三國志14 出劉上 諸葛孔明志半ばに漢中城に倒れるも文仲業上庸を落とし御霊を弔う

2020年03月22日 11時02分00秒 | 巻三十二 ゲームっ子
235年9月まで。

上庸から7万はあろうかという大軍勢を
漢中に向けて進ませた魏軍。
率いるは司馬師。
(なお弟の司馬昭は我が漢軍に付いている)

その状況下で、
漢中防衛の総指揮を担う頼れる軍師、
諸葛亮が死去。
(後継者は成都留守役の蒋エン)






漢中攻めで上庸が手薄(といっても1万数千は駐屯)になった好機を狙い、
襄陽から文聘、陳到らが漢水を渡り急襲!

本拠の危機を前に
漢中攻略軍は上庸に急ぎ引き返す!

と、これを待ってましたとばかりに
漢中から魏延関索呉懿が司馬師軍の背後を急追!



これはかなり熱い展開。

こうなると、
文聘軍が上庸を落とすのが早いか、
司馬師軍が上庸に戻るのが早いかの競争になる。
新野からも援軍が向かっている。




結果的には、
司馬師軍が到着し上庸防衛に加わることを許してしまったが




文聘らが粘りに粘り
なんとか上庸を落とすことが出来た。




ふう、、
この勝利は大きい。
上庸、大都市になってたし。


その頃陽平関では相変わらず
向寵が数万の軍勢を撃退中。
使える奴や、、











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