ 1ケ月以上あるので 銀座へ行った際わ ぜひ ご覧になってほしいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