どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ピッツェリア ティンタレッラ<平日ランチ「マルゲリータ」> + <ティンタレッラ>など@柏(東口)』なのだ

2020年12月14日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 柏駅東口から徒歩10分くらいの場所にある<ピッツェリア ティンタレッラ>でランチをしたのだ

ピッツェリア ティンタレッラ
http://www.tintarella.jp/

お店のフェイスブック
https://www.facebook.com/PizzeriaTintarella/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12039194/




こちらのお店わ 『真のナポリピッツァ協会認定店』なのだ



お店に着いたのわ 13:20くらいで テーブル席が1卓だけ空いていて てっきり ランチラストオーダーわ 14時だと思っていたけど 平日ランチのラストオーダーわ 13:30だったので 危なかったのだ・・・

ぼくらわ こちらのお店に1度来たことがあって 三年ぶりに<マルゲリータ Nサイズ ¥1980>と ランチドルチェわ 惹かれなかったので 単品のドルチェで<ババ ¥660>をお願いしたのだ(※ピッツァわ Sサイズ【17センチ】と Nサイズ【30センチ】があるのだ)

※『平日ランチ』わ お好きなピッツァ1枚の料金で <サラダ> & <1ドリンク>がセットになるのだ


まずわ <サラダ>が到着なのだ


ルッコラとトマトのサラダで トマトが甘くて かかっているバルサミコ酢の甘みと酸味がいいのだ


サラダを食べ終えて ちょっとして<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>が到着なのだ


三年前に食べたときわ すっごくモッチモチだけど その時と生地の配合が違うからか 大きさが違うからか 今回わ 前回ほどでモッチモチでないけど 他のお店より もっちり度が高め?の生地に 華やかなで軽やかなトマトソースわ 酸味と甘味のバランスの良くて あとからフルーティーな甘味が追いかけてくる感じで モッツァレラも良くて美味しかったのだ


単品注文したドルチェの<ババ>と ランチドリンクの<エスプレッソ>なのだ


ババわ 外側わ ちょっと固めで 中わ ふんわり 結構ひたひたに ラム酒につけられているけど お酒の感じはきつくなくて 甘くて美味しかったし クリームつけて甘味を足したりして食べたのだ

エスプレッソを飲んでごちそうさまのつもりだったけど 飲み終えてから メニューを見てたら 柏にわ あんまり来ないし もう1枚食べちゃおうと思って 店名が付いている揚げピッツァの<ティンタレッラ(リコッタ、燻製モッツァレラ、生ハム、ルッコラ、ミニトマト、グラナパダーノ、黒コショウ、モッツァレラ) Pサイズ ¥2640?>もお願いしたのだ(※お会計のレシートにわ ¥2090となっていたのだ)


揚げピッツァの中のチーズなのだ


揚げピッツァわ 軽くて サクッとしつつも 少しもっちり感もあって 揚げピッツァの中のいろんなチーズのハーモニーがいいし とろけてビヨーンって良く伸びし 生ハム付けて旨味と塩気を足したり トマトやルッコラを乗せて サラダ的にさっぱり感で食べたりして旨かったし Pサイズでも揚げているから膨らんで大きめ 店名も付いてるし 食べるべきメニューだと思うのだ


セットドリンクなので また<エスプレッソ>をお願いして 〆なのだ


今度こそ 本当に 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


<ピッツェリア ティンタレッラ>のピッツァ 久しぶりに食べたけど マルゲリータや 揚げピッツァも美味しかったし ドルチェも良くて オススメのお店だと思うのだ

お店わ 店内だと20席程度なので 事前に予約をしていった方がよさそうなのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ペルテ<本日の前菜 & ペルテ定番の前菜の盛り合わせ> + <マーレ エ モンティ>など@稲毛』なのだ

2020年12月13日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 稲毛駅から 徒歩5分くらいの場所あって お気に入りのお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




お店に着いたのわ 13:20くらいで 落ち着いた時間帯だったので ピッツァの作業台が見える席に座れたのだ

ぼくらがこちらのお店で食事をするのわ 24回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ>を食べているし 1度『普通のマルゲリータ』をテイクアウトもしているのだ


今回わ いろいろ食べちゃおうと思って<本日の前菜 & ペルテ定番の前菜の盛り合わせ(1人前) ¥2420>と ピッツァわ <マーレ エ モンティ ¥2420>をお願いして ドルチェわ 食べ終えてからお願いすることにしたのだ(※<本日の前菜>わ 仕入れによってお値段が違うのだ)

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズ 280gくらいで 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


まずわ 前菜の<スープ>が登場なのだ


温かいカリフラワーのスープに トリュフがかかってて 美味しくて カップを舐めたかったくらいなのだ・・・


ちょっとして<本日の前菜 & ペルテ定番の前菜の盛り合わせ(1人前)>が到着なのだ


本日の前菜わ 右側にあるイワシとタコのマリネに 中央に器に入っているのわ カキのコンフィ?で 3つとも美味しかったけど 特にイワシのマリネが旨かったのだ

ペルテ定番の前菜の盛り合わせわ お野菜中心で 素材の味を活かした味付けで美味しいし シルキーな生ハム サラミ さっぱり感のあるチーズ(水牛モッツァレラ?ブラッティーナ?)とかも旨かったし お写真でもわかる通り ボリューム満点の前菜なのだ


