90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

旅の相棒(自転車達)DAHON Mu-SP9

2019年08月25日 | 旅の相棒(旅のツール)

≪Mu(ミュー)SP9 ~DAHON~≫


約10年近く乗り続けてきた、DAHON MuーP8 でしたが、正月明けに買い物乗りで転倒自爆を起してしまいました(チョイ乗りで横着な姿勢で乗ったのが原因…)。人体にも肘に僅かにひびが入り完治に3ヶ月程かかりましたが、DAHONもフロントフォークの折り畳み時接合ステーがひん曲がり、フレーム全体もかなり地面に打ち付けられてダメージを受けていると考えて、あと1~2年使うつもりだったこの子ですが(折り畳み車は7年で寿命、買い換えよ、とする有名な折り畳みヘビーユーザーさんの説があって、私は私の乗車時間使用時間から計算してDAHONのフレームなら10年は問題ない、と思っていたので)、今回の修理費と、ここまでのフレームが受けてきた蓄積ダメージを考えたら、少し早いけどここで更新するのも頃合いか、の考えに至りました。


よくここまで旅する折チャリとして付き合ってくれました、感謝です。




◇       ◇       ◇


さて、次期旅の相棒フォールディングバイクとしては、またもDAHONのMuシリーズからとなりました。
同じDAHONでも、ダホンインターナショナルから(MuーP8はダホンジャパン)のMu-SP9を選びました。


カタログ数値で、そこそこのロングライドにも対応出来そうな451ホイールが付いていて、9速のSORAで組んであるところが、Mu-P8の、自分向き正統進化後継車である、と思えたものだからです。なお、販売先の加減で全く試乗とかは出来ていないでしたが、もとよりDAHONなので乗り心地(操縦感覚…?)は設計が共通しているだろう、と思って信頼して購入しています♪(しかし、以外にもャWションのセッティングは微妙に合わず苦労しました(^_^;)

Mu-P8の後期には、ホイールを変えないままで行ける、1.35の細いタイヤに変えたら、確かに軽く走るようになりました。


ところが、ハンドルの安定性がかなり損なわれることとなり、それがMu-P8の寿命を縮める羽目にもなってしまいました。
こんどのSP9は、451ホイールのそこそこ細いタイヤが標準で付いてますが、そんなに安定性を欠いている訳でもなく、1.35化する前のP8の様な印象です。どうやら、初期の設計が一番乗りやすいバランスで合わせてあるのかも知れませんね。そんなことがあったので、SP9では必要以上に細いタイヤにはしないようにしようと思っています。(でも、標準のKENDAは何んか安っぽい印象を持っているので、メーカーは変えたいところです(^_^;)

購入から約4ヶ月、現在のところ、地元京都よりも、京都以外の地での走行距離が長いという何か偏った状態になっていますが、考えようによっちゃあ、旅の相棒の面目躍如、とも言える状態です。(^_^

   

 

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