どなるど☆の部屋 ~THE株主優待 & 高円寺のラーメン~

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「高円寺のラーメン」(目指せ! 100店舗達成!!)と共に「株主優待」を紹介させて頂きます。

【アナログ盤レコードを聴こう♪・003】EAGLES 「Hotel California」

2016年02月11日 | アナログ盤レコード
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TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH
クリエーター情報なし
ティアック


♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 前記の通り、昨年(2015年)12月に約「35年」振りに「(アナログ)レコードプレイヤー」を購入した。その機種は、「初心者向けにうってつけ」であると言われている。。。

 【TEAC】『TN-350-CH (Cherry)』

である。 → TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH

 
※本カテゴリーの「序章」を記した(小生の)blogはこちら → 【アナログ盤レコードを聴こう♪・001】序章

 さて、「レコードプレイヤー」を購入した後、次は『(アナログ盤)レコード』が手元に無ければ何も始まらない訳である。新潟の実家には約「200枚」(ほとんどが「HARD ROCK」関連)の『レコード』が保管されているが簡単には取りに帰れない為、今回も購入を試みたのである。

 ここ高坂(埼玉県東松山市)より、わざわざ新宿辺りの「レコード店」に買いに行くのも大変である為、この度は【Amazon】(ネット通販)で購入する事とした。サイトの「(商品)検索」窓にて『アナログレコード ○○○○○(アーティスト名)』と入力すると簡単に「商品」(レコード)を検索できるのである。そうして、今回数十年振りに購入する事となった『レコード』「タイトル」は。。。

 【EAGLES】 「Hotel California」
 ※[12 inch Analog] Import

 

 ※当時のイーグルスは、1974年発表の『オン・ザ・ボーダー』からのシングル・カット曲「わが愛の至上 The Best of My Love」が初めて全米チャート第1位となった後、続く1975年発表の『呪われた夜』、1976年発表の『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』と、相次いで大ヒットを記録してアメリカを代表するロック・グループとなっており、次期作品に対しても優れた作品を求める期待を集めていた。このため、相当なプレッシャーから思うような曲作りが進まず、盟友であるJ.D.サウザーを呼び寄せてこの苦境を乗り越え、本アルバムの完成に至った。
 サウンド面においては、それまでのカントリー色は希薄となり、ロック・テイストが強いものとなっている。歌詞については非常に奥深いものが多く、表題曲「ホテル・カリフォルニア」や、ダリル・ホールを主人公イメージのモデルとしたとされる「ニュー・キッド・イン・タウン」や「駆け足の人生」「ラスト・リゾート」など、ウェストコースト・ロック界の凋落、ひいては商業主義化したロック界への皮肉、あるいは現代社会・都市社会の歪みへのアンチテーゼなどを言外に含み、意味深長な内容の楽曲が配置されている。
 ビルボード誌のアルバム・チャートにおいて8週連続全米第1位、全英においても第2位を獲得し、1976年グラミー賞最優秀レコード賞を受彰、現在までに米国内で1,600万枚以上、全世界で2,000万枚以上を売り上げている。シングル・カットされた「ニュー・キッド・イン・タウン」及び「ホテル・カリフォルニア」も、全米ビルボードチャートで第1位を獲得している。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、37位にランクイン。日本では、1984年から1985年にかけて日産・サニーのCMソングに使用された。(Wikipediaより)


 

であった。当然ながら、このアルバム「Hotel California」『CD』では保有しており、過去に何度も耳にはしているのであしからず。ちなみに、この度の『レコード』「購入基準」は、たとえ『CD』で保有している「タイトル」であっても、新潟の実家で保管されている『レコード』の中にはその「タイトル」が見当たらないものとした。

 さて、『アナログ盤レコード』による今回購入した「Hotel California」を聴いた感想であるが、あっしはレコード評論家でもロック評論家でも何でもない為、敢えて“うんちく”をたれる気は毛頭無いので、単なる“素人”的な意見であるが、

 ■やはり「見開きジャケ」が堪能できる点も『アナログ盤レコード』ならでは“醍醐味”であろうか。『CD』“ペラペラ”「ライナージャケ」ではそうはゆくまい。
 ■ちなみにこのアルバムを初めて耳にしたのは、今から30数年前の小生が中学1年(13歳)の時(秋頃か?)の事である。その当時の新潟(新津)の実家の近くにあった「(市立)図書館」では何故かROCKやPOPS関連レコードの「(無料)試聴コーナー」が設けられていて、そのリストの中に今回の「Hotel California」も載っていたのである。そして、その頃“初めて”聴いた「Hotel California」の印象・感想たるや、あまりの感動に言葉にならなかった。。。
 ■レコード盤に(レコード)針を落とした途端に聴こえてくるA面「1曲目」『Hotel California』のイントロのGuitarの音色は、やはり何時(いつ)聴いても最高である。贅沢を言うならば、小生が尊敬しているJazz Guitaristの「山口友生」さんに弾いて聴かせて欲しいところであるが、それは無理であろうか。また、この曲の“醍醐味”の一つであるエンディングの「Guitarソロ」も粘っこく、そして“タメ”た感じに聴こえるから不思議だ。そして、『CD』では意識していなかったが、Bassが結構“踊っている”事に気付かされたのである。今更ながらに“新しい発見”であった。
 ■そして、このアルバムには「捨曲」が見当たらない「名盤」なのであるが、やはり“圧巻”は、『CD』とは異なり、そのA面「4曲目」『Wasted Time』が終わった時点で盤をB面にひっくり返す必要がある為、ある程度の“間”が開(あ)き、続くB面「1曲目」『Wasted Time [Reprise]』が実に“新鮮”に聴こえ、B面に収録されている「5曲」「新たる展開」としても楽しめるのであった。

