
※現在【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。『ダイエット』とは相反しますが、ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。
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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
「ウォーキング」による『ダイエット』の継続に取り組むべく、2018年7月4日(水)より本blogに【東松山ウォーキング】カテゴリーを追加し、日々の状況を(勝手ながらに)紹介させて頂く所存と相成りました。つきましては、去る2021年11月5日(金)に『日本スリーデーマーチ』(1日目)において「和紙の里・武蔵嵐山ルート」〔30km〕をカミさんと2人で参加してきましたので、その結果(内容)につきまして下記↓の通り紹介(報告)させて頂きます。
こちら東松山市(埼玉県)は理由は定かではありませんが、何故か「ウォーキング」が盛んです。その代表例の一つが、毎年11月の月初に「3日間」を通し、約「8万人」が参加するとされている「ウォーキング」の祭典【日本スリーデーマーチ】の開催です。
※【日本スリーデーマーチ】に関するサイトはこちら → 日本スリーデーマーチ
そして、市の施設として【ウォーキングセンター】(東松山市)が存在し、毎月『ふるさと自然のみちウォーク』 『花・歴史ウォーク』 『埼玉みてあるき』 『ネイチャーウォーク 自然に親しむ会』の「4種類」のイベントを実施しています。『ふるさと自然のみちウォーク』では今回の「都幾川歴史道コース」を含む「6種類」のコースが用意されており毎月順番に開催され、その「6種類」のコースを達成(制覇)した時点(「有効期限」無し)で記念の「粗品」(タオル)が貰えます。
※【ウォーキングセンター】に関するサイトはこちら → ウォーキングセンター/東松山市ホームページ
更には【ウォーキングセンター】傘下の各【市民活動センター】(松山・大岡・唐子・高坂・野本・高坂丘陵・平野)毎のイベントがほぼ毎月開催されています。このイベントは毎年4月に「パスポート」が発行され、いずれかの活動センターのイベントに年間「11ヵ月」参加すると『完歩賞』が、「10ヵ月」参加すると『努力賞』が授与され、記念の「粗品」(タオル等)が貰えます。ちなみに、上記【ウォーキングセンター】によるイベントはウォーキング上級者向けであり、「10~25km」を早めの足取りで歩く為にその参加者は屈強な脚を持った方々(ご老人も多い)です。それに対し、この【市民活動センター】によりイベントは「7km」を前後を遅めの足取りで歩いて休憩も多く取る為、屈強な脚を持たない普通のご老人でも参加可能です。

さて毎年11月の月初に開催される【日本スリーデーマーチ】ですが、残念ながらも一昨年(2019年)は「大型台風19号」、昨年(2020年)は2月に入ってからの「新型コロナウィルス」の影響に因り中止となっていました。しかし主催者の呼びかけにより、昨年(2020年)11月の月初には各々が好きな時間帯に好きな場所を勝手にウォーキングする『どこでもウォーキング』が開催されました。そして今年(2021年)は事前申込みによる人数制限があったものの、3年振りに【日本スリーデーマーチ】が開催される運びとなりました。


そこで小生・らは【日本スリーデーマーチ】の「1日目」となる「和紙の里・武蔵嵐山ルート」〔30km〕にまずは参加、スタート地点である【中央会場・松一小】(【東松山市役所】隣)より朝7時45分頃にスタートを切りました。


『Walkmeter』


目的地【昼食】: 道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館(埼玉県比企郡小川町小川1220番地)
中央会場・松一小【スタート】 → 鬼鎮(きじん)神社 → 道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館【昼食】 → 下里の滝(不動滝) → 嵐山渓谷 → 不動の滝/ホタルの里 → おため池と虎御石 → 箭弓稲荷神社 → 中央会場・松一小【ゴール】 → 紅陽飯店【打上げ】
さて、この日ですが人数制限の影響もあってか後にも先にも歩く人の姿があまり見受けられなかった為、油断するとコースを外れてしまう恐れがありました。そしてスタートから2時間弱が経過すると、『鬼鎮(きじん)神社』に到着しました。(9時半頃着)


■鬼鎮(きじん)神社
埼玉県嵐山町にある神社。鬼を祀る神社は当神社を含め国内で数例となっている。創建は寿永元年(1182年)で、鎌倉幕府の有力御家人畠山重忠の居館菅谷館の鬼門にあたる場所の厄除けとして建てられたとのこと。
そこから、更に歩き続けて「目的地」(チェックポイント)である『道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館』に到着しました。(11時20分頃着)


