アニメ「のだめカンタービレ」Lesson21

2007年08月27日 01時10分37秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
ひさびさ、感想up。
コンクル本選を迎えたのだめ。

今話は、
絵が「ヘン」でした。
原作テイストとは全然別の描き味。
連続アニメってこういう現象あるよね。

でも、
この「ヘン」具合が
ストーリーの流れにとてもマッチしていた。

たとえば、
ペトルーシュカを弾いている最中に
「今日の料理」が頭を過ぎり
演奏がストップしてしまったのだめ。

ここの彼女は、
見た目的に原作とは全然別なキャラクターに
なってしまっていたけど、
唖然呆然と時間が止まってしまった
いわゆる「頭真っ白」な状態を
とてもよく表現していたと思う。
だから、
今回のデッサン暴走?は
これはこれで許す、と言うか
良いと考える。

やっぱり
ピアノ弾いてるのだめはいいなあ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いやーな負け方(20070826) | トップ | 映画「蝉しぐれ」~双務的純... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