<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたぼくらわ また竹橋に移動して 東京国立近代美術館 工芸館で 3月8日まで開催している<所蔵品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い>を見たのだ
東京国立近代美術館工芸館わ 今回の展示を最後に 石川県の金沢へ移転するので行ったのだ
写真撮影がOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ
東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い> 3月8日(日)まで
https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/passions2019/
作品リスト
https://www.momat.go.jp/cg/wp-content/uploads/sites/4/2019/12/passion_j_1220.pdf
展示構成
日本人と「自然」
①作ってみせる
②囲みをとって賞でる
オン・ステージ
③垂れ下がって気を吐く
④ジャパン・プライド
回転時代
⑤モダンVS古典
⑥キーワードは「生活」
⑦古陶磁に夢中
⑧線の戦い
⑨私は旅人
伝統⇔前衛
⑩「日常」
⑪人間国宝
⑫オブジェ焼き
⑬日本趣味再考
⑭生地も一色
⑮「工芸的造形」への道
⑯素材との距離
工芸ラディカル
⑰瞬間、フラッシュが焚かれたみたいだった
⑱オブジェも器も関係ない
⑲人形は、人形である
⑳当事者は誰か
竹橋の工芸館でわ 最後の展示で 工芸家の言葉や活動・出来事から20を抽出し工芸館の名品約150点を展示しているのだ
ぼくが気になった作品なのだ
初代宮川香山の<色入菖蒲図花瓶>なのだ
ぼくの写っていないお写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
菖蒲の色とデザイン それに合う花瓶のフォルムが美しくて 大好きな作品なのだ
鈴木長吉の<十二の鷹>なのだ
2018年にも見たけど また見れて嬉しいのだ
鋳金や彫金の技法を使った作品で 鷹のちょっとした仕草を捉えていて カッコいいのだ
あと 工芸館でわ 数わ 多くないけど いろんな椅子があって 其れに座るのも ぼくらわ 楽しみだったのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
えこうが気になった作品なのだ
初代宮川香山 鳩桜花図高浮彫花瓶
志村ふくみ 紬織着物 水瑠璃(※右の作品)
鈴木長吉 十二の鷹
松田権六 蒔絵螺鈿有職文飾箱(※左の作品)
他にも、こちらの作品が良かったです。
お写真を載せただけの感想になっちゃったけど 好きな<色入菖蒲図花瓶>・<十二の鷹>などを見れて嬉しかったし 竹橋での最後の展示を見ることが良かったのだ
さっきも書いたけど 工芸館が金沢に移転しちゃうので その前に素晴らしい作品をご覧になってみてわ いかがでしょうかなのだ
あと 工芸館の建物自体も重要文化財で この先この建物の利用はまだ決まってないみたいだけど 東京国立近代美術館の分館とかで小企画展とかをやって欲しいなぁ~ って思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