90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

そらはキマグレ(ハンバーグとチキンカツ定食)@上京区北野天満宮前

2011年01月28日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)

そらはキマグレ(ハンバーグとチキンカツ定食)
上京区北野天満宮前西入ル紙屋川町838
GoogleMap



サイト『京都美味倶楽部』で見つけた、「デカ盛りクラス」のランチが食せるお店、との触れ込みに惹かれて訪店しました。
北野天満宮近くのお店で、当日は初天神が行われていて、お店の前の道も人通りが多く賑わっていました。でも、このお店は店名の看板も小さくて目立ちにくいせいか、通りの賑わいとは無縁の静かなお店でした。(このお店を探すなら、隣のラウンジ『ふれ愛』を目印にした方が判りやすいかもしれないです。)店頭の「手作りハンバーグ」の幟に、ハンバーグに気合い入ってるお店だってことがわかります。




メニュー見て、腹一杯感の高そうなものをと思い、ハンバーグとチキンカツ定食を選びました。

先に出されるご飯は、茶碗がそんなに大きい方ではなかったけど、がっつりてんこ盛りに入ってる。
お皿の方が出されて、結構デカいのでビックリ。何んといってもハンバーグがかなり分厚くて径も大きい。

市バスカードと比べると良くわかるんじゃないかと思います^^;。


チキンカツも3本あるが、これも一個一個が大きい。
千切りのキャベツが粗めの刻み方で、逆にタップリ感があって、わたし的には嬉しいものです。

ハンバーグに箸を入れると、肉汁が(タップリでは無いけど)いい感じにあふれ出してくる。なかなかの手作り感です。大きいから食べ応えがあります。
チキンカツは大きいだけじゃなくて、柔らかくて質もいいものを使ってる。ハンバーグよりもこのチキンカツの方が感動ものに美味しく思います。かつの衣が上品に仕上がってます。


お皿の上の一品ごとが大き目なので全体としてボリューム感はかなりあります。
千切りキャベツの上のドレッシングは、多分これも手作りと思います、甘みが強いオニオン系の味で、ちょっとクセあるけど又食したくなる美味しさです。

食後のデザートに、コーヒーか自家製焼きプリンを選ぶことができます。このお店の名物でもあるようなので、今回は自家製焼きプリンをチョイスとしました。表面の焦げ目が香ばしくて、とても濃厚でおいしいプリンでした。(…ただ、とてもおいしいけれども結構甘いものなので、プリン食したあとに激しくコーヒーが欲しくなってしまいました…次回訪店時は、たぶんコーヒーにしてしまう事でしょう。)




「デカ盛りクラス」ってところで見ると、わたし的にはまぁ大きいけど「デカ盛り弱」くらいに思えました。でも、量と値段からしたら、かなり良質のものをおなかいっぱい食せるお店であると言えます。北野天満宮訪れて、あとおなかいっぱいになりたいなら、オススメです。




(…因みに店名の“そらはキマグレ”は、押尾コータローの曲名から貰ったようです。店内にも押尾コータローのポスター貼ってありましたし。→http://youtu.be/gfdGBGrHu8U



※       ※       ※


ハンバーグとチキンカツ定食   ¥850


※       ※       ※


食べログのそらはキマグレ紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260501/26008555/


※       ※       ※



(訪店時期=’23.1/下旬)


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cafe1001(とろとろ豚の角煮丼)@上京区千本一条

2011年01月28日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
cafe1001(いちまるるいち)@とろとろ豚の角煮丼
京都市上京区千本一条東入ル泰童町288
GoogleMap



京都市民となって京都に住んでいながら、初めて町家カフェというところを訪ねて見ました。
京都の町家カフェ、って言うと、若い女性をターゲットにしたオシャレなお店が多い気がして何んとなくオヤヂが一人で行くには敷居が高いように感じていたものですが、このお店は、私がTwitterを始めた初期の頃にfollowerになって頂いたりして、かなり気になる存在だったものでしたが、今回やっと訪店となりました。



…敷居の高いものを感じていた町家カフェですが、100年を越えた建物を活かしたレトロな空間で、何か親戚のばあちゃんの家とかに居るようなほっこりできる空間に仕上がっていると感じました。(…当日は所用がてらで食してすぐお店出ましたが、ゆっくり本でも見ていたくなるような空間です)

そして私のことなので、どんぶりメニュー注文となるのは当然の流れ^^; …と言うわけで、とろとろ豚の角煮丼をおねがいしました。

養老豚を4時間煮込んだと言う、バラ肉のコラーゲンたっぷりをアピールするだけあって、とても柔らかでほんとにトロトロ。薄い甘めの味に、刻み白ネギが薬味として引き締めてるこのバランスの良さ。間違っても居酒屋の酒の肴にしてしまうには勿体ない上品な美味しさです。真ん中の温泉玉子の黄身が染み出すと、もうわたし的には顔がにやけて来るほどたまらん美味しさです^^。


添え物の、ャ^ージュスープ(…確かかぼちゃのものだったかと思います)(訂正:人参のャ^ージュスープでした^^;)も、とても濃厚でおいしい。サラダも野菜タップリでヘルシー感あって申し分ない感じ。
どんぶりとしてはふつうの大きさなので、女性が主なターゲットであるにしても、セットとしては男子にも満足できるボリュームを持っているので、クオリティー高い味を楽しめるランチメニューとしてゼヒ食してみてください。



※       ※       ※


とろとろ豚の角煮丼   ¥850=i野菜サラダとャ^ージュスープのセット)

その他お食事メニューはコチラ


※       ※       ※






cafe1001ホームページ
http://www.cafe1001kyoto.com/


食べログのcafe1001紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260501/26015848/



(訪店時期=’23.1/中旬)


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