楕円と円 By I.SATO

人生も自転車も下りが最高!
気の向くままに日常と趣味の自転車旅を綴ります。

連合芳野友子会長は単なる共産党嫌いではないのか

2024年04月19日 | 日記



それを言うなら「自民党に接近することは容認できない。」と申し上げたい。
自分が若い頃と違って考え方が多様化する現代社会で、労働組合の組織率は2割程度と言われ、連合がどの程度の集票力があるのか疑っている。

お気に入りの国民民主党がいち早く政府与党予算案に賛意を示し、自民党に擦り寄ったところで体よく袖に振られているのによくもまぁ言うもんだ。


社会党系の総評と民社党系の同盟が統一して出来た連合は共産党とは一線を画したが、組織原則は、「反自民・非共産」のはずなのに、このお方は〝与党とは是々非々でやる〟と明言し、自民党のボスとの会食に余念がない。

「反共産・非自民」では政権交代を目指して市民レベルで野党が纏まり頑張ろうとしているのに障害でしかない。政権交代を目指さないのならお引き取り願いたい。








川勝平太氏の辞職に伴う静岡県知事選も与野党一騎打ちになった。
自民党は元副知事の大村慎一氏(60)、立憲民主党は前浜松市長の鈴木康友氏(66)の推薦方針を決定し、連合静岡、国民民主党県連、県議会会派「ふじのくに県民クラブ」が足並みを揃えた。

今月28日投開票の衆院3補選と5月26日の静岡県知事選は政権交代の実現に向けて選挙区の皆さんの賢明な投票を期待したい。