今日はマル一日使える最終日。だというのに、ようやく寝不足が効いてきたか、爆睡。
9時に起床、朝ご飯はおにぎりでレンタカーの中で済ませます。そして向かうは北。
目的地はノースのワイメア湾。
先ずはその途中、島のど真ん中の街「Waiahe」で今回どうしても立寄りたかった
オアフ島唯一の手打ちサイミンの店“Shige's saimin STAND”で“ワンタンミン”を
食す。家族はスタンダードサイミン×3。結構みんな美味しそうに食べてました。
ここは、お薦めです。しかし、地元の人しか入らないような感じで、ある程度英語が
出来た方がいいでしょう。ハワイのサイミンの原点、良心、本物。
そして、ハワイ王朝の歴代王族が子供を産む場所でパワースポットの一つ“KUKANILOCO”
に立ち寄ります。私たちが居る間には2組だけ見に来ましたが、それくらいで閑静な
まさしくハワイの霊力「マナ」の宿る特別な場所というのが分かりました。
赤い大地に大きな岩。神聖な気分にさせてくれる場所です。




それから、10分くらいでお馴染の「ドールプランテーション」です。そこでも少し
休んで、さあ、いよいよノースショアです。20年ぶりのノースショア。
今回、20年前と大きく変わっていたのは何と言っても道路。ハイウェイが伸びており
ノースもワイメアに行く前に、ハレイワでマツモトシェイブアイスというのは無理で
ハレイワへはワイメアの前に、わざわざハイウエイから左折して、行かないと行けない
のですよ。じゃあ、曲がらず真っ直ぐにワイメアへ。まるで風情がない。



ワイメアは、20年前は「ワイメア滝公園」となっていて、途中でフラのステージや
食事が出来、一番奥には、ここの目玉のワイメアの滝から飛びこむ、ダイビングショー
を見せていたものだった。20年前は日本から来た会社の方々を案内した場所だった。
しかし、今はダイビングは事故があって止めになり、公園自体も閉鎖で、今は植物園
として生まれ変わった。昔の面影はないようだ。
子供たちは海に入って遊んでいたが、私は思い出に浸っていた。
そして、ワイキキに引き返し、レンタカーを返して家族と合流し、アラワイのハーバー
の目の前、20年前の思い出の「Chart House」へ。歩いて行こうとしたが、道が不安
なのと家人と娘が足が痛いというので、途中のホテルでタクシーに乗りました。
いいねえ、いいねえ、20年前とほぼ変わっていません。
日本人向けのメニューを持って来ていいか?と聞かれたので、それを持って来て貰った。
これは予備情報で、日本人メニューは現地人向けと違って、値段が高いという事だった
けど、まあ、家族と来てる時はこっちの方がいい。第一安いから来てるわけじゃないし。
ステーキを頼んだけど、それにはポテトやら、クラムチャウダーやらが選べて、パンも
テーブルに乗っているし、それだけで十分。350グラムもあるステーキは多すぎ。
この歳だと、完食はかなり無理で息子に手助けを依頼。
そのお陰で、不味いという意思表示にならずに済みました。
とにかく、家族全員が満足したディナーでした。


9時に起床、朝ご飯はおにぎりでレンタカーの中で済ませます。そして向かうは北。
目的地はノースのワイメア湾。
先ずはその途中、島のど真ん中の街「Waiahe」で今回どうしても立寄りたかった
オアフ島唯一の手打ちサイミンの店“Shige's saimin STAND”で“ワンタンミン”を
食す。家族はスタンダードサイミン×3。結構みんな美味しそうに食べてました。
ここは、お薦めです。しかし、地元の人しか入らないような感じで、ある程度英語が
出来た方がいいでしょう。ハワイのサイミンの原点、良心、本物。
そして、ハワイ王朝の歴代王族が子供を産む場所でパワースポットの一つ“KUKANILOCO”
に立ち寄ります。私たちが居る間には2組だけ見に来ましたが、それくらいで閑静な
まさしくハワイの霊力「マナ」の宿る特別な場所というのが分かりました。
赤い大地に大きな岩。神聖な気分にさせてくれる場所です。















それから、10分くらいでお馴染の「ドールプランテーション」です。そこでも少し
休んで、さあ、いよいよノースショアです。20年ぶりのノースショア。
今回、20年前と大きく変わっていたのは何と言っても道路。ハイウェイが伸びており
ノースもワイメアに行く前に、ハレイワでマツモトシェイブアイスというのは無理で
ハレイワへはワイメアの前に、わざわざハイウエイから左折して、行かないと行けない
のですよ。じゃあ、曲がらず真っ直ぐにワイメアへ。まるで風情がない。














ワイメアは、20年前は「ワイメア滝公園」となっていて、途中でフラのステージや
食事が出来、一番奥には、ここの目玉のワイメアの滝から飛びこむ、ダイビングショー
を見せていたものだった。20年前は日本から来た会社の方々を案内した場所だった。
しかし、今はダイビングは事故があって止めになり、公園自体も閉鎖で、今は植物園
として生まれ変わった。昔の面影はないようだ。
子供たちは海に入って遊んでいたが、私は思い出に浸っていた。
そして、ワイキキに引き返し、レンタカーを返して家族と合流し、アラワイのハーバー
の目の前、20年前の思い出の「Chart House」へ。歩いて行こうとしたが、道が不安
なのと家人と娘が足が痛いというので、途中のホテルでタクシーに乗りました。
いいねえ、いいねえ、20年前とほぼ変わっていません。
日本人向けのメニューを持って来ていいか?と聞かれたので、それを持って来て貰った。
これは予備情報で、日本人メニューは現地人向けと違って、値段が高いという事だった
けど、まあ、家族と来てる時はこっちの方がいい。第一安いから来てるわけじゃないし。
ステーキを頼んだけど、それにはポテトやら、クラムチャウダーやらが選べて、パンも
テーブルに乗っているし、それだけで十分。350グラムもあるステーキは多すぎ。
この歳だと、完食はかなり無理で息子に手助けを依頼。
そのお陰で、不味いという意思表示にならずに済みました。
とにかく、家族全員が満足したディナーでした。








