病気をした後の、人間関係について考えてます。
「精神的にやばくなって休んでる」というと、それまでいい関係だった人の9割がいなくなりました。
特に友達だと思ってた人がいなくなりました。
正直、「こんなものかなー」とか思いました。
でも、二人くらい変わらない人がいました。
全然、意識してなかった人です。
むしろ、心配してくれて関係がよくなりました。
年賀状だけの関係ですが、「わからないものだなー」と思いました。
いい時には、わからないのです。
二人とも若いころ苦労をしてる人でした。
40歳くらいの時、病気がよくなると、銀行の人間とか社員の人とか、色々な人がよってきました。
もう、簡単に気を許すことはありません。
用心するようになりました。
分からない時は、わからないのです。
多分、落ちぶれて分かったことです。
変わらなかった二人は、大きな会社で部門を任されるようになってます。