どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

名和晃平 Oracle@GYRE GALLERY』なのだ

2020年12月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<イ・ロッタ>でランチをしたぼくらわ GYRE GALLERYに移動して 2021年1月31日まで開催している<名和晃平 Oracle>を見たのだ



写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

GYRE GALLERY <名和晃平 Oracle> 2021年1月31日(日)まで

https://gyre-omotesando.com/artandgallery/kohei-nawa-oracle/




展示構成

PixCell

Black Field

Trans

Dune

Moment

Catalyst

Blue Seed

Rhythm

Silhouette

今回の展示わ 9種類の違う系統の作品が展示していて ギャラリー内と エスカレータの吹き抜け部分にあって 合計25点を展示しているのだ


ぼくが気になった作品からご紹介するのだ

<Trans-Sacred Deer(g/p_cloud_agyo)>なのだ


別角度のお写真なのだ



宝珠のお写真も載せるのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  

この作品わ 鎌倉・南北朝時代二制作されたとされる “春日神鹿舎利厨子”の神鹿をモチーフに 3Dシステム上でdata制作し 木彫 漆塗り 箔押しなどの伝統的な技法で作られたそうなのだ

神々しくもあり メタリックな感じで ちょっと近未来的にも思えてカッコいいけど 鹿というより 麒麟のように思えたのだ・・・


PixCellシリーズの2点も良かったのだ

<Pix-Cell-Crow#5>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


逆から撮ったのも載せるのだ


<Pix-Cell-Reedbuck(Aurora)>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


近づいて撮ってみたのだ


ぼくらの中で 名和さんの作品って ピクセルシリーズって 思っていて 対象物を透明な球体で覆っていて カッコいいし やっぱり近未来的な感じがするのだ


もう1つ気になったのわ 『Blue Seed』の作品なのだ




動く絵というか 青いインクで 勝手に描かれて消えていく作品なのだ








変わっていく作品だから ずっと見てられるのだ


他にもいろいろ写真を撮ったので 載せるのだ















こちらわ エスカレータの吹きぬけ部分にある作品の『Silhouette』なのだ







お写真を載せただけのブログになっちゃったけど 名和晃平さんの作品を見ることが出来て良かったのだ

ギャラリー内の広い部屋の場所にいた時に聞こえたんだけど 超音波?というか 鐘のような神秘的で 心地よい音が聞こえていて ギャラリー内のいろんな作品を見ていると 展覧会名のオラクル 神託が下りてくるような感じがするかも?なのだ・・・


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