ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

昨日の片付けで江ノ島へ

2013年09月01日 17時50分39秒 | ヨットのこと
昨日のノビタくんとアニイの乗船会の片付けで船に。
9月1日ですが、まだまだ暑いです。高温注意報が出てるんじゃないかな。




船の方の片付けの内容は“E.B.C航海日誌”に詳しく書きます。
まず、とにかく暑い。暑くて一人で船の中になんて居られたもんじゃないけど、片付け
だから仕方ない。汗だくで片付けて、デッキでウクレレをポロポロ。でも、凄い暑さな
ので、一曲弾いたら退散~!



帰りも自転車だから、風とともに走るので幾分かは楽ですが、たまりませんなあ。
稲村ケ崎の手前で左に反れて、上智系の教会の先に聖路加系のレンガ色の瀟洒な洋風の
木造家屋があるが、その手前に「音無川」という川があります。鎌倉にはこういう川が
多いのかもしれない。つまり、川底が鎌倉石で水に削られて音が出ないほど滑らかに
なってしまっている川。滑川(なめりかわ)も音無川も同じ仲間だろうと思います。

それにしても、この橋の欄干“大正13年2月”だって…



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新橋「石狩」

2013年09月01日 01時19分20秒 | ヨット系飲み会



先月29日、「たから」の惜別の会のあとの2次会で行ったのが「石狩」。
この店も、新橋でヨット部と言えば必ずと言ってよいほど通った店だった。
しかし、もともとの場所はもっと駅から遠い、JRAのビルの近くだった。

私が「石狩」に通い始めたころは、ドリームピックのころで、新橋が職場と
言う事もあったせいで、結構何度も足を運んだものだった。そのころは女将
が仕切っていて、そこの息子の「シンジ」が手伝ってた。女将にウクレレを
聞かせてくれと言われていて、とうとう亡くなるまで果たせなかった。

女将の亡くなった後、店はいつの間にか無くなってしまっていた。
その後「シンジ」が同じ店の名前で再度開店したというのは、聞いていたが、
行くのは始めてだ。音楽好きなシンジらしく、店の壁にはエレキやアコギが
並んでいて、ダイゴローさんは早速弾いていた。
アニイはこの店は何か匂う、と言ったが、シンジによればこの匂いで今ビル
と法廷闘争中らしい。

帰りは終電間際であった。翌日は千葉エリア会議だというのにね。
なんだか、前のペースに戻りつつあるようで、問題だ。もっとゆったり
としたペースで無理なく人生を運行する必要がある。
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新橋「たから」閉店

2013年09月01日 01時13分43秒 | こだわりの品
新橋の名店「たから」が8月一杯で閉店する。そのため29日(木)の18時~
有志で閉店を惜しむ会が開催された。

この店のマスタは、その昔青山の「薔薇の館」のマスターで、今は亡き卓さん
そして裕次郎さんなど、そうそうたるメンバーの集う店の御主人だった方。
ここのマスターは、卓さん同様、裕次郎さんと親しく同じ床屋に行っていた
そうだ。
新橋のこの店を出して20年になるというが、薔薇の館は40年前からの
店だったそうだ。

わたしもヨット部の末席に座らせてもらって20年くらいになるが、薔薇の館
は数えるほどしか行ったことは無かったし、色んな意味で敷居の高い店だった。
しかし、なにかとヨット部の節目のときには行く店だった。

そのマスターが新橋に店を出したというのは、たしかMT氏が偶然入ったら
そうだったという事から見つけたというか見つかったというか、長崎の
キリスト教徒が明治になって、100年ぶりに再発見されたというくらい
エポックメイキングな、インパクトを持ってもたららされたニュースだった。

最近では、海彦山彦ゴルフコンペの表彰式、次回の開催相談、ヨット部の
重鎮会合等々で使わせてもらった。いつもマスターから紹興酒が差しいれられ
値段も毎回一人5千円くらいと相場が決まっている店だった。
一度息子と二人で寄らせて貰った事があったが、そんなことはもう出来なく
なってしまったなあ。






コメント (2)
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