どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『素材ーその形と心 the Material and Spirit@gallery de kasuga』なのだ

2020年12月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ナプレ南青山本店>でランチをしたぼくらわ 7分くらい歩いて gallery de kasugaに移動して もうとっくに終わった展示だけど<素材ーその形と心 the Material and Spirit>を見たのだ



もう終わっているし 写真撮影もOKだったので 今回も ぼくが書くのだ

gallery de kasuga <素材ーその形と心 the Material and Spirit> 終了しましたなのだ

https://www.gallerydekasuga.com/ja/news_events/1456/




この展示わ 元森美術館の館長 南篠史生さんがキュレーションした 15の作品が展示していたのだ


ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

まずわ 宮永愛子さんの作品<うたかたのかさね-butterfly->なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ガラスの丸い容器の中に ナフタリンで出来た蝶が 時計に止まっているのだ




ナフタリンで出来た蝶わ 時間をかけて 気化するし ナフタリンの結晶がガラスの容器に付いて キレイだったのだ


ぼくらわ 宮永さんの作品が展示してるって ツイッターで知って会期末に急いで見に行ったのだ


須田悦弘さんの作品<沙羅双樹>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ


正直 作品わ 見つけられなくて 作品パネルを見て 分かったのだ・・・

木から ぽとりと落ちたような感じに展示されていて 生命感がなくなって ちょっとくたびれた感じがいいのだ


西川勝人さんの作品<Ridge>で 2つとも同じタイトルだったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


左の作品が2016年で 右の作品が2008年のもので なんて言っていいのか わからないけど 良かったのだ


あとわ えこうが気になった作品なのだ

向山喜章さんの作品で 右から<Vogalet 30 - MARINE><Vogalet 30 - AQUA><Vogalet 30 - GREEN><Vogalet 30 - LIME><Vogalet 30 - YELLOW><Vogalet 30 - ORANGE><Vogalet 30 - RED><Vogalet 30 - PINK>なのだ


逆からも撮ったのだ


キャンバスにアクリル絵具で描かれた作品だそうで 色がいいのだ


青木美歌さんの作品<Ability>なのだ


前に見たことがあるような・・・?なのだ


上出長右衛門窯+丸若屋の作品<髑髏 お菓子壺 花詰>なのだ


別角度のお写真なのだ


キレイでわ あるんだけど 髑髏の造形と 白い彼岸花が ちょっと怪しい感じを想像されるのだ


照屋勇賢さんの作品<Notice-Forest(Yamashita Park in Tiffany & Co.)>なのだ


横から見ると 木が見えるのだ



内藤礼さんの作品<死者のための枕>なのだ


シルクオーガンジーと糸を使った作品で 作品タイトルが怖いけど ぼくのサイズにちょうどいい枕で 使ってみたいのだ・・・


落合陽一さんの作品<Borrowed Scenery and Materialized Waves>なのだ

1つだけを撮ったのだ


超電導とかみたいに 浮いてクルクルと回っている作品で ぼくらわ この作品を見つけられなくて ギャラリーの方に聞いて やっと見ることが出来たのだ


全部じゃないけど 他にも こんな作品もあったのだ





素材に特化した展示?のようで 面白かったし ぼくら的にわ 宮永さんや 落合さん 須田さん 向山さんの作品を見れて良かったのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