「青春」なんて今や死語だけど、
だからこそあえて言ってみた。
あ~くすぐったい。
いま「それ」を聴くと
甘酸っぱく、こっ恥ずかしく、懐かしく感じる音楽。
誰にもある…よ…ねきっと。
自分の場合、そんな曲は数あれど、
これは欠かせないな~っていうのが↓
スミス作曲
「ルイ・ブルジョワーの賛歌による変奏曲」
10分程度の吹奏楽オリジナル曲なり。
曲自体はスミス節全開で、過剰なまでにノリがいい。
じっとして聴くことが出来ない音楽。
少々冗長に感じる聖歌の変奏も、
しつこい繰り返しで逆にハイにさせられる。
この曲は、別にコンクール自由曲とかだったわけではなく、
全体練習も1日くらいしかしなかったような気がする。
でも、今これを聴くと、
吹奏楽研究部員だった高校1年の春休み(だったかな)が
なぜかフラッシュバック。
通学で乗ってたローカル線の寂れた列車の匂いとか、
必死で暗記してた英語構文の参考書とか、
マターリ暖かな春の日差しとか、
結局3年生になる直前に突然退部して迷惑かけたな~とか、
ついにかなわぬ片想いのあの感触とか。
片想いの感触。あの時の感覚。
いつまでも大切にしたいものだ。
誰かを好きだと毎日楽しいもんね。
だからこそあえて言ってみた。
あ~くすぐったい。
いま「それ」を聴くと
甘酸っぱく、こっ恥ずかしく、懐かしく感じる音楽。
誰にもある…よ…ねきっと。
自分の場合、そんな曲は数あれど、
これは欠かせないな~っていうのが↓
スミス作曲
「ルイ・ブルジョワーの賛歌による変奏曲」
10分程度の吹奏楽オリジナル曲なり。
曲自体はスミス節全開で、過剰なまでにノリがいい。
じっとして聴くことが出来ない音楽。
少々冗長に感じる聖歌の変奏も、
しつこい繰り返しで逆にハイにさせられる。
この曲は、別にコンクール自由曲とかだったわけではなく、
全体練習も1日くらいしかしなかったような気がする。
でも、今これを聴くと、
吹奏楽研究部員だった高校1年の春休み(だったかな)が
なぜかフラッシュバック。
通学で乗ってたローカル線の寂れた列車の匂いとか、
必死で暗記してた英語構文の参考書とか、
マターリ暖かな春の日差しとか、
結局3年生になる直前に突然退部して迷惑かけたな~とか、
ついにかなわぬ片想いのあの感触とか。
片想いの感触。あの時の感覚。
いつまでも大切にしたいものだ。
誰かを好きだと毎日楽しいもんね。
貴兄の好きなショスタコーヴィッチも使われているらしい。
ちなみに諸般の事情でヲイラは未見。
高2の定期演奏会の曲目だった。
当時のパンフを偶偶みてて気づく。
ひとの記憶のなんと浅きことか。
てけててってってってってってってって
てけててけててけてけてー♪