徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四百八十五「青空・クレマチス」

2011-05-30 21:28:33 | 植物
 今日の散歩道…雨のち晴れ…飛ばされそうなくらい強い風が吹いています…。
何日ぶりかの青空…高く深く青い空…。

     

     

     

     

     

あまりにも深く吸い込まれそうな青だったので、思わずコンデジ向けてしまいました。
でもこのコンデジじゃ本物の青や雲の肌理細やかな感触は撮れませんねぇ…。

残念…。

 さて…本日のメイン画像…クレマチス…。
散歩道の下流側の植え込みに毎年咲く花たちです。

     

     

     

     

     

     

クレマチスにはたくさんの品種があるようです。
ネットで調べてみると品種の多さに驚きます。
テッセンやカザグルマなんかもクレマチスの一品種らしいです。

若い頃にはこの形の蔓性の花は全部テッセンだと思っていました。
記憶を辿るとクレマチスなんて名前を知ったのは、世間で園芸が盛んになってからだったような…。

それ以前に比べると一般家庭に普及している園芸植物の種類も数え切れないほど増えましたよね。
散歩道のそこかしこにも在来種ではない園芸用の花が逃げ出して咲いているのを見かけます。
見ている分には綺麗で楽しいのですが…それがもし在来種に影響を及ぼすような植物だと問題かも…。

まぁ…植物自身に罪はないのですが…。

さて…また連絡が入ったので…明日は再度ボランティアに出かけます…。
明日だけ…だと…思うのですが…ね…。