東洋の小国である我が国に現住していても、いまユーラシアの彼方で展開されている侵略軍と防衛軍との戦争について思うことは多い。
戦争を取り扱う映画を観ても、一方で実際に戦禍の中に放り込まれている人々がいることを忘れてはいけない。
あ、ガンダムの映画の話ね。ククルス・ドアン。
トップガンは観てない。
いったい、この世界はどうなってしまうのだろう。
いや、こんな残酷な事象はずっと前から続いていたのだ。
イラクで、アフガニスタンで、ソマリアで、チェチェンで。チベットで。
それを我々はどれだけの感心を持って受け止めていたのか。
青い目で金髪の容姿をした民衆が痛めつけられる現実が出現するまで、我々は無関心を装っていたのではないのか。
率直に言って、現ロシア政権を許すことはできない。
ロシア音楽をこよなく愛す我であっても。
国家と民族と文化は別なのだ。
漢民族の歴史や文化も大好きだけれども、現北京政権は。
日本の歴史や文化も大好きだけれども、現東京政権は?
そういうこと。
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