槇原敬之 「SPY」

2006年03月23日 00時44分12秒 | 巻十一 いろんなおんがく
SMILING~THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA
槇原敬之


詳細


「今僕を笑うやつは きっとケガをする」

この歌詞を初めて聴いたとき、
何すかしてんだよ、と、
ナニかっこつけてんだよ、と思った。
今でも、
こんなこという奴とは仲良くなりたくない、とは思う。

でも、。

最近ここのブログの方向性が変な方向に逝っちゃってる気が、自分でもしてる。
自己完結型の心情吐露というか。
だから、今夜も、
スルー推奨。
読んでも絶対なんにもならない。と思います。

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スパイのように
一青窈さん風に言えば、「日記、みたいに」
何もかも知りたいと思う。

君(僕の遺伝子継承者たる君)の日記とか。
でも君はもう絵日記もつけてないだろう。
僕に見せる日記なんてもうないだろう。

君(僕の遺伝子継承者ではない君)のこととか。
たとえ何マイル離れても
だからこそ知りたいことがあり
知らないほうが幸せなこともある。

だから

こんやも明日の朝早いのを承知しつつ
この時空を超える無線誘導弾で
この真っ暗な時空を超えようと必死なんだ。

グレーゾーンという存在であっても
白と黒しかなくても
もしスパイになったら
全てを窺い知り
そして
全てを知ってしまったことに
愕然と
たぶん愕然と
冷静を装って
愕然とするんだ。

ナイーヴな人生
無神経という君の人生
それでも
謝ったり感謝されたりはしたくない。
感謝されるために想っている訳ではない、んだよ。

イマ 僕を笑うやつは
たぶんいないだろう。

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