2005年版はここ
2006年前半版はこっち
2006年後半戦はこれ
2007年前半の部はこちら
2007年後半章はこんな感じ
2008年前半巻はこう
2008年後半はココ
2009年ぜんはんはこっち
2009年後半はこつち
2010年前半はここかも
2010年後半はコチラ
★2月
堀江由衣「インモラリスト」
みのや雅彦「CLEAR」
★5月
マーラー「交響曲第6番」
ブーレーズ&ウィーンフィル
マーラー「交響曲全集」
テンシュテット&ロンドンフィル
マーラー「交響曲第10番クック全曲版(ピアノ版)」
クリストファー・ホワイト
マーラー「交響曲第6番第7番(ピアノ版)」
ツェンカー&トレンクナー
マーラー「交響曲第6番」
プレートル&ウィーン響
堀江由衣「PRESENTER」
★6月
マーラー「交響曲第6番」
カラヤン&ベルリンフィル
今年前半が終わった。
何と言っても、起きてはならないことが起きてしまった。
起きたとはいまだに信じがたいことが起きてしまった。
その日より前と、以後と、
比喩ではなく世の中が変ってしまった。空気ももはや以前の空気ではない。
そんな時俺は何ができるのか、何をしていればよいのか。
そんなこたぁ勝手にしろや、な話だが、
一つの答えはやはり、
好きなことをしていようと。
今までにも増して刹那的な感情が支配する。
諸行無常なんて単なるお題目じゃなかったからね。
俺がこのブログで散々言ってきた、
「常に死を思う」「これからじゃなくこのイマを」という類の呪文は
やはり見当違いではなかったのだと
自分独り勝手に意を強くする。
そして、そうやって導き出し再認識した回答の一つが、
「まあ好きな音楽でも聴いていようや」と。
見ての通り、今の「好き」はマーラーである。第6番である。
もはや偏執的な信者である。
至福の幸せと、凶悪な闘争と、
覚束ない舞踏と、打撃、ノックダウン。
そこには結局人生がある。
マーラーの自伝めいた「チラシの裏」だったかも知れないのに、
でも俺はそこに俺の人生やいろんな人の運命を聴く。
運命の打撃は3回(※1)。ジシンツナミゲンパツ…
こじつけに過ぎないのは百も承知で、
それでもこの曲はやはりイマ聴くべき音楽なのだと思う。。
…そんな小理屈は実はどうでもよくて、
純粋に音楽として好きなんだお( ^ω^)
(※1)マーラーは作曲当初、ハンマーによる打撃を3回描いた。
その後2回に訂正された。なにか暗示的?なわけねえか。
2006年前半版はこっち
2006年後半戦はこれ
2007年前半の部はこちら
2007年後半章はこんな感じ
2008年前半巻はこう
2008年後半はココ
2009年ぜんはんはこっち
2009年後半はこつち
2010年前半はここかも
2010年後半はコチラ
★2月
堀江由衣「インモラリスト」
インモラリスト(初回限定盤) | |
クリエーター情報なし | |
King Records =music= |
みのや雅彦「CLEAR」
CLEAR | |
クリエーター情報なし | |
バウンディ |
★5月
マーラー「交響曲第6番」
ブーレーズ&ウィーンフィル
Symphony 6 | |
クリエーター情報なし | |
Deutsche Grammophon |
マーラー「交響曲全集」
テンシュテット&ロンドンフィル
Complete Mahler Recordings | |
クリエーター情報なし | |
EMI Classics |
マーラー「交響曲第10番クック全曲版(ピアノ版)」
クリストファー・ホワイト
Symphony No. 10 | |
クリエーター情報なし | |
Divine Art |
マーラー「交響曲第6番第7番(ピアノ版)」
ツェンカー&トレンクナー
Symphony 6/7 Arr Piano 4-Hands | |
クリエーター情報なし | |
MD&G Records |
マーラー「交響曲第6番」
プレートル&ウィーン響
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 | |
クリエーター情報なし | |
WEITBLICK |
堀江由衣「PRESENTER」
PRESENTER | |
クリエーター情報なし | |
キングレコード |
★6月
マーラー「交響曲第6番」
カラヤン&ベルリンフィル
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」/亡き子をしのぶ歌/リュッケルトの詩による5つの歌 | |
クリエーター情報なし | |
ポリドール |
今年前半が終わった。
何と言っても、起きてはならないことが起きてしまった。
起きたとはいまだに信じがたいことが起きてしまった。
その日より前と、以後と、
比喩ではなく世の中が変ってしまった。空気ももはや以前の空気ではない。
そんな時俺は何ができるのか、何をしていればよいのか。
そんなこたぁ勝手にしろや、な話だが、
一つの答えはやはり、
好きなことをしていようと。
今までにも増して刹那的な感情が支配する。
諸行無常なんて単なるお題目じゃなかったからね。
俺がこのブログで散々言ってきた、
「常に死を思う」「これからじゃなくこのイマを」という類の呪文は
やはり見当違いではなかったのだと
自分独り勝手に意を強くする。
そして、そうやって導き出し再認識した回答の一つが、
「まあ好きな音楽でも聴いていようや」と。
見ての通り、今の「好き」はマーラーである。第6番である。
もはや偏執的な信者である。
至福の幸せと、凶悪な闘争と、
覚束ない舞踏と、打撃、ノックダウン。
そこには結局人生がある。
マーラーの自伝めいた「チラシの裏」だったかも知れないのに、
でも俺はそこに俺の人生やいろんな人の運命を聴く。
運命の打撃は3回(※1)。ジシンツナミゲンパツ…
こじつけに過ぎないのは百も承知で、
それでもこの曲はやはりイマ聴くべき音楽なのだと思う。。
…そんな小理屈は実はどうでもよくて、
純粋に音楽として好きなんだお( ^ω^)
(※1)マーラーは作曲当初、ハンマーによる打撃を3回描いた。
その後2回に訂正された。なにか暗示的?なわけねえか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます