見てたなあ。あの頃はドラマ好きだった。
徳永英明出てたね。「壊れかけのRadio」。
マーラーの音楽には、
自然界の音を楽器演奏で再現しようとしたものが少なくない。
山羊(と俺は勝手に解釈してる)とか鳥とかの動物もしかり。
仕事帰りに交響曲第1番を聴きながら、
中央通りの交差点を渡った。
ちょうど第1楽章のカッコウと、
信号機のカッコウ風味の音響装置。
うわー シンクロや。
マーラー先生はどう思うんだろう。
100年後の世界では、
路上の信号機でカッコウが歌っている。
そこからなにかインスピレーションを受けたりするんだろうか。
マーラーの1番は、どうしても「朝」のイメージ。
白み始めた空と、「これから始まる何か」への期待、希望。
でも、黄昏時に聴くのも悪くない。
なんていうか、
「夜」という「街の第二の表情」が生まれる時間帯、
それもある種の「朝」だよなあ。擬似的な意味で。
そんなことを考えたり、考えなかったり。
---------- キリトリ -----------
ベルティーニの第1番。
もうとにかく、
第三楽章だけでも聴く価値あり。
ねっとり濃厚(テンシュテットとは違う風味で)。
これでもかとばかりに歌わせます。
好き嫌いはわかれるかも知れんが、
俺はこういうのも大好き。
そして何度でも言うけど、
ケルン放送響のシンバルの音も大好き。
---------- キリトリ -----------
都会、と言っていいのかちょっと躊躇うけど。仙台の場合。
もし都会の杜を感じたいなら
ぜひそこでマーラーを聴いてみるがよろし。
徳永英明出てたね。「壊れかけのRadio」。
Symphonies Nos 1-10 | |
クリエーター情報なし | |
EMI Classics |
マーラーの音楽には、
自然界の音を楽器演奏で再現しようとしたものが少なくない。
山羊(と俺は勝手に解釈してる)とか鳥とかの動物もしかり。
仕事帰りに交響曲第1番を聴きながら、
中央通りの交差点を渡った。
ちょうど第1楽章のカッコウと、
信号機のカッコウ風味の音響装置。
うわー シンクロや。
マーラー先生はどう思うんだろう。
100年後の世界では、
路上の信号機でカッコウが歌っている。
そこからなにかインスピレーションを受けたりするんだろうか。
マーラーの1番は、どうしても「朝」のイメージ。
白み始めた空と、「これから始まる何か」への期待、希望。
でも、黄昏時に聴くのも悪くない。
なんていうか、
「夜」という「街の第二の表情」が生まれる時間帯、
それもある種の「朝」だよなあ。擬似的な意味で。
そんなことを考えたり、考えなかったり。
---------- キリトリ -----------
ベルティーニの第1番。
もうとにかく、
第三楽章だけでも聴く価値あり。
ねっとり濃厚(テンシュテットとは違う風味で)。
これでもかとばかりに歌わせます。
好き嫌いはわかれるかも知れんが、
俺はこういうのも大好き。
そして何度でも言うけど、
ケルン放送響のシンバルの音も大好き。
---------- キリトリ -----------
都会、と言っていいのかちょっと躊躇うけど。仙台の場合。
もし都会の杜を感じたいなら
ぜひそこでマーラーを聴いてみるがよろし。
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