 □要はこの「アルバム」を『CD』でかけて、(A面・B面関係無しに)“通し”“ダラッ”と聴いているだけでは(今までに)気付かなかった事が、『アナログ盤レコード』で聴いてみると、(意外にも)いくつか新たに気付かされると言う事であろうか。


[TRACKLISTING]

SIDE A

 1.Hotel California
 2.New Kid In Town
 3.Life In The Fast Lane
 4.Wasted Time

SIDE B

 5.Wasted Time [Reprise]
 6.Victim Of Love
 7.Pretty Maids All In A Row
 8.Try And Love Again
 9.The Last Resort



プロジェクト アナログレコードプレーヤー(レッド)Pro-Ject Audio DEBUT-CARBON-RED
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【ラーメン・鶴瀬(埼玉県富士見市)】野郎ラーメン 鶴瀬東口店 ~魚介醤油ラーメン~

2016年02月11日 | ラーメン
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※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして先日(2015年5月31日)、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この度の『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

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2016年2月5日(金)のお昼前より映画『スターウォーズ フォースの覚醒』を観るべく、複合商業施設である【ららぽーと富士見】へと向かった! んが、ちょいとその前に“腹ごしらえ”にて、その「最寄り駅」である東武東上線「鶴瀬」駅東口の駅前通りにある“二郎インスパイア系”といった感じのラーメン店。。。(最寄駅・東武東上線「鶴瀬」駅東口より徒歩1分程度、距離にして約90m程度)

【野郎ラーメン 鶴瀬東口店】
(埼玉県富士見市鶴瀬東1-9-24 アジェナビル1F TEL:049-254-5586)




 

にカミさんと2人で“初”参上!(11時10分頃の入店)

 

◆こちらのお店であるが、以前にも(何回か)【ららぽーと富士見】へと向かう途中に発見していたので、いつの日か入店してみようと心に決めていたのであった! そして、その“記念”すべく“初入店”がこの時と相成った訳である! 駅前の「好立地」に位置するラーメン店である為、さぞやお店は“繁盛”しているものと覚悟して向かったのであるが、まだ「お昼前」の時間帯であった為か、お店の扉を開けてみると先客は1名のみで、店内では“閑古鳥”が鳴いていたとさーっ! おかげで、落ち着いて食事をする事はできたけどね。。。ぼそっ! それにしても店内では、物凄い「豚骨臭」が漂っていたのであったわい!!

 

こちらのお店では、“にんにくたっぷり背脂びっしり 本格ガッツリ系!”であるという『野郎ラーメン』(¥730)「基本形」なのだと思われるが、あっしは「にんにく」が苦手である為、敢えて“煮干の香りが広がる、優しい味わいの醤油”であるという。。。

 『魚介醤油ラーメン』(¥700)

 

『小チャーハン』(¥350)を追加オーダー♪

 

 ■麺:太縮れ
 ■具:豚(チャーシュー)・海苔・なると・メンマ・ほうれん草・もやし・刻みネギ
 ■スープ:(魚介)醤油


“太縮れ” のには、しっかりと“こし”がある! んが、“魚介”系であるスープは、かなり「魚しょう(煮干)」臭く、更には“塩辛い”わね!? また、“温(ぬる)い”のが残念であるが、“太め”「メンマ」が冷たいので、その“温(ぬる)さ”に拍車がかかっておるわい!? そして、お店の“自慢”と思われる「豚(チャーシュー)」であるが、こちらも“塩辛い”感じだわね!?
『小チャーハン』には「豚(チャーシュー)」「ぶつ」“たっぷり”と入っており、一瞬は美味しいとも思われたが、残念ながら“油っぽい”かしらね。。。ぼそっ!

☆今回は食べ終えた時に、何となくであるが“物足りなさ”を感じてしまったので、「にんにく」が苦手ではあるが、ここは敢えて次回はこちらのお店の「基本形」であると思われる『野郎ラーメン』(¥730)を是非とも試してみたいと思ってしまった訳なのさーっ!




<営業時間>
 ■営業 11:00-翌00:30
 ■定休 無休
 ■喫煙 不可



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