■道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館
地元有機農家の野菜や、地酒、惣菜、スイーツなどを販売。「麵工房かたくり」では地元産の小麦を100パーセント使用した手打ちうどんを味わうことができる。併設する「埼玉伝統工芸会館」では県内の伝統的手工芸品20産地30品目を展示。館内の和紙工房では、紙漉きの職人技を見学できるほか、実際に体験することもできます。見学、体験、お買い物と1日じっくり楽しめる施設であるとのこと。
ここで【昼食】休憩となりました。ちなみにこの時の昼食はいつも通りで、事前に購入していた【コンビニ】(ローソン・ファミマ)の『おにぎり/サンドイッチ』類でした。(※写真割愛)
続いては、「芭蕉句碑入口」となる『下里の滝(不動滝)』を通過しました。(12時45分頃)


■下里の滝(不動滝)
小川町の下里(しもざと)に所在。「下里の滝」(不動の滝)や「芭蕉の句碑」の案内表示は点在するものの槻川を渡河しないと訪問できず。句碑の対岸には鳥居がある。平成27年頃に土木工事が行われ誰でも訪問可能になったとのこと。
そして、いよいよ「武蔵の小京都」と呼ばれる『嵐山渓谷』の険しい道を進みます。(13時20分頃)


■嵐山渓谷
岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観と自然環境を持った嵐山町の宝。槻川は外秩父山地の堂平山に端を発し、東秩父の山間を抜け小川町を経て嵐山町の遠山地区に流れ込む。ここで岩場によって流路を狭められ、大平山から伸びた細原と呼ばれる所流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形を造り出しているとのこと。
続いては『不動の滝/ホタルの里』を通過しました。(14時半頃着)


そして、【ウォーキングセンター】(東松山市)主催のウォーキングで何度か立ち寄っていて見慣れている『おため池と虎御石』を通過しました。(15時45分頃)


■おため池と虎御石
青鳥城二の郭内の東に位置する。虎御石板碑は地上高375センチ、幅70~77、厚さ14センチで、比企郡・入間郡では最大の板碑であるとのこと。
続いてはゴール目前となる、これまた毎度お馴染みとなる『箭弓神社』に到着です。(16時15分頃)


■箭弓稲荷神社
奈良時代の創建、五穀豊穣、商売繁盛、芸道向上の神様。また、勝負の神様としても知られ”やきゅう”の読み方から野球関係者が多く祈願に訪れている。バットやベース型の絵馬やボールのおみくじも人気とのこと。
そして16時半頃、ようやくにしてゴールとなる【中央会場・松一小】に到着して「30km」強の完歩を達成しました。

その後はかねてより計画していたのですが、東武東上線「東松山」駅「東口」の「駅前通り」(ぼたん通り)を【東松山市役所】方面に向かって進み、2つ目の信号を右折して更に進んだ先の「材木町交差点」のすぐ近くにある何となく“古びた”趣きのする中華料理屋【紅陽飯店】に入店し、『台湾ラーメン』等を堪能したのでした。


『歩数計 Accupedo』

■歩数: 65,655歩
■距離: 約39.3km
■消費カロリー: 約1,766kcal
☆さて、今から3年前の2017年における『ダイエット』において、最も“効果”が大きかった思われるのは、実を言うと当時(2017年5月)に日経新聞の広告に掲載されていた『腹筋』に関する書籍に興味を持ち、すかさず【Amazon】にて注文した。。。
『マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法』中村 勝美〔署〕(池田書店)


でした。
☆こちらの書籍ですが『腹筋』方法についてマンガで分かりやすく説明されている為に、非常に取り組みやすい内容となっています。当初の小生は的を得ていなかったのか、そのコツが掴めずにいて、なかなか効果が表れなかったのですが、毎朝この書籍を抱えながら『腹筋』を試みていたところ、開始より「3週間」程度が経過した時点にてウエストが引き締まり始めたのです。
☆以降、本日まで毎朝この『腹筋』を継続中ですが、今となっては完全にコツを掴んだ模様。何故かと言うと、『腹筋』中に“腹筋を使った感”があり、やや腹筋が痛くなるのを実感できる様になったのです。コツを掴むや否や「体重」が急減↓↓↓してゆくのと同時にウエストも急激に細くなり、その当時にそれまでに履いていたジーンズが“ユウユル”となってしまった為、新しいジーンズを「4本」買い替えたのでした。
☆そして、同書籍を購入した2017年5月より僅か「3ヵ月」程で約「4kg」も痩せたので、その“効果の程”が分かると言うものでしょうか。興味のある御仁は、是非とも同書籍を一読下さいませ!! それにしても、【RIZAP (ライザップ)】等に行かずとも、まずは「10年前」の体(体重)に戻す事ができ、本当にほっとしているところです。