煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

薄桜鬼 春の夢 2022

2022年03月25日 10時30分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
薄桜鬼 〜春の夢〜2022 松戸市民会館 2022年3月19日 昼の部、夜の部
ともに参加して来ました〜(* ˃͈ ㅿ ˂͈ )

まん防は施行中。
しかし世の中は3連休。
感染者数は若干減ってはいる物の(←数を操作されているような気がするぜ!?)都内も、神奈川も5千人〜1万人ぐらいだし、
開催自体も分からないけど、行かないと損をしそうな薄桜鬼のイベントなので、チケットはOVAの特典シリアルで応募しておりました。
でも、このシリアルが書いてあるイベント案内のチラシに吉野さんの名前がなくて、まさか昼の部は不参加か?とかドキドキしながら応募しましたよ。
第二章が発売されて夜の部のシリアルの案内見ても名前がなくて…。
これ、マジで参加なかったらどうしようかね?と思いながら応募したのも良い思い出です。
間違いなくご参加されてました!!


まず、今回のイベントは薄桜鬼の新作アニメOVAを発売しての記念イベントでした。
どらっとが薄桜鬼のイベントに初参加したのは2018年の桜の宴2018。
開催が6月で、いつか桜の満開の季節にまた薄桜鬼のイベントが開催されるといいなぁ〜と、ずっと願ってました。
薄桜鬼はゲームが発売されてからすでに10年以上の長寿作品。
次はいつ?とか正直先が分からない。
それでも、2018年の10周年記念イベントからも、新しいゲームも発売されたし、薄ミュも今年10周年だし、こうして新しいアニメも発売されて、またイベントが開催されるのであれば、やっぱり行きたい!
直接参加したい!
と思う、独特の世界感を持っている作品だと思います。

どらっとはアニメから入ったのでゲームは初期のIOS版しかプレリしていないのですが、
正直このメンバーでの生アフレコというか生朗読の迫力を肌で感じ取ってしまった2018年のイベントから、本当にもう一度この薄桜鬼のイベントが開催されれば参加したいな、という思いでいっぱいでありました。



さて、今回のイベント。
桜の開花まで後もう数日というこの日。
10周年記念の、またいつか会おうぜ!新撰組のみなさんありがとう!的な雰囲気のゲームイベントとは雰囲気変わっての作品イベント。
今回のアニメから初登場の新キャラである酒井兵庫役の蒼井翔太さんもご参加です!

久しぶりの参加でドキドキの客席は声が出せませんので、歓声に変わる気持ちを拍手で表現!

松戸で春の祭り(?)が始まるよ〜な緞帳裏からの朗読で幕が上がると、横1列に出演者の皆さんが!!(三木さん、森久保さん、鳥海さん、吉野さん、遊佐さん、蒼井さん)
圧巻です!!

もう凄い拍手!
司会の鷲崎さんが声を発するタイミングをそうとう待って、それでもしゃべり出しがかなりの拍手にかぶさりました。
本当に凄い拍手‧˚₊*̥(⁰͈꒨⁰͈∗︎*)‧
うわー吉野さんだぁ〜!!
と物凄くなんだか懐かしい気持ちがこみ上げました。

考えてみれば吉野さんの作品イベントって配信や映画館では視ていても、直接参加って、この薄桜鬼だけかもしれません。
ってか、考えなくてもたぶんこれだけ。で間違いないよね?

今回は司会の鷲崎さんが進行します。
ご挨拶も終わるやいなや、前日お誕生日だった三木さんへのお誕生日おめでとう!コール!のコーナー(?)!
実際にコールできないので、出演者のみがコールすることになったんだけと、『おめでとう』なのか『おめでとえございます』なのかグダグダしていて、結局『おめでとう』でと決めたのに、実際コールしたらなぜかバラバラなご出演者の皆さん、、、、笑えた…(๑⊙ლ⊙)ぷ。

それで、作品の話とか何にもなしでいきなりゲームコーナーになってしまって、客席は割とこの雰囲気に慣れているのか、自分も含め違和感はなかったんだけど、初参加の蒼井さんのフアンの方々はきっとびっくりしただろうな〜とか。
そんなことを考えながら、始終和やかに進行していきました、
蒼井さんに、これが薄桜鬼なんだよ、翔太ごめんね〜みたいに横並びながら上手端の蒼井さんもちゃんと置いてきぼりにならないように良い雰囲気でまとまってました(^_^)。
おかしかったのが、夜の部だったか、森久保さんがぐだぐだで、
ここの俺はいつもの俺じゃないから〜
と蒼井さんに必死に弁明していたところ。

自分的には薄桜鬼や、弱ペダイベントの森久保さんの影響が強くて、お憑彼のような真面目な雰囲気の方が馴染みがないのですが…ははは。

ゲームコーナーが終わると、朗読コーナー。
今回は新撰組のある1日みたいな日常でのお話。
会計方の酒井さんが絡んだお金に関わるお話でした。
OVAの話にも少し絡んで、辛いことの多い新撰組の和やか?な日常がお披露目されました(*´ᗜ`*)ァ‘`,、♪

その時の暗転中にマイクスタンドがセッテイングされるんだけど、事前に各自が高さを調整しているみたいで、並んだマイクスタンドを見ながら、
吉野さんのスタンンド低い…可愛い₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎と何故かニヤニヤしてしまいました。
後、蒼井さんが思ったより身長が高いんだなあと驚きました。


朗読コーナーが終わると、吉岡亜衣加さんのライブコーナー。

今回のOVAの主題歌🎵『刹那の鼓動』と、メドレーで🎵『はらり』と🎵『十六夜涙』。
これが、もう、もう、もーーーーっう、めちゃ良かった!!
正直、途中から涙がポロポロ止まらなくなってしまった。
吉岡さんの魂を感じる歌唱でした。オーバーじゃなくそう思いましたよ、ほんとに。

お歌が終わるとあっと言う間に最後のご挨拶になってイベントは終了。

早かったな〜。
実際には1時間半なんだけど、ほんとにあっという間でした。


吉野さんは髪はそのままでメイクは昼の部ではノーメイクなのかな?と思ったけど夜の部見たらメークはされていたっぽかったのかな?

