おおよそ11ヶ月ぶりの堀江由衣さん。
というか、11ヶ月ぶりのオタク現場であった。
大宮ソニックシティ大ホール。
25列目。ほぼセンター。
全く悪くはない。昨年は2階だったし。
それでも双眼鏡でご尊顔を焼き付ける。
MC鷲崎さんとゲスト浅野真澄さん。
アニスパリスナーとしては嬉しい限りの組み合わせ。
とはいえ二人の絡みは意外とあっさり。
主役はほっちゃんなのでそれはそう。
考えてみれば生浅野真澄さんは初めてだ。
やっぱりますみんはますみんだった(言動が)。
性格が堀江由衣さんと対照的で、二人のトークにハズレはない。
結局探偵パートも出演し、最後まで。
そしてライブパート、セトリはガチで御本人のガチャだった。
フェイク・ファー
I wish
Love Destiny
そしていつものhhrs
ここでラブデスを引き当てるほっちゃんありがてえ、、
いや、まあ私はそもそも投票さえしてないのだが、、、
ラブデス、よかったなあ
落ちサビのところ、泣きそうになった。
ここ2年の辛いことが多少は報われたのかなとか、やなことがあればよきこともあるなとか、いろんな思いが去来した。
救いの天使よ、、
ところで、今回はイベ内で使うとのことで珍しくペンラを買ったが、ライブ中はいつものように「素手」で密やかに(かなり適当な)振りコピするスタイルを貫く。
これはもう美学でも拘りでもなんでもよいのだが、棒立ちでペンラを小さく振るスタイルが嫌なのだ。
素手で、もっと正確に言えば指先で、自分の想いを(数十メートル先へ)伝えるのだ。
それにはペンラは邪魔とさえ言える。
劇団堀江の劇団員という自覚はあんまり無い。
ま、御本人はペンラ灯してくれたほうが嬉しいのは解るけどね。
そして驚きの告知。
終演後は堀江由衣さん御本人がお見送りしてくださると!
しかし、大ホールの収容人数を見送るのもすごい話だが、見送られる側も大変だ。
何故なら全員が捌けるまでどれだけ時間がかかることか。
自分の席は一階の真ん中ちょい後ろらへんで、結局三十分待ちだった。
クマスターの繋ぎトークがありがたい。
そして自分の順番。
ほんの一瞬、堀江由衣さんと目が合い、こちらが手を軽く振り、振り返された(ような気がするがあまり記憶がない)。
人生最至近距離堀江由衣、、
息が止まりそうになる。
尊きかな!
素晴らしき生誕祭だった。
FCイベに限らず、会える機会があるといいな。
毎年とは言わないまでも、ライブツアーなどを、、、
なお今回のFCイベ、配信チケットも買ったのだが、未だに遠征から帰宅しておらず観る時間がない。
全編は長すぎるからライブパート摘み食いするかぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます