株主総会的一青夜

…記事タイトルに深い意味はありません。

－－－－－－－－－－　つないで手　－－－－－－－－－－－

私の「会社」には
いわゆる株主総会的会が
年に4回ほどあります。

特に、今時期の会は
最も面倒事が多いのです。

今日も、終業の5時になり
さあこれから気合入れて溜まった仕事すっか、と残業モードになった瞬間、
某株主からの突然の資料請求の知らせ。
なんとまあ、
ずばり私の担当分野狙い撃ちです。

否も応もなく、
資料作り開始。
最近、このパターンが少なくないので、
もうキーボード渾身の速打連打はお手の物（笑）

しかし、
慌てると人間いいことないね。
コマンド間違えまくり。
急がば回れという格言が神々しい。

まあ、何だかんだ言っても
私の「超テキトー主義辻褄合わせ帰納法的ゴマカシ事務処理能力」により、
9時前には撤収したわけです。
我ながらものすごい集中力だったぞなもし。

－－－－－－－－－－　ツナイデテ　－－－－－－－－－－－

帰りは
エイトの窓を全開にして
一青窈さんの「つないで手」を聴きました。

夜風が心地に良い。

この歌、
秋の晴れた朝の空気に合うなあと思っていたけど、
こんな夜にも似合うね。

たとえばそう、
半月がぽっかりマヌケな顔を世界中に見られている、
そんな臆病で正直な夜、に。

そして
久々に窈ちゃんのラジオを聴く。

三十路三十路五月蝿い（笑）

あなたが元気なら
私も少し元気だし
あなたが歌えば
私は心を夜空に照射できます。


おつかれさま。