次わ ピッツァの<マーレ エ モンティ(燻製モッツァレラ、エビ、キノコ、木下ミニトマト、バジリコ)>が登場なのだ


ピッツァの写真なのだ


ペルテのピッツァ生地って パリ サクッ モチの順に来る食感だけど ビアンカ系のピッツァだから よりもっちり感があって 燻製モッツァレラの旨味と塩気をベースに キノコの旨味 エビの食感と旨味 あと さわやかで甘味のあるミニトマトの美味しさが合わさって すっごく旨かったのだ


ちょっとお腹もいっぱいになりつつあるけど ドルチェわ 別腹ということにして<ペルテ式ヌッテラバーガー ¥1100>もお願いしたのだ


ピッツァ生地を焼き上げてから 真ん中からカットして ヘーゼルナッツのペースト入りのチョコレートのヌッテラと ジェラートが入っていて 手づかみでパクっと食べるのだ

食べかけで申し訳ないけど 中わ こんな感じなのだ


始めわ ヌッテラの濃い味を楽しんで 真ん中の方に入ってるジェラートの冷たさが あっさり感を与えていて 美味しいのだ

一人で食べるにわ 結構な大きななので カットしてもらって 二人で食べるのがちょうどいいくらいだと思うのだ

手掴みで食べると ヌッテラが口の回りに結構付くので 食べたら 口回りをふくの忘れずになのだ(笑)


ランチだとドリンクが付くので ぼくらわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ

この日わ いっぱい食べて お腹パンパンで 夕食わ 食べなかったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


ペルテの料理わ どれも美味しくて しかも前菜わ ボリューム満点で ピッツァの種類わ 多いし その時限定のピッツァもあったり 前のぼくらみたいにリクエストしたピッツァをやってくれたりと 色々楽しめると思うし オススメのお店で 近くに住んでいたらテイクアウトしたいのだ

何度も書いているけど 14席くらいのお店なので 土日や夜とかわ 予約をした方がいいし 平日ランチなら 13時過ぎとかに行った方がいいと思うのだ 


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店@新宿三丁目』なのだ

2020年12月12日 | 美味しいもの(~2022年)

<ピッツェリア カポリ>でランチをしたぼくらわ 5分くらい歩いて新宿伊勢丹に移動して 地下1階に入っている<プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店>に行ったのだ

プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店
http://www.mariogelateria.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012042/




お店に着いたのわ 15時くらいで そんなに混んでなかったのだ

こちらのお店でわ 先にお会計をしてから レシートを見せて ジェラートを選ぶ方法を取っているのだ

ぼくらわ <ジェラートSサイズ(プレミアム グリーンピスタチオ & シチリアンソルト) ¥430>をチョイスして 座って食べられるスペースもあったけど ぼくを入れてお写真も撮りたいし スタンディングのテーブルで食べたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


種類わ 忘れちゃったけど 気になったジェラートを一口サービスもしてくれたのだ

プレミアム グリーンピスタチオわ 品質確保のため2年に1度しか収穫されない シチリア島ブロンテ産のピスタチオペーストを使っていて なめらかでクリーミーなピスタチオで美味しかったのだ

シチリアンソルトわ シチリアの海塩を使用して アーモンドの入ったビスコッティ(クッキー)を混ぜていて アーモンド風味の食感と 甘みの後にくる塩気が良くて こっちも美味しかったのだ

あと ジェラートの上に乗っているのわ クッキーだと思って ジェラートを付けて食べようとしたら パキっと折れちゃったのだ・・・ウエハースのようなものだから ジェラートが溶けて柔らくなってから使った方がいいと思うのだ・・・

ぼくらがジェラートを食べ終わるころにわ お会計にも列が出来ていたし 椅子や スタンディングテーブルもほぼ埋まっていて タイミングのいいときに食べれて良かったのだ


<プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店>わ ジェラートの種類も豊富で美味しかったし 他のジェラートのお店よりもお安めで オススメだと思うし 新宿にお買い物などに来た際に 寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア カポリ@新宿(新南口)』なのだ

2020年12月11日 | 美味しいもの(~2022年)

アーティゾン美術館を後にしたぼくらわ 新宿駅に移動して 新南口からすぐ近くにある<ピッツェリア カポリ>でランチをしたのだ

ピッツェリア カポリ(PIZZERIA CAPOLI)

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13123990/




こちらのお店わ 『真のナポリピッツァ協会認定店』なのだ



こちらわ 外にあった平日ランチのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 

これ以外にも 平日ランチだと 1500円のピッツァのメニューもあったのだ(※ドリンク付きなのだ)


ぼくらがお店に着いたのわ 14時前くらいでも 6割くらい お客さんが入っていたのだ

初めて来たお店なので<ピッツァランチ(マルゲリータ) ¥1200>をお願いしたのだ

※<ピッツァランチ>わ <ピッツァ> & <ドリンク>がセットになっていて ピッツァの種類のよってお値段が違うのだ


ちょっとして<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


程よいもっちり感の生地に さわやかな酸味があるトマトソースで モッツァレラもほど良く伸びるし 美味しかったのだ


ドリンク付きなので<エスプレッソ>にしたのだ


エスプレッソ悪くないけど ちょっとコーヒーっぽいような・・・? 美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<ピッツェリア カポリ>わ 新宿駅からすぐで 真のナポリピッツァ協会の認定店だし 美味しいピッツァが食べられて オススメだと思うのだ


