推し変は弱さ。推し変は甘え。でもたぶんやめられない。

2016年08月21日 19時33分35秒 | 巻二十七 アイドルネッサンス
ほんの1年前、ちょうど1年前、
俺は3回連続参戦となるファミえんを新潟で楽しんでいた。
まさかその後、こんな遍歴をたどるとは
本当に全く予想していなかった。

推し変には、タイミングがある。
たとえば、いろいろな理由でそれまで通っていたグループに
なにがしかの違和感を抱き始めたとしても
それに代わるところがなければ結局はそのまま通い続けるだろう。
モチベの高低は常にあることなので、
通っていればそのうちまた高まる。

ところが、タイミング悪く(?)そんな瞬間にほかのグループにちょっとでも心が動いてしまうと
だいたいの場合、止めることは難しい。

こういうことは、誰も悪くないのだ。
釣られるのも仕方ないので俺らは悪くないw
ちょっと開き直っていえば、
ヲタが離れないよう繋ぎとめる努力をひたすらしていくか、
もしくは新たなファン層(いわゆるヲタ層から一般層への転換など)の開拓を進めていくことが
アイドルの宿命なのだ。
違うかね笑
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