三國志14 官渡劉備上級 司馬仲達神機妙算もて荊州を震わす

2020年05月16日 05時54分39秒 | 巻三十二 ゲームっ子
けっきょく、
趙雲居ぬ間に北海を押さえることができた。

河北に残る曹操の拠点、平原とギョウ。
いずれも、激戦の後遺症で戦力激減。
この機にギョウヘ北上。
一方、北からは袁熙(ずっと袁尚だと思ってたら袁熙だった)。
両勢力の挟撃に、河北から曹家は一掃された。


今回、非常に熱かったのは対劉琮戦。

とにかくこいつは、
戦力を溜め込んで荊州に籠っている。
しかも石壁だの石兵八陣だの建てまくって。
なお、軍師は諸葛亮。




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最初、盧江と新野から江夏を攻めたが
襄陽から大群の援軍が来て挫折。

それならと、
新野から襄陽へ
こちらも張飛一家や関兄弟、徐晃司馬懿という精鋭で攻めこんだ。
(正確には、漢水の南岸に橋頭堡を作ろうとした。)

これもまた、
江陵や江夏から狂ったような反撃で
結局失敗。

うーん、兵が無尽蔵。ソ連か。


最後の手段で。
馬騰から同盟2年延長要請が来たのをいいことに、
北から関羽廖化を盧江に呼び寄せ
江夏へ力押しの進攻。
ちょうど建業の孫権が広陵を攻めてくれたのも助かった。

襄陽からの援軍が着く前に江夏を落とすと、
その援軍が出払ったため手薄になった襄陽に
新野から再度出撃。

再び大軍の反撃を浴び続けたが
陸に上がって体勢を固めればこちらのもの。

やっとのことで襄陽陥落。
何ヵ月かかったんだろ。

いやあ、楽しかった。
司馬懿の神機妙算、強すぎる。
張飛の万人敵も好きだなあ。
猪突持ちだから勝手なことばっかして扱いにくいけど笑



215年12月まで。

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