この後わ 新宿伊勢丹に移動して<プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち@アーティゾン美術館』なのだ

2020年12月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<琳派と印象派 東西都市文化が生んだ芸術>を見たぼくらわ 4階に展示している<石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち>も見たのだ



今回わ ぼくが書くのだ

アーティゾン美術館 <石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち> 2021年1月24日(日)まで

https://www.artizon.museum/exhibition/detail/46

作品リスト
https://www.artizon.museum/exhibition/download/45




まずわ ぼくが惹かれた2点なのだ

山下新太郎<供物>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


著作権のことがあるので 2点撮りをしているのだ・・・

何度も見ている作品で アーティゾン美術館でわ 初めて見るのだ

描かれている女性わ 画家の妻 誉花(よはな)で 前に見た時の解説にわ 『「供物」の意味は、鬼子母神へ供える柘榴の実と述べている。安産、育児の守護神である鬼子母神に妻を重ね合わせ、妻と長男を祝福しているかのよう。』と書れていて 妻や子供への愛にあふれた作品だと思うし 誉花の青い瞳がいいのだ


もう1点わ 岡田三郎助<婦人像>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


着物姿で 鼓を打つ女性が描かれていて これも前に見た時の解説にあったけど 『この作品は、博覧会で1等賞を受けたのち、やがて三越呉服店のポスターに用いられ、私的な肖像画にもかかわらず、その図柄は多くの人々の目に触れる。呉服店のポスターによって油彩画の図像が全国に流布するという、珍しいできごとがひき起こりました。』とのことなのだ

あと 岡田三郎助関連だと ぼくわ 見たことがないけど えこうわ 13年前にブリヂストン美術館(アーティゾン美術館)で<臥裸婦>という作品を見ていて えこうわ また見たいと言っていたし ぼくも見てみたいのだ

↓こちらに画像が載っているのだ
https://www.artizon.museum/collection/art/19872


えこうが気になった作品なのだ

藤田嗣治 ドルドーニュの家(※左の作品)


無機質な感じの乳白色部屋がいい。


岸田劉生 麗子像


テンペラで描かれた作品。


佐伯祐三 コルドヌリ(靴屋)



黒田清輝 針仕事



最後の方に展示していた 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち



坂本繁二郎の作品

(※右の作品)



放牧三馬(※左の作品)


初期の代表作。


能面と鼓の胴(※左の作品)



幽光(※右の作品)


絶筆の作品。載せた写真だと映り込んで見づらいが、満月ではなく半分以上雲に隠れた月が描かれ、鈍い光を出している。

前に見た時の感想だが、描かれた月が坂本自身で、これから亡くなるのを悟って、雲に隠れる月を描いていたように思えた。

たぶん今回載せた4点、2019年に開催した坂本繁二郎展でも見たような・・・?


青木繁の作品

大穴牟知命


「古事記」の上巻、大穴牟知命(大国主命)の受難の物語を題材としたもので、こちらを向いている女性は恋人の福田たねといわれているそうです。


わだつみいろこの宮


タイトルの<わだつみいろこの宮>は、海の神が住む宮殿のことだそうで、釣り針をさがして海底にたどり着いた山幸彦と豊玉姫との出会いの場面が描かれています。

赤い服の人が豊玉姫で、山幸彦と視線を交わしています。


海の幸 重要文化財


坂本繁二郎らと写生旅行に行ったときに描いたもの、青木はこの光景を見てなくて、坂本繁二郎の話を元に制作したそうです。

あと、額縁が魚の鱗模様なのも面白い。


海景(布良の海)



面の作品3点



あと、高島野十郎の<ベニスの昼>も良かった。(※右の作品)



ぼくら的にわ 山下新太郎の<供物>を見れただけで大満足だったのだけど <特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち>も素晴らしかったのだ

アーティゾン美術館わ 6階から4階まで いっぱい作品があるので 体力万端で見に行った方がいいと思うのだ


この後わ 新宿駅に移動して<ピッツェリア カポリ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術<前期>@アーティゾン美術館』なのだ

2020年12月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ヴェンキ銀座店>を後にしたぼくらわ 歩いてアーティゾン美術館に移動して 2021年1月22日まで開催している<琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

ルノワールの2点なのだ


右側の<少女>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


何度も見ている作品で アーティゾン美術館で見るのわ 初めてかも?なのだ

パルテルで描かれた作品で 色合いがふわっとしているのがいいし 長い髪の毛がいいのだ

左側のわ <すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢>なのだ



違う場所に展示していたルノワールの2点もいいのだ


右側のわ <水浴の女>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ふわっとした色がいいし 幻想的で神話の世界のようで 女神が水浴しているんだと思うのだ

