絵空事(スラヴ舞曲第7番ハ短調)

2006年12月02日 00時52分25秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
たとえば

向上心なんてモノは
一体どのくらい、持つべきなんだろうか。
人間というものは。

他人と較べて
てんで「出来の悪い」自分を見るにつけ、
一体自分はこのままでいいのか、
もうちょっと頑張るべきなのか
迷ってしまう。(んなことないが)

生来の出来の悪さや
人間としての未熟さは
今更、三十半ばにして
どうにかなるもんでもないのにな。

不甲斐無いとかを通り越して
情けない。
仕事が出来る人間ではない自分が
一方では愛すべき自分だと思うんだが。
昨日に引き続き、
自己嫌悪(自己嫌汚)。

一生役ナシでいいよまじで。
イマのままがちょうどいい。
いっそのこと向上心という概念のない世界に行きてゐる。
部下なんか要らんわ。
スタッフのままが気楽で一番。わるいか?

---------- キリトリ -----------

原動機付人間になるべきか
鬱々とした森の住人になるべきか。
はたまた、。

とりあえず、目の前に「やるべきこと」が
そこそこあるイマの状況は
決して嫌いではない。
もっともっと負荷をかけてください。
余計な邪念や
くだらない絵空事や
意味をなさない色恋や
歴史的に一切の無意味な妄想妄言や
そんなすべてから
ヒトトキだけでも解放させて下さい。
誤解を恐れず言えば
過労死で過労死するくらいに過労を与えたまへ。
まだまだ足りない。こんなものじゃないでしょ?

いつでも逃げ込む準備は出来ている。
一青窈さんとか、
スラヴダンスとか。

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