永遠に新規（永中）

ここ2週間ぐらいで通い始めた、
地元のグループがあります。

この週末も、
金曜日はスペゼロの2階でワンマンライブ。
土曜はHMVでリリイベ。

金曜日なんか、
アンコールも含め全部で10曲以上がっつりやってくれたのに（1Kで）、
セトリは（オリジナルの2曲以外）曲名全然知りません。

そもそも、
メンバー5人のうち
お気に入りの一人以外、
名前知らないっていう。

そんな感じ。

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何度か言ってきましたが、
自分としては、
「新規」」「新参者」であることが
とても心地いい。

曲名もメンバーも知らない。
コールももちろん知らない。
そのグループの過去や経緯も知らない。
界隈の人間関係も知らない。
知り合いもいないからぼっちで。

そんな状態にいる期間が
なぜだかとっても楽しいんだよなー

で、
ある程度通って
いろんなしがらみや事情や
知らなくてもいいことも知ってしまうと
なんかめんどくさくなるんだよね。ある意味。

もちろん、
だいたいのオタクはいい人で
話しててもとっても楽しいし
そういう関係性は大事にしていきたい。



うーん
なんて言えばいいのかな。

これは、俺の心の狭さゆえの話なんだけど、
ある程度その界隈にかかわってくると、
推しに対するある種の独占欲とか、
人間的な好き嫌いとか
ほんと自分の嫌な部分が頭をもたげてくる。

そんで、最後にはもういいや、と。

こんな自分の偏狭さは
生まれ持っての欠点なので仕方ないとしてます。

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広瀬学院、
とっても楽しい。


何が楽しいんだろうか。


やっぱり、
自分が直感的に気に入った子とお話が出来て
会話もそれなりに盛り上がって（それは自分の自己満足かも知れないが）
ライブも楽しくて。


いいところを上げれば
もっとたくさんあるよ？

制服風の衣装が尊い。
特に、フード付きのやつ！
（パクスプエラの冬のヒミツ衣装的な）

運営さんも、とっても感じがいい。
これ、意外と大事だよね。

俺が敢えて（苦手な）握手に行かないでいると、
行かないんですか？いいんですか？みたいに声をかけてくれる笑

いままで、なかなか運営さんには恵まれてなかったからな自分的に。
…とかって言うと、
多方面にまた敵を作っちゃうかな笑

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東京方面のあの子が音信不通であり、
そのうえ自分の個人的事情を言うと
遠征費用がもはや捻出不可能。

地元で十分に楽しむ素地ができている。

ていうか、
今とっても楽しい。

耐えるだけじゃつまんない。
待つだけじゃ枯れてしまう。

オタクの寿命は有限だからねー
資金もね。根性もね。


結論。
音羽まいちゃん大好き。