左側の作品わ <すわる水浴の女>なのだ



ノワール<カーニュのテラス>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


南仏のカーニュだから 華やかな陽の光に包まれた色の風景で キレイなのだ


ポール・シニャック<コンカルノー港>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


朝焼けか 夕焼けか わらないけど 船の出航みたいで 色の組み合わせがいいのだ


えこうわ アーティゾン美術館の琳派の作品が良かったみたいだけど ぼくわ ルノワールの作品が良かったのだ

あと アーティゾン美術館の作品わ 写真がOKなのも嬉しかったし アプリをダウンロードしたら 音声ガイドも聞くことが出来るのも嬉しいのだ



ここから先わ えこうの感想を載せるのだ

アーティゾン美術館 <琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術> 2021年1月24日(日)まで

https://www.artizon.museum/exhibition/detail/45

作品リスト
https://www.artizon.museum/exhibition/download/36




展示構成

序章 都市の様子
 1.京
 2.江戸
 3.パリ

第一章 the 琳派
 1.花木草木
 2.物語絵
 3.墨の世界

第二章 琳派×印象派
 1.継承
 2.水の表現
 3.間(ま)
 4.扇面
 5.注文主

第三章 the 印象派
 1.都市市民の肖像
 2.静物への関心
 3.神話的世界
 4.郊外への憧憬

終章 都市を離れて

石橋コレクションの誇る印象派の名画と、初公開となる琳派の作品を中心に、国内の寺院、美術館、博物館から代表的な作品に加え、前後期合わせて、国宝2点、重要文化財7点を含む合計約100点を紹介いたします。東西の美術を「都市文化」というキーワードで再考する画期的な「琳派と印象派」展だそうです。

あと、アーティゾン美術館のアプリをダウンロードしておけば、美術館内のWi-Fiを使用して音声ガイドを聞くことが出来るのでイヤフォンを持って行った方がいいですし、一部の作品(アーティゾン美術館所蔵)は、写真撮影がOKでした。


気になった作品(※前期展示となっている作品は、12月20日までの展示)

1.洛中洛外図屏風 ※前期展示

左隻


右隻


二条城の部分の写真


江戸時代17世紀に描かれたものだそうで、近年に発見されたものなので色彩が良かった。


5.本阿弥光悦 伝 俵屋宗達 桜柳下絵新古今集和歌巻 ※前期展示

花が銀泥、木が金泥で描かれた桜、舞う銀の花びらが美しくも儚げ、光悦の和歌も美しい。


15.伊年印 草花図屏風 ※前期展示



17.尾形光琳 槇楓図屛風 重要文化財

六曲一隻の屏風、生命感があり、幹や枝の動きが面白い。


29.尾形光琳 竹虎図 ※展示終了


京博のマスコットキャラクターの「トラりん」のもとになっている作品で、ちょっとゆるい感じのトラが可愛いが、一方で竹は硬派な感じ。


34.酒井抱一 白蓮図 ※前期展示


何度か見ていて大好きな作品、すっと伸びる茎、そして白い蓮の花。後に墨で描かれた葉があるから、より白さが映えて美しく、この作品は仏画のように感じる。


35.鈴木其一 夜桜図 ※前期展示

墨の濃淡でシルエットを描き、夜桜を表しているが、立体的に思えてきて美しい。


37.鈴木其一 藤、蓮、楓図











3幅とも、下の方にサイン?落款?というか、マークがありました。







38.池田孤邨 青楓朱楓図屏風


左隻


右隻


葉の付き方は左右対称になっているが、幹は違い、赤楓はどっしりとした老木?で、青楓は細くしなやかな若木によう?あと、屏風の周りの設えの紙が和歌なのも面白い。


46.尾形光琳 流水図広蓋 ※前期展示


ダンスしているかのような流水模様が美しく、蓋のサイドには胡粉?を盛り上げて立体的にした菊の花がある。


50.クロード・モネ 睡蓮の池


この縦長の睡蓮の作品は、他にも川村記念美術館などにもあるが、15点描かれている連作だそうで、アーティゾン美術館には、夕方の睡蓮を描かいたようです。


あと、睡蓮の見比べて出来ました。


54.俵屋宗達 舞楽図屏風 重要文化財 ※前期展示



58.エドガー・ドガ 踊りの稽古場にて



66.中村芳中 四季草花図扇面貼交屏風


別角度の写真




音声ガイドによると、右上の紅梅から左下の寒牡丹まで、春・夏・秋・冬の鑑賞用の草花が組み合わされているそうで、ゆるい草花と、たらしこみがいい。


67.エドゥアール・マネ 白菊の図


宗達工房の扇面の隣に展示、早い筆致で描かれた、白や黄色、ピンクの菊が美しかった。


70.尾形光琳 孔雀立葵図屏風 重要文化財


左隻


右隻


この屏風は、もともと衝立の表と裏を屏風に仕立て直したものだが、どちらにもサインがあって衝立になる前も屏風か襖だった見方もあるそうです。


86.アンリ・ファンタン=ラトゥール 静物(花、果実、ワイングラスとティーカップ)


遠目から見ると写実的に見えるが、近づいて見ると輪郭線がぼやっとしていてちょっと幻想的な感じ。





100.クロード・モネ 黄昏、ヴェネツィア


夕日の色と海の色が交わったグラデーションがいいし、この作品ような景色を見てみたい。音声がガイドに載っているが、この作品と同じ構図の作品をもう1点制作していて、イギリスのウエールズ国立美術館に所蔵されているそうで、その作品と見比べをしてみたい。


102.ギュスターヴ・カイユボット イエールの平原


紙にパステルで描かれた作品で、草原の色がいい。黄緑の草原の塗り残しか、紙によれた皺の感じが、風が通った後のように思えてるのも良かった。


106.鈴木其一 富士筑波山図屏風

左隻


右隻



琳派と印象派の展示で、アーティゾン美術館の印象派の作品はよく見ているので、今回は、他の美術館の作品や、琳派の作品を中心に見てました。アーティゾン美術館の琳派の作品は、見たことがないものばかりだったので、新鮮で見に行って良かったです。

