利府にて、澪ちゃんに、会った四十代。

2012年12月09日 02時11分33秒 | 巻二十一 堀江由衣
利府でほっちゃんに会うために乗った東北線。

車内はなぜか女子がいっぱい。
理由はすぐ判った。

利府の山の方で、ジャニーズのなんかがなんかやるらしい。
みんなお揃いのバッグ持って、うちわ必携みたい。

どうやら関ジャニ∞とかいうらしい。

ああ、これがジャニヲタか~と呟く声優ヲタモノノフ=俺。


まあ、対象に男女の違いあれど、
一周回ってある意味同類だからな俺らと君ら。たぶん。

だから俺は熱量(メガジュール)で君らには負けんぞと、なんか変な決意をあらたにす。
なにこの連帯感と対抗心。


で、その女子軍団の中に、黒髪ロングのけいおん澪ちゃん似の子が。
会話の内容から、遠方からみたいだった。
アニメ声のうえにやたらクールで、
感情抑制事務的喋り方。うわー どストライクやwww
岩切で支線に乗り換えても偶然同じ車両。


だからなんだ、なんだが
なんだかそんな気分。

ほっちゃんありがとう(なにが
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