たこやきレインボー「なにわのはにわ」

2014年02月02日 20時19分44秒 | 巻二十三 アイドル
「見つかった」という言い回しがある。
推していたアイドルが売れてくると、そういう言い方をする。
その意味するところは、
誰にも知られていないような段階で見つけ出して応援してきたアイドルが
売れたことによってより広範囲(突き詰めると「一般層」)に知られていくことに対する微妙な心理なのだろう。
売れるのはうれしいが、
売れるということは「バカに見つかること」とも言う。
自分たちだけの存在だったのに、という奴だ。


正直、その心理は俺もよくよく共感するのだが、
如何せん俺はいわゆる「古参」と呼ばれるような活動とは無縁なので、
どこのアイドルに転ぼうが所詮は「新規乙」と呼ばれることになる。

まあ、100人中99人はどこかの時点で必ず「新規」「新参者」なので
気にしないことが正解なのだ。

たこやきレインボーを知ったのは、
年明けの「俺の藤井」に向けた情報収集の過程であった。
なので、俺も「見つけ」た奴らの一人。古参のみなさんすみません。
「俺藤」きっかけで人増えたらしいな。

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「なにわのはにわ」
「俺の藤井」LVが初聴きであった。
なんじゃこりゃ??という第一印象。
それは、何十回もリピートした今でも変わっていない。
しかしこの中毒性は何だろう。

曲はあくまでヒャダイン調。
どこから切り取っても前山田。
広く「見つかる」前のアイドルにこういう曲を書かせたら
やっぱり前山田の左にも右にも出る者はいないな。
リコーダーのあざとさ(誰考案かは知らんが)も最高w


でも、当然ながらヒャダインだけの力じゃない。
だって、「オーバー・ザ・たこやきレインボー」も途轍もない中毒性を帯びている。
是非近くで見てみたいなあ。
2月…?2月はなあ。忙しすぎる。第1回定例会ヲタ活動的に。
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