後期は、俵屋宗達の風神雷神図が展示されるので、オススメだと思いますし、見に行こうと思っています。


私のスマホが原因なんだと思いますが、6階だと大丈夫なのに、なぜか5階になると、アーティゾン美術館のアプリが反応しづらくて、音声ガイドが聞けなかったのは、ちょっと残念でした・・・。


この後わ 4階の<石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 久留米をめぐる画家たち>も見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ヴェンキ銀座店<ピッコロ(Sサイズ) バニラ & アデスコ>@銀座』なのだ

2020年12月08日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 先月のことだけど アーティゾン美術館に行く前に 有楽町駅で降りて 徒歩5分くらいの場所にある<ヴェンキ銀座店>に行ったのだ

ヴェンキ銀座店
https://venchi.co.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13241992/




お店に着いたのわ 10時くらいなので 空いていて ゆったり店内を見れるのだ

ジェラートのショーケースなのだ


前に撮ったものだけどジェラートの種類なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくらがこちらのお店に来るのわ 14回目で ジェラートが溶けずらい寒い時期に足しげく通って16種類のジェラート全部制覇していたり 期間限定だったのを食べたり 新たにメニューに加わったジェラートを食べたり 他にも<ジェラートシェイク(クレミノ)>も飲んだり 大手町のお店にも数回行っているくらいヴェンキのお店わ 好きなのだ

今回わ <ピッコロ(Sサイズ) アデスコ & バニラ ¥702>をお願いしたのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ


バニラわ 濃厚で 後口がさっぱりしていて アデスコわ たぶん夏の時期にわ 提供してなかったような・・・? エクストラダークチョコレートのソルベで ビターな感じで 両方とも美味しかったのだ


ヴェンキのジェラートわ どれも美味しいから毎回どれを食べようか迷っちゃうし ちょっとお高めだけど チョコレートも美味しくて オススメのお店だと思うのだ

今回のぼくらみたいに 午前中の早めの時間なら 混んでなくて じっくりチョコレートを選べると思うのだ


この後わ 歩いてアーティゾン美術館に移動して<琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『<エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ<Pranzo A(追加料金をプラスしてカーチョエペペに変更)>など@東銀座』なのだ

2020年12月07日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことなんだけど ぼくらわ アーティゾン美術館に行く前に 東銀座駅のA2出口から徒歩2~3分くらいにあって 前に食べて美味しかったお店の<エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ>でランチをしたのだ

エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ
https://bisteccaro.tokyo/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13181820/




こちらがお店の入口の外観なのだ


ぼくらが行った時わ 予約のみの営業って なっていて 前日に予約していて良かったのだ・・



予約したのわ 11:30なので それくらいに到着 ぼくらわ 1番乗りで 12時過ぎたあたりから 徐々に予約していたお客さんたちが来ていたのだ

前に来たときわ ランチのセットにプラス料金を払ってカルボナーラを食べたので 今回わ パスタラランチの<Pranzo A ¥1925>に 追加料金を550円を支払って パスタのアラカルトメニューから『カーチョ・エ・ペペ』に変更 あと アラカルトのお肉料理から<仔羊のカッチャトーラ風  ¥2750>もお願いしたのだ

<Pranzo A>わ <前菜の盛り合わせ> & <サラダ or スープ> & <自家製パン> & <パスタ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ> & <サラダ or スープ> & <自家製パン>が到着なのだ


お写真でもわかる通り ぼくらわ スープをチョイス スープわ ミネストローネで お野菜優しい味わいがあって美味しかったのだ

前菜の盛り合わせわ 前と一緒の感じのお肉系の前菜で いろいろ説明してくれたのだ

右のわ パルマ産の生ハム 添えられているのわ 柿なのだ 上のわ 首の後ろの部分の生ハムコッパ モルタデッラハム ローマ産のサラミ その下わ ウイキョウ入りのサラミで 前菜だけで満足感があるし 前回同様美味しかったのだ

自家製パンも美味しくて 早めに食べちゃったから お肉の段階でなくなっちゃったので お替わりしちゃったのだ


お次のパスタわ 追加料金を払って変更した<トンナレッリ カーチョ・エ・ペペ>なのだ


軽く混ぜてお召し上がりくださいとのことなのだ

トンナレッリって たぶん加水率の低めのコシのあるパスタで ペコリーノの濃いチーズと 黒胡椒の程よいパンチが合わさって すっごく旨かったし お皿に残ったチーズわ パンに付けて キレイに食べたのだ


そしてお店のホームぺージに載っていて気になったお肉料理の<仔羊のカッチャトーラ風>が登場なのだ


お店のHPに載っていたけど ローマでカチャトーラ(猟師)風といえば ニンニク ローズマリー ワインビネガーを使うのが定番だそうで にんにくの柔らかい風味と ワインビネガーで やや酸味があるようなソースで 仔羊わ 柔らかいし 美味しかったのだ

ちょっとお行儀わ 悪いかもだけど ナイフでカットして残った骨周りの美味しいお肉わ 手づかみで食べて 残ったソースもパンに付けてキレイにしたのだ


お次わ カッフェだけど ドルチェも食べなくなったので<プリン ¥660>を追加したのだ(※正式なメニュー名わ <カスタードプリン>だったような?なのだ)


