≪大黒天の頭から水で無く油をかける!これは不思議ですね!たっぷり油をかけてやりました。≫
ギンギラ銀・ギトギト油になりました。
これが「油かけ大黒天」!全国でも10体ほどしか存在致しません。
身延別院(身延山久遠寺 別院) 明治一六年身延山法主日薩上人当院を創建し身延山より日蓮上人霊像を当院に安置した。
なぜこんな変わった大黒天が生まれたかというと、ある油売りの逸話がルーツとなっている。その昔、道ばたに大黒天の石像があった。
通りがかりの油売りが、水をかけてあげようとしたのだが、誤って売り物の油をかけてしまった。しかし、それ以降、なぜか商売は大繁昌。
彼にあやかろうと、多くの人びとが、大黒天に油をかけだした、というエピソードがきっかけと言う事らしい。
油かけ大黒天!詳しく書いてあります。
柄杓で頭から大黒さまにかけるのが流儀と言う事なので!かけちゃいましょう!!ギンギラ・ギトギトになります。
お参りをして隣の大安楽寺に行きましょう!!!
高野山真言宗の大安楽寺は新高野山と号します!江戸三十三観音零場の5番札所です。
江戸時代は「傳馬町牢屋敷」で、処刑が行われた場所です!
仏様!!
大老井伊直弼による安政の大獄により、吉田松陰・橋本左内・頼三樹三郎等50人余が投獄され、その多くが処刑された場所。
コロナでマスクをしているのがほっと致します。
こちらはピンクです!ユニークです。
延命地蔵尊!処刑場 跡を供養するために建立された!!
江戸伝馬町処刑場跡!現在の懲役や禁固に類する処罰が原則として存在せず伝馬町牢屋敷は現代における刑務所というより
未決囚を収監し死刑囚を処断する拘置所に近い性質を持った施設である。
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