恋愛遍歴☆マーラー編

2006年05月22日 00時00分00秒 | 巻九 マーラーが私に語ること
ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ。
この人たちによって
人生の彩りが500億ペソくらい深く鮮やかになった。
物凄いインフレ進行中。
以下、自作自演で自問自答。

★マーラー

【出会い】
学生時代に、ショルティ&シカゴ響の1番を聴いてみたんだっけかな。

【第一印象】
なんて派手で、ツボを押さえいて、おいしい曲なんだろ。

【はまったきっかけ】
兎に角、聴き終わったときの絶頂感はたまらなかった(特に1番)。
聴いていて判りやすい。少々長いけどギリギリ耐えられる。

【一番好きな曲と演奏】

マーラー:交響曲第6番
テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団


このアイテムの詳細を見る

あまりに厳しい。そして身震いするほど美しい。

【演奏歴】
1番を某打楽器で。確か合わせたの1回だけだったような。それも初見だったような。

【で、結局どこが好きなの】
溢れる感情をこの自分に直接ぶつけてくる。
それに対して、自分も自分の想いをありったけぶつけてしまう。
そして、泣きたい時には一緒に泣いてくれて、
全てを忘れたいときは天上世界にいとも簡単に連れ出してくれるのだ。

恋人にするならこんな感じ(〃▽〃)♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヨッフム&ドレスデンのブル8 | トップ | 一青紙ハル号 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