ファミえん2014まとめ(アクセス編)

2014年08月03日 09時35分51秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
仙台からも運行されたバスツアー。
限定グッズ付きとか、魅力的ではあるんだけど、
何よりぼっちには辛いw
あと、さすがに長距離だろう、と。
そういうことで、公式バスツアーは早めに却下となった。

普段の遠征なら極力節約するために往復高速バスが基本。
去年のファミえんもそうだった。

ただ、今年は真夏野外のスタンディングであることや、
大月駅からのアクセスに不安がある(未経験の場所)ということで
体力温存のために奮発して新幹線。贅沢。

やっぱ快適だな。車内で充電もできるし。
ただ、やっぱりしょっちゅう使う訳にはいかない。

東京駅からは中央線快速。
高尾駅からは長野色の普通列車。
ここのギャップがたまらない。新鋭車両から一気に昭和の香り。
沿線風景も急激に山岳っぽくなる。
中央道の高架を見上げるダイナミックな風景。
あと、四方津の巨大エレベーターとか上野原?の巨大ラブレターとか、
かの共和国を思わせるような巨大構造物が存在を主張しているのがとても良いw

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大月駅発のシャトルバスは信用金庫脇が集合場所の予定だったので
1時間前から待つ。
その時点ではファミリーらしき人が4,5人。
大月では行燈祭りっぽいものが行われるらしく、いかにも夏祭りな雰囲気。

少ししたらバス会社の人が来て、「私立恵比寿中学?」と訊かれる。
うなずくと、どうやら出発場所は駅前のバス停になったとの話。
ゾロゾロ移動。
結局第1便に余裕で乗れた。予定より早く確か1330過ぎには出発。

高速までは順調。
もしや40分程度で着くのでは?と思わせておいて、
一般道を降りてから全然進まない。
結局1500頃のご到着となった。
物販を考えれば時間の余裕は全然なし。

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帰りは半分ギャンブルでチケットを予約していた。
大月駅2140発のスーパーあずさ36号。
そして、宮城交通広瀬ライナー新宿2330発。

ライブ中に、上記チケットは無駄になることを覚悟し始めていた。
だって6000人がスムーズに捌けるとは思えないし、
クロークの受け取りも行列だろうし、
なんといってもファミえん帰りの車で渋滞を予想。

結局、2000頃に終演となり、
荷物受取は(当然だが)ブースが拡大されていて待ち時間なし。
うまいことに大月便の(たぶん)第2便に乗ることが出来た。
途中は全く渋滞知らずで
例の夏祭り中の大月には2100に到着。むしろ早すぎw
おかげでゆっくり着替えとコンタクトレンズ外しと遅い夕食と飲酒。

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スーパーあずさが大月駅入線時にミュージックホーンを鳴らして来た!
この日一番の高まりwww
やっぱ指定席を取って正解だったな。
自由席は混んでたらしい。
夜で沿線風景が見られないことだけが残念。

まあ、来年もファミえんはあるだろうから。
あ、山梨県内とは限らないか。

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広瀬ライナーは3列シート。
それまでは東北急行の4列を愛用していたが
早割のコストパフォーマンス的な部分も含め4月から宮交に切り替えた。

一度3列を経験してしまうとやめられないな。
リクライニングの角度や毛布やカーテン、
そして持参の枕とアイマスク。
これらがあれば意外なほど快眠できる。
翌朝の疲れや眠気が全然違う。

仙台弁の車内放送だけやめてくれればいう事はないw

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来年のファミえんはどこでやるんかな。
だんだんハードルが上がってきてるような気がするが。
個人的には去年の河口湖の会場が好き。
なんだかんだ言ってもスタンディングは体にキツイ。荷物的な意味でも。
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