タミヤの4号突撃砲

2011年11月06日 20時57分59秒 | 巻四 模型・ミリタリー
ついついコーティングしちゃった話


4号突撃砲。

3号突撃砲の進化版なはずが、
「3突の工場が破壊されたからしかたなく量産]」みたいなイメージのせいか、地味な感じ。
実はすんごくかっこいいんだけどね。真横のアングルとか。


↓下塗り。OD系によるいつものプリシェイディング。


↓基本色のドゥンケルゲルプ。
色調は濃淡二種類。


↓三色迷彩後、細部塗装とデカール貼り
OVM類はすべてキットの素のまま。


↓完成。


久々にチッピングを真面目にやってみた。
根詰めてやった分だけ効果はある。

アンテナはおなじみ古典芸能伸ばしランナー。
絶対まっすぐにならないのだが。

↓フィギュア


タミヤの戦車兵セットから、左腕ポーズ替え。
一応親衛隊。
相変わらず肩章とか徽章類の考証はテキトー。
らしけりゃいいんだよ、が思考停止派モデラーの真髄。

↓後ろ姿。


4号系の無砲塔軍団(突撃砲やら駆逐系やら)って、
地面に這いつくばった感がエレガント。

以上。
次回作…はもう完成済みのアレ。
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