見知らぬ、朝。

2006年03月30日 08時23分57秒 | 巻二 起居注
どこ行っちゃったの?
いつもここにいたのに。
今だから言うけど、
あなたがいないと
目の前の世界が違う風景なのです。

だけども僕にはわかる。
あなたは遠くへ行っちゃった訳じゃない。
確かに気配ははっきり感じている。

早く目の前に姿を現してください。
前のように。
あなたがココにいないと、
仕事が手につかない。
なんにもできない気がする。

君はそんなにも、大切な存在だったんだ。

君がそこにいることそれだけ、で、
気持ちが安らぐ。
君がいるべきところにいないだけで、
こんなにもココロ乱れ。

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けさ、装着直後から、
左のコンタクトレンズが消えた。
瞼の裏とかに隠れた模様。
頼むから出てきておくれ、と
指でさする。
そんな雪の朝、の
ケータイ投稿。

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