お写真でもわかる通り ホイップクリーム乗せプリンで カラメルはほろ苦い?ちょい苦で旨いし ホイップクリームを付けて甘味もプラスして食べたりしたのだ


最後のカッフェわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなんだけど 今回のエスプレッソわ なんかクリーミーな感じで美味しかったのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


前回行ったと時に気になった カーチョ・エ・ペペや 仔羊のカチャトーラわ 美味しかったし 前菜やドルチェも含め大満足のランチで 夜までお腹がパンパンだったのだ・・・

こちらのランチわ 土日祝のみで 今わ カウンター席を使用してないので座席が少なめで 行く前に予約をした方がいいし すっごくオススメのお店なのだ

今回わ パスタのリガトーニのグリーシャにも惹かれたので 次行った時にでも食べてみようと思っているのだ


この後わ 歩いてアーティゾン美術館に移動して展覧会を見たんだけど この日わ 夕方までに帰らないと行けなくて 全部見終えることが出来なかったので 後日に持ち越しとちゃったので 美術館の感想わ ナシで 再度行ったのでその時に書くのだ



今回も素晴らしい作品を見る事が出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ポーラミュージアムアネックス展2020ー透過と抵抗ー@ポーラミュージアムアネックス』なのだ

2020年12月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

銀座駅のパブリックアートを見たぼくらわ ポーラミュージアムアネックスに移動して もうとっくに終わっている展示だけど<ポーラミュージアムアネックス展2020ー透過と抵抗ー>を見たのだ



終了している展示で 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

ポーラミュージアムアネックス <ポーラミュージアムアネックス展2020ー透過と抵抗ー> 終了しましたなのだ

https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_202010.html




3人の現代作家の作品が展示していたのだ

東京都庭園美術館でも展示している 青木美歌さんの作品が目当てで行ったのだ








青木さんの作品わ 床に映る影もキレイなのだ







中村愛子さんの作品なのだ


こちらの2点が良かったのだ




他の作品なのだ


ステンドグラスの作品みたいで キレイだったのだ

他にもこのような作品もあったのだ





林恵理さんの作品なのだ




壁にあった作品が良かったのだ







お写真だけを載せただけの感想になっちゃったけど 見に行けて良かったのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『吉岡徳仁さんの作品<光の結晶(Crystal of Light)>@銀座駅B6出口付近』なのだ

2020年12月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行った後わ 銀座駅に移動して 改札を出てB6出口の方にある パブリックアートの吉岡徳仁さんの作品を見たのだ

こちらが吉岡徳仁さんの作品<光の結晶(Crystal of Light)>なのだ


近づいて撮ってもらったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ


オリジナルデザインのクリスタルガラスを636個使用しているそうで 遠目から見ていると 歩いている人が通ると 1つ1つのクリスタルガラスの角度が違うので その一部分に歩く人がちょっと映るみたいで それがキラキラと煌めいて見えてキレイだったのだ


吉岡徳仁さんの作品がある場所わ メゾンエルメスの方にあるので セットで行くのがいいと思うのだ


この後わ もう終わっている展示なんだけど ポーラミュージアムアネックスで開催していた<ポーラミュージアムアネックス展2020 ー透過と抵抗ー>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート<ジェラート(和栗 & 九重栗かぼちゃとマスカルポーネ)>@白金台 or 目黒』なのだ

2020年12月04日 | 美味しいもの(~2022年)

<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたぼくらわ すぐ近くにある姉妹店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>にも行ったのだ

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




外にあったメニューなのだ








↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
   

マリトッツォの種類が増えていて ドリンクのスタンディング割引がなくなっていたのだ・・・


あと パンの焼きあがりのお時間もわかるようになっていたのだ



こちらわ 店内のピッツァとジェラートのショーケースなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


久しぶりに来たけど テーブル席がなくなっていて すべてスタンディングのテーブルのみ変わっていたのだ(※お店の外にわ ちょっとだけテーブルがあって座って食べられるようになっていたのだ)

ぼくらわ こちらのお店に来るのわ 8回目で 2018年に5回(2月・3月「その1その2」・5月8月)で 2019年に1回 2020年に1回来ているのだ

今回わ ジェラートの<ドッピオ(和栗 & 九重栗かぼちゃとマスカルポーネ) ¥560>をチョイスしたのだ


カボチャわ ほっこりした甘さに マスカルポーネの風味がプラスされていて 和栗の方わ 栗の味がドーンと濃くて 両方とも旨かったのだ


さっきジョコンドでも飲んだけど ア・レガわ イタリアンバールなので<エスプレッソ ¥200>もお願いしたのだ


砂糖を多めに入れて ちょっとかき混ぜて スプーンを舐めてから 数回に分けてクイっと飲んだけど ジョコンドよりも味に深みがあって美味しかったのだ

飲み終えてから店員さんに聞いてみたら ジョコンドよりもいい豆を使っているそうで それが味の違いに感じたと思うのだ


ジェラートなどの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<ア・レガ>わ ジェラートやエスプレッソがすごく美味しいし 前に食べたことがあるけど ローマタイプのピッツァや マリトッツォなども美味しくて ぼくらわ イタリアにわ 行ったことがないけど サクッと軽食を食べたり ジェラートを食べたり エスプレッソなどを飲んだりして イタリア気分を味わえるお店だと思うし ピッツァをテイクアウトして 東京都庭園美術館の庭で食べたりしてもいいと思うし オススメのお店なのだ

