90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

名古屋獅「もん処 名古屋(丸八)食堂 京都ヨドバシ店@京都駅前

2011年01月14日 | カツ丼TV・新着情報(京滋編)
名古屋獅「もん処 名古屋(丸八)食堂 京都ヨドバシ店
京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町590-2 京都ヨドバシ6F
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【京都で食せる本格的本場の味噌カツ丼!!】

今年2011年最初のカツ丼探訪は、狙いなくたまたま見つけたお店に味噌カツ丼があったから…って、安易なお店選びで始まってしまいました^^;
年始に、パソコンのデータバックアップ外付けHDDを物色しに訪ねた『淀橋写真機店』の飲食店階の案内看板に、『名古屋めし専門店』って書いたお店があるのを見つけ、ついついレストラン階まで寄り道して確認してみた。^^
すると、確かに名古屋名物がズラリと揃えられたメニューで、『鳥開総本家』の名古屋コーチン、『うな匠』のひつまぶし、きしめんの『カネカン』とともに、みそかつの『_那_古_と_ん_』のメニューがラインナップされてる、と言うことで、思わず昼時で並んでいたにも関わらず、行列に付いてしまいました^^;


家族連れで賑わう店内に、おひとりさまで入って注文を待つ^^。店員の皆さん、キビキビとしてて、また接客応対も大分とトレーニングされてるように感じる、良い応対に心鰍ッてるのが判る感じです。

そして、出されてきたロース味噌カツ丼は、ランチタイムで同額大盛りにできる御飯の上に、かつが2列に並ぶ、なかなかタップリ感のあるものです。
かつの肉厚自体はそんなに分厚くないものの(但し薄すぎたりもせず好ましい厚み)、この2列並びはなかなかインパクトあります。
また、かつと御飯のあいだには千切りキャベツが敷いてあります。


味噌かつのたれは、例えば「矢場とん」のものと比べたとき、マイルド感は少ないタイプの味噌だれですが、その分、赤味噌らしい個性が出てて私好みではあります。



…因みに、名古屋味噌かつと言えば、『矢場とん』が最有名と思うのですが、『那古とん』ってあったかなぁ?、と思ってお店をググってみても、ここ「名古屋(丸八)食堂」の件しか見つからず、ちょっと謎を秘めております。『矢場とん』の味噌カツ丼なら、キャベツは敷かない筈なので…。
更に良く調べると、この『名古屋(丸八)食堂』の本店が名古屋にあるようで、その中では『那古とん』じゃなくて『矢場とん』として入っているようです。(キャベツを敷かない『矢場とん』スタイルの味噌カツ丼が出る筈)。…なぜ京都だけ『那古とん』なのか、さらに謎が深まりました…。


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ロース味噌カツ丼   ¥980
(ランチタイムは同額でご飯大盛り可)


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食べログの、名古屋(丸八)食堂紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26016847/


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(訪店時期=’23.1/上旬)


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