ラフな私服でこれまた可愛かった(。•◡•。)⸝⋆

吉野さん、流石だな〜というか、吉野さんらしいなぁ〜と思ったのが、
最初に挨拶で、客席が声出せないから、レスポンス出来ないのは踏まえて、でも心のレスポンスが出来るように、いつものように
お元気ですか?とご挨拶してくれて。
平助降りて来てるのかいつもより声が高めだったような気がします。

蒼井さんから収録で吉野さんと一緒だったって話しが出れば、千鶴役の桑島さんもご一緒だったとさり気なくフォローされてたりもしたの吉野さんらしいな。

後ね?
夜の部の幕が上がるのが若干押していて何かあったのかな?と思ったら、何かあったらしくて(笑)。
昼朗読やってちょっと?な部分も皆さんに確認しながら修正していたらしいのです。
彼ら(演じる役)は一回発してしまうと修正する場がなくそれがずーっと残るから。
と、そんなことをおっしゃていたような気がします。
結果、夜の部の朗読は、最後の部分がちょっと昼の部と違って、聞く側のこちらにすとん、と落ちって来たラストだったと思います。感動。
ちょっと、泣きそうだった。
コメディなのに(笑)。

で、そんなギリギリまでの打ち合わせに力が入った吉野さんは、もう幕が上がるよ〜という寸前んで、幕裏での朗読の台本が手元にない!!!ということに気づき、慌てて、ドタバタしないようにドタバタした、とか言ってたかな?
そんな感じで、台本を取りにダッシュしたらしいです。

夜の部では冒頭で少しだけと作品の話をして下さって、その話の回し方というかなんというか、流石の息のあった連携プレーというか。
ああこれがやっぱり薄桜鬼の空気感だよな、と。これまたそういうのを直に感じていて感無量でした。


どちらの部とは言いませんが、実はどらっと今回お席が割と良くて、なんと三木さんの真前の最前列と、吉野さんがど真ん前になる番席のお席で、もうめちゃくちゃ感動の嵐でしたよ…泣いたわ。

松戸市民会館は古き良き会館なので、久しぶりの硬いお椅子でしんどかったのと、やっぱり狭かったですが、勾配があってステージは見やすかった。
昔の宝塚劇場みたいな感じ。


そんなんで、三木さんが時折すごく優しい眼差しで、客席や出演者を見ていらっしゃったのが印象的で。
森久保さんが、みんなにイジられてぐだぐだしているの微笑ましくて。
鳥海さんの斎藤語り(豆腐のくだりとかセリフのこととか)は相変わらず素敵で。
吉野さんの最初の挨拶が、まさかの天霧さんで(笑)。
遊佐さんのサノさん、ほんとにかっこよくて。
夜の部で最後の挨拶に登場した蒼井さんが、台本を胸にぎゅーっと抱きしめて、挨拶する前から目がうるうるで、挨拶したら、
もう、客席の大部分がもらい泣きしたんじゃないんですか…?
はい、どらっとももちろんもらい泣き、というか、その前の吉岡さんの歌からずーっと泣いてた(ó﹏ò。)

みんなが、大好きな薄桜鬼。


コロナだけではなく、数日前にあった地震の影響で、来場できなかった方も多々いらっしゃった様子で、正直、空席もポツポツあって、胸が締め付けられました。

いつか、元気にまた桜の舞散る季節に、誠の旗の下に集まれる時があったらいいな。

それまで、新撰組のみなさん、、、戦い続けていて下さいね。



今回、配信もあって、アーカイブを視るか悩んだんですが、イベントは円盤発売が決定したとのことで、また映像で何回もこのわちゃわちゃしたイベントを視たいな、と思ってます。

ちゃんと見たら内容が自分の記憶と違っていることもあるかもだけど、これはやっぱりどらっとの受けた印象なので、あしからず。


2018年の桜の宴の映像を見ながら書いてますが、あまりにも今回と雰囲気が…。
胸が締め付けられて涙止まらなかった2018年も、
胸がほっこりして涙止まらなかった2022年も、
相当な雨でした、、、ね(笑)!

夜の部終わったら結構な雨量で。
どらっと傘なくて、涙ためたまま駅まで濡れながら小走りで退散。


マイクが懐かしのホットドック持ちの吉野さん、もう誰も突っ込んくれないほど
馴染んだのか、それとももうほっとかれたのか、自分的には、まだその持ち方していてくれて嬉しい!と心踊らせながら、カワイイなぁ〜と思い、最後の挨拶は片手をピョンと伸ばして
藤堂平助役の吉野裕行でした!!!
と元気にご挨拶。
かわいいなぁ…。




平助くんの「酒井くん」呼びが好きです。

イベントの後、OVA見直したら、酒井くんの気持ちに寄り添い過ぎて最後大号泣になってしまっよ…(´>ω<`)。


ご興味あれば。
2018年桜の宴の記事こちら




イベント会場ぽい写メ撮ったはずなのに保存されてなくて(笑)、劇場ロビーの写メしか無かったけど、懐かしい雰囲気の劇場だったので記念に。

1階ロビー


3階ロビー


そういえば、この劇場、1階、2階、3階の区切りなく繋がってたのよね。何故か。
3階ロビーの雰囲気なんて昔の東宝さんみたいでした。




コメント
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