あと ジョコンドのドルチェも扱っているので こちらで プリンやピスタチオのティラミスを食べるのもいいと思うのだ


この後わ 銀座駅に移動して 改札を出てB6出口の方にある 吉岡徳仁さんのアート作品を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド<カツレツランチ>など@目黒 or 白金台(東京都庭園美術館すぐ近く)』なのだ

2020年12月03日 | 美味しいもの(~2022年)

<生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙>を見たぼくらわ 東京都庭園美術館の道路を挟んだ向こう側にあって ぼくらのお気に入りのお店のひとつの<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたのだ(※目黒駅と白金台駅の中間にあるのだ)

トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド
https://www.facebook.com/ciccio.birbante/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13151005/




お店の外にあった平日ランチのメニューとテイクアウトのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


お店に着いたのわ オープン直後だったので まだ大丈夫だったのだ

ぼくらがこちらの来るのわ 10回目で 前に食べた時と違って 平日ランチの構成が変更になっていたのだ

今年の3月くらいに<カーチョ・エ・ペペ>を食べているので 今回わ <カツレツランチ ¥1800>と ドルチェの<田中農場たまごのプリン ¥500>もお願いしたのだ

※<カツレツランチ>わ <自家製パン> & <サラダ> & <カツレツ> & <食後のお飲み物>のセットなのだ


まずわ <サラダ> & <自家製パン>が到着なのだ


シンプルなサラダで モルタデッラハムと アーティーチョークがあったのだ

パン2種類で 少し甘みのあるブリオッシュと ローマタイプのピッツァ生地のパンで 美味しかったのだ


サラダを食べてる途中で<カツレツ>が来ちゃったのだ


カツレツの写真なのだ


カツレツわ 三元豚ロースの150gで お写真でもわかる通り ミニトマトとルッコラ チーズがかかかっているのだ

カリッと揚げられていて そのままでも美味しいけど ミニトマトやルッコラと一緒に食べると 爽やかな感じで美味しかったし カツレツが150gだったから もっと食べたかったのだ・・・


別途注文した<田中農場たまごのプリン>なのだ


ジョコンドの平日ランチのドルチェわ ジェラートもあるけど この後 ア・レガにも行こうと思ったので プリンにしたのだ

たまごの味が濃くて 少し固め カラメルも苦くなくて 残ったカラメルなめたいくらい旨かったのだ


食後のお飲み物わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら キンボのエスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
    


<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>わ 美味しかったし スマートな接客で オススメなの店で 早めに満席になったりするので オープン直後くらいや ちょっとタイミングを外した13時過ぎとかに行った方がいいと思うのだ

あと メニューにも載っていたけど 平日ランチのメニューのテイクアウトわ 200円引きになるので 庭園美術館のお庭などで 食べるのもいいと思うのだ


この後わ すぐ近くにある姉妹店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>にも寄ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙@東京都庭園美術館』なのだ

2020年12月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 先月のことだけど 東京都庭園美術館で 2021年1月12日まで開催している<生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙>を見て来たのだ



一部の展示以外わ 写真撮影がOKだったし 今回わ えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京都庭園美術館 <生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙> 2021年1月12日(火)まで

https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/201017-210112_GardenOfLife.html



人間と自然との関係性を問い直す試みをテーマに 8人の現代作家が 絵画 彫刻 映像 インスタレーションなどの作品が展示していて 本館1階わ 「新たなる森の物語」 本館2階わ「光と造形の小宇宙」 新館ギャラリー1わ 「私たちのうちなる自然」 新館ギャラリー2わ 「光に始まり、光に還る」となっており 一部の展示以外わ 写真撮影OKだったのだ


ぼくらが気になった作品を 見た順番ごとに書いていくのだ

美術館の入口の唐獅子のいるところに 門番のように加藤泉さんの作品が2つあったのだ(※今回展示している加藤泉の作品わ すべて<無題>なのだ)





こちらわ 大広間で 淺井裕介さんの作品が展示していたのだ


これわ <混血ーその島にはまだ言葉がありませんでした>で 作品リストにわ 鹿の血も使っているそうなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



鹿の角の作品もあったりしたのだ



こちらわ 香水塔のある次室なのだ


香水塔の奥にある窓にわ 山口啓介さん<香水塔と花箱>があるのだ






ぼくわ 暗くなっちゃったけど 太陽の光に照らされた花や葉っぱがキレイだったのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  

この展示わ 昼間の天気のいい日に見ると より美しいと思うので 天気のいい日に行くのがいいと思うのだ

ぼくらわ 暗くなったら この展示わ どのようになるか 気になったので 係員さんに聞いてみたら ライトアップとかわ されないそうで 屋外から見たら キレイだけど テラス部分には 立ち入れないので 遠目から見るだけだそうなのだ・・・でも 外から旧朝香宮邸を見るのもキレイな気がするのだ・・・

ぼくらわ 日中に撮ったけど 庭側から見るとこんな感じに建物が見れて 紫っぽい花のある生垣に間近で近づけば 香水塔の作品が見れると思うのだ



香水塔のある次室の左隣の小客室にわ 青木美歌さん<光にはじまる 光に還るーWonder>が展示されているのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


