Xのヨシキがendless rainを歌ってた。
ヨシキもメンバーとか父親を失ってる。
同世代だ。
心にしみた。
同世代の芸能人の話はいいものだ。
子供の話以外は「わかるなー」となることがある。
特に50歳とかになると、近親者や何人かの同級生との別れも経験してる。
まだ、大丈夫だけど「年はとりたくないねーー」と思う。
病老死はしょうがないとわかってるけど、苦しい。
仏教の世界ではこの世は苦しみであふれてて、なくなることで、涅槃寂静という楽な世界にいくそうだ。
苦痛から解放される、いいことなのだ。
家の親に限って言えば、かなり苦しかっただろなーと思う。
重い発達障害なのに、３年おきくらいに仕事を変え、食いつないで、親族とかに頼らずに、男の子３人、ひとりで育てたのだ。
死のうと何度かしたのも、うなずける。
おばあちゃんも親戚も気が付いてない。
一言でいうと、能天気なバカなのだ。
私は親戚は嫌いだ。
母親はよく、自然死までもってきたなーと思う。
あと、何か月しか持たないけど、できることはしてあげたい。
身の回り責任を持たず、でかいことを考えてる人間は、大嫌いだ。
晩御飯に温かい、うどんを食べる。
不思議なもので、温かいものを食べて暖まると、さみしくなくなる。
でもーー。お酒がないと、夜の時間をどう、すごしてよいのか、わからない。
それもそうだ、20年くらい、夜は飲んでる。
いきなり、一日ごとに飲まなくしてるのだ。
とまどうのが、普通だ。
板さんと、ぼちぼち、話すような、料理屋でのみたい。
お銚子、２本くらい。
いかん、いかん、また飲みだ。
いま、抗不安の漢方を飲んだ。
これで、少しは安定するだろう。
さみしさ、は飛んだが、手持無沙汰だ。
思い返せば、私は世話をしてくれそうな、人間を避けてきた。
同級生が居酒屋をしてたり、昔の上司が店をしてたり、付き合いませんかと異性に言われたり、全部避けてきた。
病気をしてるから、いたわられたくない、という、反骨心と、中年バイトという劣等感で人付き合いを避けてきた。
同じ中年バイトとしか、交わらなかった。
それも、頼みの綱の母親がいなくなりそうなので、終わりだ。
人の情けは受けるようにしよう。
仕事も考えたほうがよさそうだ。
一体感があり、助け合う、相撲部屋のような職場。
多分、外れた人間の世界だ。
それしかないかもしれない。
やばいことはしないけど。
お酒を控えてる。
メンタルが普通になる。
私は一人暮らしだ。
親以外頼る人はいない。
その親もホスピスだ。
正直、さみしさ、でどうかなりそうな時がある。
お酒を飲むと、さみしさ、は薄まるようだ。
でも、もう、５０歳だ。毎日は控えなければ。
友達は東京在住が多くて、出世とかしてる人が多いので、私のことは忘れてる気がする。
さみしい・・・。
コロナのせいにしたいが、むしろ、同じ境遇の人が多そうで、不謹慎だけど、支えになってる。
部屋がシーンとしてる。
耐えられないので、テレビをつけてる。
人間は弱いものだ。
お酒ではなくて、ケーキを買ってきてるので、それで、紛らわそう。
コンビニにいった。うちの近くは空いている。
トレーニングはした。イライラが減る。
体を動かすのはストレスをとるようだ。
しかし、外出自粛してみると、普段、自分が意外と動いてることに気が付く。
職場、スーパー、コンビニ、布の店、洋服屋、軽食の店、病院、公共交通機関。
出不精の私でもこれくらいある。
人と会う仕事をしてる人はもっとだろう。
気が付けば、ゴールデンウィークだ。
知事が在宅にいることを要請してる。
小池都知事と大阪の府知事は国の様子見でない判断をしてる。
私の住んでるところは、あまり自主性がない。
休んで、感染者を減らすのだーー。
外出が減れば確実に減る。
原始的な方法だが、それしかない。
精神障碍者は普通の人に比べて、得意な人多いのでは？
朝起きて考える、今日は何をしようかなー。
病気が悪いときみたいだ。
コロナがあるので、外出は控える。
多分、感染者は身近にいるのだ。
親の病院は大丈夫だろうか？
緩和ケアーは階が分けてあるので、従業員から以外は大丈夫だろう。
感染症は戦争みたいだ。
ロックダウンとか戦争対策みたいな法律だ。
自由がない世の中ははじめてだ。
早くおさまってほしい。
