90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

おじまや(富士宮やきそば)@西富士宮駅近く

2010年12月13日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
おじまや(富士宮やきそば)
静岡県富士宮市貴船町11-14
GoogleMap



2010年初夏の『富士宮・富士B食ャ^リング』で、定休日に被って食せなかった富士宮やきそばのお店を、秋の伊豆・静岡ツーリングの際に再訪してきました。リベンジを果たしました^^;。

ツーリングマップル推薦(ツーリングマップル中部・北陸のP31沼津のA≠Pあたり)の『おじまや』、前回、自転車で訪店した経験からすぐに辿り着きましたが、住宅街の中の小さなお店なので、事前に地図等でよく確認しておかないと、車やバイクでは訪店し辛い立地です。


以前訪店した2店(さの食堂キッチントトロ)は、お皿に盛りつけて出されるタイプでしたが、ここおじまやは、鉄板の上で焼いてくれるお店です。讃岐うどんのセミセルフなお店のような感覚とも言えます。
(鉄板で自分で焼く富士宮やきそばのお店もあるようです、これは更に、讃岐うどんのセルフ店を彷彿とさせられます。)

こぢんまりとした、昔ながらのお好み焼き屋さんらしい店構えです。
店内のお客さんは、私のような“一見さん”の他は、皆さん地元の常連さんっぽい方ばかりでした。ちょっとおジャ魔致します…って感じで座らせて貰います。


注文をすると、店のおばあちゃんが、目の前で手際よく鉄板焼上での富士宮やきそばを焼きはじめてくれます。

先ずは豚肉に火を通し、


キャベツと、タップリの肉かすの上に、富士宮やきそば専用蒸し麺を乗せ、


さらにソースをかけて、


最後に、「(いわしの)削り粉」を振る。


完成!!
美味しそうです!!
紅生姜の色がキュートに彩ります^^



まさしく職人技!!

鉄板の上で焼きたてあつあつのやきそばを食します。
こういった形で食すスタイルの、ディープさが堪らないです。


※ …尚、焼いて貰っているところの画像、デジカメ撮影してましたところ、「焼いているところは撮影しないで下さい、焼き上がってからにしてください…」と、注意されていて、お店の立場としてはこの調理中の撮影はしないで欲しいとのことで、この画像は公開しないつもりでした。が、改めて画像見たら、自画自賛ながら結構ライヴとしていい画像になっていたので、「おじまや」さんの魅力を紹介出来る微力な一助にもなるかと思い、紹介してみました。
…問題が出てきましたら、構成を変更いたします。m(_ _)m




※       ※       ※


…すみません、
ミックス大盛りで¥600≠ナ食せたと思います。
(うっかり記録を無くしてしまいました(^^;)
食べログにも値段のわかる記事、あまり無いようです…。


※       ※       ※



食べログの、おじまや紹介ページ
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22003399/

富士宮やきそば学会の公式ホームページ
http://www.umya-yakisoba.com/


(訪店時期=’22.10/下旬)


コメント
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