目に見えない菌の作品とかだと思うけど ぼくらわ 天空の城ラピュタの最後 大きな飛行石と一緒に 上空へと上がっていく 大きな木のように思えたのだ・・・


こちらわ 大食堂で さっきと同じの山口啓介さん<香水塔と花箱>が3つあったのだ


逆からも撮ったのだ




あと 作品とわ 関係ないけど 大食堂にあった ラジエーターのカバーの影がキレイだったのだ



その次わ 小食堂で 加藤泉さんの作品がいろいろあったのだ








アンリ・ラパンの壁画?に合うような木版画がいいのだ



こちらわ 2階へと続く階段のあった 淺井裕介さん<ビュシス>で いろんな顔が繋がっていて トーテムポール的な感じに思えたのだ


あと 階段わ こんな感じだったのだ



2階へと上がって若宮居間に展示していた 佐々木愛さん<鏡の中の庭園>なのだ


この作品わ 漆喰で出来ていて キレイだったのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


書庫にわ 志村信裕さん<光の曝書(メンデルスゾーンの楽譜)>が展示しているのだ




朝香宮家旧蔵の楽譜に 木漏れ日の明かりのビデオが映っていてキレイだったし 楽譜に反射した光が天井に映っていて 光の糸や道のように思えて そっちも良かったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



次の部屋の書斎にわ 志村信裕さん<ribbon>が天井に映っていたのだ




リボンの紐が 泳ぐようにというか うねうねというか 動いているのだ 


こちらわ 第一浴室なのだ


よーく見ると青木美歌さん<光に始まる 光に還るー*>があるのだ


結構小っちゃいので 見逃さないようにご注意なのだ


こちらわ 妃殿下寝室に展示している 佐々木愛さん<鳥たちが見た夢>なのだ


こちらも漆喰の作品で タイトルの通り 鳥たちがいて 探してみるのも面白いと思うのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ
        

たぶん9匹いたと思うのだ


ベランダにわ 加藤泉さんの作品があったのだ



このベランダ側の第一浴室の窓にわ 志村信裕さん<retrace>があるのだ


ちょっとわかりづらいけど うっすらと見れると思うのだ


ちょっと影を作って 撮ってみたのだ






花火みたいな 輪が見れるのだ この作品わ 日が暮れる頃 暗くなってからの方が見やすいそうで 昼間に見るなら もらった作品リストとかで 影を作って見てわ いかがでしょうか?なのだ


ベランダの次わ 妃殿下居間で 青木美歌さん<光に始まり 光に還るーA room of hidden people>があって 部屋一面のインスタレーションになっているのだ


お部屋内の作品をいろいろ撮ったのだ


















青木美歌さんの作品が好きっていうのもあるけど この部屋の展示わ すごく良かったのだ


今回の展示とわ 関係ないけど 第二階段にある 星型というか 金平糖みたいなステンドグラス?の照明が大好きなので撮ってもらったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ





第二階段のところにわ いつもわ 見れないんだけど 金庫があって その上に加藤泉さんの作品がちょこんとあったのだ





そして新館へと向かうのだ

本館と新館を繋ぐ通路にわ 山口啓介さん<花波ガラス>があったのだ








タイトルわ 違うけど 香水塔にあったのと同じような作品で ぼくらが行った日わ 天気が良かったし 陽光に照らされてキレイだったのだ


ミュージアムショップの上にわ 加藤泉さんの作品が 鎮座しているのだ


えこうに撮ってもらったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



ミュージアムショップの外側のガラスにわ 淺井裕介さんのマスキングテープの作品<魂があれば思い出すことができる>があったのだ


天気がいい日だと 床に テープの影が出来て それも良かったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


あと 写真撮影わ 禁止だったけど 新館ギャラリー2に展示している 青木美歌さんのインスタレーションの<光に始まる 光に還る>が良かったのだ


4つの作品が展示されていて その中でも2点が良かったのだ

1つわ ガラスの展示台に置かれいる 菌の集合体みたいなガラスの作品 キレイで 上から照明で照らされているので 床にも 作品の影が出来ていて そちらの方が 本当に菌みたいで すごく良かったし あと なぜか 天井にまで 床と同じ影があったのにわ びっくりだったのだ

あと もう1つわ 奥の方に展示していた 第一浴槽にあった作品と同じような 小さな星っぽいガラスの作品が たくさん上から吊り下げられていて 展示空間が暗めなので 星々を見ているよう 空調の風か 人が動いて出る風で ちょっと揺らめいて キラキラと煌めくから すごくキレイで お写真を撮りたかったのだ・・・


今回わ 気になった作品のお写真を載せただけの感想となっちゃったけど 旧朝香宮邸の東京都庭園美術館での展示なので 元々素晴らしい作品が より素晴らしくなっているし 年間ベスト10候補に入るくらい良かったし すっごくオススメの展覧会なので ぜひ ご覧になってほしいのだ

たぶんだけど 昼と夜で 作品の感じ方が違うかもしれないので 15時や 15:30くらいからゆっくり観始めて 夕暮れや暮れた後に もう1度見てみると いいかも?って思ったのだ


この後わ 東京都庭園美術館から 道路を挟んだ先にある<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